2008-04-22 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
○副大臣(木村仁君) バグダッド空港に就航しております民間航空機でございますが、国内線にイラク航空、それから国際線にイラク航空及びロイヤル・ヨルダン航空がそれぞれ就航いたしておりますけれども、その各会社が民間保険機構との関係でどのような保険契約を結んでいるかについては当省としては承知をいたしておりません。
○副大臣(木村仁君) バグダッド空港に就航しております民間航空機でございますが、国内線にイラク航空、それから国際線にイラク航空及びロイヤル・ヨルダン航空がそれぞれ就航いたしておりますけれども、その各会社が民間保険機構との関係でどのような保険契約を結んでいるかについては当省としては承知をいたしておりません。
飛行機はアンマン空港にイラク航空のがあります。多分、もうあんなに何年も置いてあれば飛ばなくなるんだと思いますけれども。それでジープで行ってしまったので、しまったというか、それしかないんですが、往復四千キロでございました。 町を歩きまして、私はいわゆる恐怖政治と言われた時代のルーマニアとかハンガリーとかたくさん歩いた経験があるのでございますが、全く町の状態はそこに比べると明るい。
「AWACSはイラクの空襲やイラクの空軍の動きについての早期警戒イラク航空機との交戦管制を補助した。また、多国籍軍の攻撃を支援し、特殊作戦部隊や戦闘捜索救難などの航空団に対する空中監視、警告などの支援をした。」等々、かなり長いものですけれども、述べております。 湾岸戦争の報告は、近代戦の中心がハイテク機能だということを示しているのです。特にAWACSの役割の大きなことを如実に示しております。
アンマンからバグダッドは、もう行った人は全部わかりますけれども、イラク航空。帰りは、バグダッドからアンマンはイラク、アンマンから日本へはJALをチャーターされておる。この中の同乗者の中に、「平和の声協会」という名のもとに五人の人が行っておる。その中に稲本虎翁というのが入っておる、そして漕野通雄という方が入っていらっしゃる。この漕野通雄さんは本名である、大島竜ミンさんは偽名ですよ、これは。
ところが、こうした団体のツアーにつきましてはやはり各会社のいろいろの営業のやり方、あるいはそのお客様の好みというものもございますので、たとえば、イラク航空を選ぶようなことか——できれば便が多い航空会社を選ぶ方が望ましいとは思いますけれども、しかし、いろんな経費の問題そうした面の問題もあろうかと思います。
○内藤功君 それはよく調査をしていただいて、誤りなきを期していただきたいと思うんですが、さらにこの日程をよく検討してみますと、出発の六日前に渡った日程表をずっと見てみますと、イラク航空という会社を使っているんですね。イラクです。これは大体飛行機のダイヤ、まあ帰ってくる便ですが、週一便あるいは二便しかないような航空会社であります。それから発展途上国のエアラインであると。
やはり先ほどの政務次官の答弁の中にも正直にあったように、石油産油国として日本との経済関係もきわめて大切なところだから、特に配慮してイラク航空協定もやったんだという、このことはいいと思いますが、いまのイラクにおける言動を見ても、表と裏とは違うからそのまま言葉を受け取れないが、えらい反米主義的な言動です。何かアメリカがやはり恨まれるようなこともあったんでしょう。
○説明員(山田隆英君) イラク航空は週一便でございます。 それから、日本航空に、現在、南回り欧州線というのを週五便やっておりますが、ことしの秋ごろから、そのうちの便もしくは二便をバグダッドへ寄港させる予定にしております。
○土井委員 これはイラクとの航空協定を締結するに当たっても、協定の成立経緯というものを見てまいりますと、交渉の段階で、東京への乗り入れば成田の新東京国際空港開港後とするという基本的な了解を明確にした上で、この協定に対してサインをされたわけでありますから、したがって、そういうことから考えますと、暫定実施期間とはいえ、成田に乗り入れではなく、羽田に乗り入れざるを得なかったというイラク航空の業務に対して、