2002-06-04 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号
○原口委員 資料Aの一枚目は、ことしの三月十三日、ロシア下院におけるイワノフ・ロシア外相の日ロ関係その他に関する演説と質疑でございます。 ここで数点御確認を申し上げますが、この冒頭、こういうことを言っています。
○原口委員 資料Aの一枚目は、ことしの三月十三日、ロシア下院におけるイワノフ・ロシア外相の日ロ関係その他に関する演説と質疑でございます。 ここで数点御確認を申し上げますが、この冒頭、こういうことを言っています。
実際、先日イワノフ・ロシア外相が来日したときに、森前総理と一緒に、議運委員長をやめたばかりの鈴木宗男議員が同席しております。総理は、今後鈴木議員の影響力は格段に少なくなるでしょう、こういうふうに答弁をされました。相変わらず、ロシアに対する影響力を持っているということじゃありませんか。
真実のほどは確かめておりませんが、イワノフ・ロシア外相、クック英外相、ソラナ欧州連合共通外交上級代表、パッテンEU欧州委員等との電話会談もキャンセルをされたというふうに聞いております。 もしそれらのことが事実であるとするならば、各国では新大臣はどのような人物なのか早く知りたいと考えて時差があるにもかかわらず無理をして会談をセットしてくれたことに対し、非礼ではないかと私は思います。
自分自身のことについて申し上げれば、確かにモスクワを訪問した際、イワノフ・ロシア外相との間で相当厳しい議論をして、我が国の主張というものを述べて相当な長時間のやりとりをしたということは事実でございますが、その結果が、首脳会談の日程が決まらなかった理由であったというふうにも私は思っておりませんし、それから、私がプーチン大統領との面会ができなかった理由についてお触れになりましたが、私自身はそもそもあのときに
○河野国務大臣 本年二月にイワノフ・ロシア外相が訪日をされまして、私もかなり長時間にわたってロシア外相との間で外相会談を行いましたが、そのときにも、私の方から、北方四島周辺水域操業枠組み協定に関して、ロシアのトロール船の操業により日本漁船に被害が生じている、この被害は非常に深刻だというふうに我々は受けとめている、このことは操業協定存続の危機でもあるという認識を持って再発防止に取り組んでほしいということをしっかりと
最初にも触れましたけれども、二月にイワノフ・ロシア外相が訪日された際の会談の中で、医療協力についてのお話が出たということなんです。
今後、この条約への正式署名等のためイワノフ・ロシア外相の訪朝が検討されているものと承知しております。ロ朝間におきましては、昨年末に双方の外務省間の交流計画が署名されており、これに従い交流が行われる予定と承知しております。