2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号
具体的に言いますと、専門性や即効性の向上の観点から、外部専門員の人材の確保、CSIRTの体制強化、あと、次は標的型メールの攻撃を始め職員の危機管理及びリテラシーの向上のための教育訓練、そして厚生労働省の所管法人等においてインシデント等が発生した場合の担当部局から速やかな幹部等への報告、連絡体制の構築、情報セキュリティポリシー等の改定、そして個人情報の重要性を、インターネットから分離するなど必要なシステム
具体的に言いますと、専門性や即効性の向上の観点から、外部専門員の人材の確保、CSIRTの体制強化、あと、次は標的型メールの攻撃を始め職員の危機管理及びリテラシーの向上のための教育訓練、そして厚生労働省の所管法人等においてインシデント等が発生した場合の担当部局から速やかな幹部等への報告、連絡体制の構築、情報セキュリティポリシー等の改定、そして個人情報の重要性を、インターネットから分離するなど必要なシステム
○福島みずほ君 山本参考人がジュリストに書かれた論文を拝読いたしまして、事故、インシデント等への対応、情報開示について書いていらっしゃるんですが、そのことについて少し御教授くださいませ。
また、五月八日と九日に同社に対します定期監査を実施いたしまして、乗員不足への対応等について確認をいたしますとともに、機長から会社への重大インシデント等にかかわる報告が的確に行われるように指示をいたしました。引き続き、運輸安全委員会による調査の状況等を踏まえ、適切に指示、監督を実施してまいりたいと考えております。
具体的には、政府機関全体の情報セキュリティー水準を底上げするための統一的な基準の作成、あるいはサイバー攻撃に関する二十四時間体制での監視による情報の集約化や、政府機関内の情報共有の強化、インシデント等が発生した際に迅速かつ適切に対処するための体制を各府省庁に整備するとともに、政府機関の横断的対応を要する場合に備えて、情報セキュリティ緊急支援チームを設置しております。
○高木(陽)委員 その上で、さらに大前参考人に伺いたいのは、安全情報について、特にインシデント等のそういういろいろな問題が起きたときに、その情報の分析、評価、これが重要であるというお話をされたと思うんですが、その上で予防対策をとっていくんだということですね。 問題は、分析の仕方ですよね。いろいろな小さなインシデント等が集まってきました、さあそれが、原因はいろいろあるでしょう。
確かに、他の機種と比較するとトラブルが少し多いというのは事実だと思いますが、重大インシデント等の重大なトラブルが発生しているものではございません。 国交省といたしまして、同型機の運航者に対して、一斉点検、トラブルの原因究明及び再発防止策の策定を指導するとともに、整備基地に対する立入検査等も実施をしているところでございます。
その中にも、三点目に、「インシデント等については、その状況を正確に把握し、分析して活用することが、事故の防止に効果的である。」と建議しているわけですから、大体そういうもののインシデントという前提にはヒヤリ・ハットがあるというのは、この間のこの学界や、いわば安全にかかわる公共交通の関係では、ある意味で常識になっていますからね。そういうことを私言っているわけですよ。
そういうことに関連しまして、鉄道につきましても、航空事故調査委員会と一緒にいたしまして、そして鉄道と航空の事故調査委員会を設けまして、事故に至らない、その萌芽であるインシデント等につきましても、十分に検討するというようにやっていきたいと思っておるわけでございます。このために、法律案を来年の通常国会に出すということにいたしておるわけでございます。
私どもは今までのところ、こうした勤務パターン等について、またこれまでの運航実績について、疲労が原因と考えられるような例えばインシデント等は発生していないと聞いておりますので、安全上の問題は特にないと認識しております。
このようなことをいろいろ日本航空の中で検討をいたします際に、私どもよく物事の本質を見て判断をしてほしいということでやってきておりますし、今後ともいろいろなインシデント等の発生につきましては、安全第一で、しかも運航乗務員の亀鑑となるような、そういう人格、識見を持った人を登用して安全運航の確立に努めてもらいたいというふうに、今後とも指導をしてまいるつもりでございます。