2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
それと、一方で、文部科学省といたしましては、国立大学の教育研究の継続性、安定性と評価に基づく改革インセンティブ向上、この双方のバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価と配分の在り方をしっかりと検討しながら、その基盤となる国立大学の運営費交付金の確保に取り組んでまいりたいというように思います。
それと、一方で、文部科学省といたしましては、国立大学の教育研究の継続性、安定性と評価に基づく改革インセンティブ向上、この双方のバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価と配分の在り方をしっかりと検討しながら、その基盤となる国立大学の運営費交付金の確保に取り組んでまいりたいというように思います。
つまり、我々文科省としても、国立大学の教育研究の継続性ですとか、安定性と評価に基づく改革インセンティブ向上、これらのバランスを考慮することが重要であると考えておりまして、国大協の声明の内容も踏まえつつ、各国立大学が計画的かつ戦略的に改革に挑戦することを進められるような評価と配分のあり方をしっかりと検討しながら、その基盤となる運営費交付金の確保に取り組んでいきたいと考えております。
まず、第一に申し上げることというのは、やはり今回の法律の内容、また、まさに今先生方が国会において御議論をしていただいている中で、まず、インセンティブの切下げではないんだというような立法趣旨ですとか法改正の趣旨ですとか今後の運用においての留意点について様々な角度から御議論いただくといった中で、現状のインセンティブ確保は当然のこと、これをいかに従業者あるいは企業、双方のインセンティブ向上につながるように
また一方で、従業者のインセンティブ向上という点では、法定対価請求権をなくすことによって下がる可能性もありますし、上がればそれにこしたことがないわけで、九十何年来の法定対価請求権の今日に至る仕組みをなぜ変える必要があるのか。
閣議決定に盛り込まれた、管理会計の活用、セグメント情報の充実、インセンティブ向上の三つの取り組みは、互いに他を促進し合う関係にあることから、政府として、これらの取り組みを一体的に進めて、独法の効果的かつ効率的な業務運営、財務状況の改善につなげていきたいというふうに考えております。
御指摘のように、ユニバーサル社会の構築には事業者の取り組みが重要であるというふうに認識しておりまして、私ども国交省としましても、今後ともインセンティブ向上のための施策を講じていきたいと思っております。
その中におきます従業員給与の格差において、役員になろうというインセンティブ、向上心が働いて企業が繁栄するというような立場を取る人もおれば、また従業員が企業に対する嫌悪感や倦怠感、これによって企業活動の能率を悪くして、やがて企業が倒産するということにもつながる傾向がございます。 両論相まってこれからいい方向への一つの一里塚であってもらいたいと願うばかりでございます。 以上でございます。
一方、運営面においては、産学官連携などによる開発技術の実用化といった成果が要求されるプロジェクト研究と、そのベースとなる基礎研究とのバランスをどう取るかが重要であり、その点を十分考慮に入れた予算配分、研究員のインセンティブ向上に工夫が求められているとのことでありました。 次に、佐賀県において、佐賀県競馬組合、松浦東部農業協同組合及び虹ノ松原国有林を調査いたしました。
例えば、「教育の充実強化等」、「監査担当官の巡回・派遣制度の整備」、「企業側のコスト低減に向けたインセンティブ向上のための施策等」、こういう英語が出てくるんだけれども、四ページにはこういうこともある。「外部から見て不透明となりやすい随意契約を極力減らす必要がある。」。しかし、「随意契約にならざるを得ないものについては、」「防衛庁の原価計算方式等の妥当性の検討が必要である。」と。
第三に、知的創造活動を支える基盤の整備については、研究開発のインセンティブ向上、新規産業の創出に資する知的財産権制度の強化を図るため、特許市場の創設、権利付与の早期化、国際的な権利保護の充実等に五百五十八億三千万円の予算を計上しております。