2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号
「アズ ウエル アズ」、何々と同様に、この後ろが「オン アザー キー エリアズ」、他の重要な分野、「インクルーディング サービシーズ」、サービスを含むとあります。
「アズ ウエル アズ」、何々と同様に、この後ろが「オン アザー キー エリアズ」、他の重要な分野、「インクルーディング サービシーズ」、サービスを含むとあります。
日米物品貿易協定(TAG)について、また、他の重要な分野(サービスを含む)で」というふうに「また、」で前後が分かれているけれども、英語の方の文章では、二枚目の三番、これは去年もこうやって線を引いたわけですけれども、「ジャパン ユナイテッド ステーツ トレード アグリーメント オン グッズ」、その後、「アズ ウエル アズ」、ここが同格ですから、それでその後、「オン アザー キー エリアズ インクルーディング サービシーズ
ここまでが物品における協定ですけれども、その後、アズ・ウエル・アズ、これは同様に、オン・アザー・キー・エリアズ、他の重要な分野、インクルーディング・サービシーズ、ここでサービスも含むと書いてありますから、TAGというのは、この文章の中のトレード・アグリーメント、T、A、それからオン・グッズのGをただ大きくしてTAGと言ったんでしょうけれども、その後ろ、アズ・ウエル・アズ、この後ろの部分がすっぽり抜けております
そして、その文書においては、御答弁がどうであろうと、インクルーディング・サービシーズと書いてあるので、このサービスの中身まではいろいろ書いていないので、全般的にサービスが入ると理解するのが普通だろうと思います。
○亀井委員 どういうふうに御答弁されようと、はっきりここにもう、共同声明に書かれてしまって、そこにインクルーディング・サービシーズと書かれていればこれは対象になっておりますので、認識を改められた方がいいと思います。それはかなり無理がある御答弁です。
○杉尾秀哉君 これ在日の米国大使館のサイトなんですけれども、これ、ジャパン・ユナイテッドステーツと言うかユナイテッドステーツ・ジャパンと言うかどうかは別にして、トレード・アグリーメントまでは大文字で書いてありますけど、日本政府の訳はグッズ、オン・グッズのところで切っているんですが、アズ・ウエル・アズ・オン・アザー・キー・エリアズ・インクルーディング・サービシーズ。