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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-24 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

米国イラク両国政府は、新治安対策が一部で成果を上げているとしていますが、四月二十日、ブッシュ米大統領は、治安作戦の効果について判断を下すのは時期尚早である旨述べています。  また、四月十八日、マイサン県で英国側からイラク側への権限移譲が行われました。昨年七月のムサンナ県、昨年九月のディカール県、昨年十二月のナジャフ県と合わせイラク十八県中四県で権限移譲が行われたことになります。  

奥田紀宏

2003-03-20 第156回国会 衆議院 本会議 第16号

このような強い思いで、公明党は、米国イラク両国の駐日大使あるいは臨時代理大使を初め在日要人や、国連を訪ねてアナン事務総長、あるいは国務省を訪ねてアーミテージ米国務副長官、また一昨日は、イランを訪ねてイラン要人等と会見し、ぎりぎりまで、私たちは党独自の外交努力を展開してまいりました。今後は、一刻も早く事態が終結し、イラク及び周辺地域諸国の平和と安定のために全力を挙げてまいる所存であります。  

冬柴鐵三

1999-05-18 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

このほか、イランイラク両国によるペルシャ湾内に就航する中立国船舶をも巻き込んだ船舶に対する無差別攻撃によりまして、体験した者しか語れない恐怖と戦争のすさまじい現実を体験することになるわけであります。数字だけで見ても、この間、四百七隻の船舶攻撃を受け被弾し、三百三十三名の死者、三百十七名の負傷者を出すという、世界じゅうの船乗りにとって悪夢のような八年間であったわけであります。  

平山誠一

1988-11-22 第113回国会 衆議院 内閣委員会在外公館に関する小委員会 第1号

緊急時の邦人保護対策強化につきましては、先般のイランイラク両国首都相互ミサイル攻撃ビルマ政変の例にも見られましたように、外国における緊急事態発生に際しては、在外公館邦人保護に対する国民期待には極めて大きなものがあります。このような国民期待にこたえるためにも、引き続き、緊急時の邦人保護対策に遺漏なきを期す必要があると考えます。  第七は、海外子女教育問題であります。  

戸塚進也

1988-11-22 第113回国会 衆議院 内閣委員会在外公館に関する小委員会 第1号

最近特に、イランイラク両国首都相互ミサイル攻撃ビルマ政変その他航空機、列車事故等緊急事態事件発生いたしましたが、これらいつ発生するかもしれない事態に備え、邦人保護に万全を期すため、在留邦人に対する情報提供及び在外公館通信体制の整備が求められております。     

黒河内久美

1988-08-23 第113回国会 参議院 予算委員会 第3号

民生の安定のために今後大変いろいろな角度の中で物も送り人も送ってその国々の民衆に幸せを施していく、そういう日本がこれからの平和国家日本の姿であろうかと思うのでございますが、イランイラク両国復興措置について具体的に御相談があるかと思いますけれども、そういうようなときに外務大臣としてどのような姿勢で臨まれるのか、お聞かせをいただきたいと存じます。

田沢智治

1988-05-17 第112回国会 参議院 外務委員会 第9号

広中和歌子君 イランイラク両国に我が国は大変パイプを持っていて、そして非常に積極的な役割を演じていらっしゃるということを伺っておりますけれども、また今度、パレスチナ問題をめぐっての中近東のコアのところにお出ましになるということは大変にすばらしいことだろうと私は評価させていただきたいわけですけれども、これまでシリア、ヨルダン、エジプトには日本政府高官、特に外務大臣がおいでになったことがあると思うんですけれども

広中和歌子

1988-04-20 第112回国会 衆議院 決算委員会 第2号

私どもといたしましても、かねてから、こういう緊張した湾岸における情勢、その根本には、既に九年になんなんとするイランイラク紛争が行われているわけでございますけれども、これの根本的な平和的解決が必要であるということで、先生も御承知のとおりイランイラク両国に独自の立場から外交的な働きかけもこれまで行ってまいりましたし、また、国連安全保障理事会メンバーといたしましても紛争平和的解決努力しているところでございます

木村光一

1988-04-20 第112回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そして日本としては、当然に、イランイラク両国に対して、一日も早く戦争をやめて、交渉によって、話し合いによって解決するという外交努力をすべきである。私は、今の政府の態度は決して紛争解決するというのじゃなくて、紛争を拡大するという結果になるということを指摘をして、次の問題を質問しようと思います。  

松本善明

1988-04-13 第112回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

こういう認識のもとに既にペルシャ湾安全航行確保のために、これまで先ほども先生から御指摘がありましたとおり紛争当事国であるイランイラク両国自制を強く求めておりまして、これからもこういう働きかけは行っていくつもりでございます。  それと同時に、湾の情勢の最終的な安定のためには、その背後にございます紛争自体を終わらせる必要がある。

木村光一

1988-03-31 第112回国会 衆議院 本会議 第12号

そうして一方、イランイラク両国に対して、湾内における軍事行動自制をこれは力強く呼びかけていかなければならぬ。そして、その背景にあります紛争そのもの解決のための外交努力を、今までも、今後とも鋭意行っていかなければならぬということでございます。そして、昨年十月七日に政府与党首脳会議の決定に従い、政府としてはその貢献策の早急な実施に今努めておる、こういうことをお答えとして申し上げます。  

竹下登

1988-03-22 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

現実に今回の事件が起こりまして、外務省といたしましては、発生直後でございますが、アラブ首長国連邦、被弾した場所に最も近いアラブの国でございますが、そこの大使に訓令を発しまして、現地官憲と接触いたしまして情報収集等に当たらしめると同時に、イランイラク両国政府に対しまして、在京の大使を招致いたしまして、我が方の中近東アフリカ局長から厳重な申し入れを行いました。

木村光一

1988-03-09 第112回国会 衆議院 外務委員会 第1号

ただいまのところは安全保障理事会メンバーが中心になりまして、イランイラク両国に対して、この決議案実施に向けて説得努力中でございます。具体的には、これを受け入れるようにという努力が特にイランに対して集中しているところでございまして、これについては宇野外務大臣からも昨年べラヤチ外務大臣に対して直接やっておりますし、その他あらゆる外交ルートを通じてやっているところでございます。  

恩田宗

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

したがって、これらに対しましては、それは外交上から申しますならば、幸いに両国に対して窓口開かれております日本イランイラク両国に対しての自制働きかけて、湾岸情勢の緊張の背景にあるイランイラク紛争というものの解決努力していくということが、これは今政府としての一つの大きな外交政策上の問題でございますが、今石原運輸大臣からいみじくも申しましたような、本当にきょうもこうしておれるのもと、こういうような

竹下登