2011-02-14 第177回国会 参議院 決算委員会 第1号
これについては、イラク各地で復興にかかわる国連及び多国籍軍の活動に対する支援として極めて重要な役割を果たしたのではないかというふうに思いますし、先ほどと同じように、イラクを始めとする国際社会から感謝や評価を得ているということであります。
これについては、イラク各地で復興にかかわる国連及び多国籍軍の活動に対する支援として極めて重要な役割を果たしたのではないかというふうに思いますし、先ほどと同じように、イラクを始めとする国際社会から感謝や評価を得ているということであります。
また、航空自衛隊の空輸支援については、イラク各地でイラクの復興等にかかわる国連及び多国籍軍の活動に対する重要な支援として、国連、各国政府から高い評価を得てきたものでございます。
もう一つ聞きますが、さっきの話で、「我々の対応はテロ攻撃の程度に相応したものであるべき」、このように言っているわけですが、これはまさに、ファルージャを初めイラク各地で行われてきた米軍による住民虐殺に対して行われた指摘だと考えますが、それはいかがですか。
派兵から一年、今、イラク各地で米軍による激しい軍事攻撃が行われています。診療所を破壊し、医師、看護師、患者をも殺害。救急車も爆撃され、負傷者を運ぶこともできない。さらに、捕虜のイラク人を銃撃。水も食料もない中で、罪なき市民や子供たちが息絶えていく。私は、無辜の市民を虐殺する米軍に怒りが込み上げてきます。
CPAが、シーア派指導者の一人であり反米で知られるムクタダー・アル・サドル師が主宰する週刊紙の発行を停止処分としたことや、四月の初めにサドル師の片腕であるヤアコービー師を拘束したことを機に、先週、イラク各地でサドル師支持者と駐留連合軍との衝突が生じました。 CPAの報道官は、昨年四月のホーイ師暗殺の容疑でイラクの司法機関がサドル師の逮捕状を出していることを明らかにしております。
最近のこの展開について申し上げますと、先月末より、御案内のように、シーア派の一派でございますムクタダ・サドル師とその支持勢力による連合軍に対する武力、実力行使のようなことがございまして、これをきっかけとして米軍等と衝突がイラク各地で起こったということがございます。また、ファルージャでございますが、ここでは先般の米英の民間人の殺害事件を機に米軍が相当大規模な掃討作戦をやっていると。
三月二十八日に、CPAが、シーア派指導者の一人でありまして、反米で知られますムクタダ・アル・サドル師が主宰する週刊紙アル・ハウザを、反米行動を扇動したとして六十日間の発行停止処分としたこと、また、四月二日に、連合軍が、昨年のアブドルマジード・アル・ホーイ師暗殺への関与の容疑で、サドル師の片腕でありますムスタファ・ヤアコービー師を拘束したことを機に、ここ数日、イラク各地で、サドル師支持者と駐留連合軍との
現在、ムクタダ・サドル師を支持する勢力などと駐留連合軍とのイラク各地での衝突が起きるなど、治安状況は依然として予断を許さないという状況が続いておりますけれども、先月、基本法ができまして、統治権限のイラク人への移譲を控えた今こそ、その円滑な進展を図るためにも、国際社会がイラクをこれまで以上に支援することが重要であるというふうに考えております。
要するに、日本を代表してイラク各地をプロジェクトをチェックして回っている、そしてセメント工場に行くわけですね。そしてそこで、この記事によれば、シンジャーですか、北部のセメント工場を改修しなきゃいけないということで、その場から三菱マテリアルの社長さんに電話をかけて、技術者の派遣を要請したということになります。
まず一点は、発見された直後、バグダッド若しくはイラク各地で市民が祝砲によってこれを祝ったという現実であります。祝ったことが注意する点ではなくて、あのように市民の、至る所でいまだに市民が銃を持っているという現実が改めてブラウン管を通じて明らかになっているということだと思います。
五月一日のブッシュ大統領の戦争終了宣言の後も、百人以上の米英兵がイラク各地のゲリラ攻撃などで戦場での不幸な死を遂げています。これは戦後日本の駐留軍の状態とは明らかに異なり、ベトナム駐留軍の状態に近いと思われるのであります。 こうした中で、自衛隊の陸幕長は、先月の記者会見で、隊員が迷うことなく自信を持って任務を達成できる条件を整えてもらいたいと、温和な表現で制服組の心情を吐露いたしました。
本当に人道支援をやるべき米軍が、雇用も保障してくれない、生活保障もままならない、そういう不満から、今それが米軍に対する怒りとなって、全イラク各地で武力行使が噴き出し始めているんじゃないか。先日、各党の調査団がイラクへ行って見てきたのもそういう状況だった、そういう状況じゃないでしょうか。 そうすると、ここに送り込まれる我が自衛隊はどういう法的地位に置かれるか。一面では占領支援ですよ。
○大塚国務大臣 社団法人海外建設協会の調査によりますと、同協会のメンバーである我が国建設業者においては、過去、イラク各地で計十三カ所の病院建設を行ったと承知いたしております。