1968-05-15 第58回国会 衆議院 文教委員会 第19号
こんなものは、大体労働大臣と文部大臣の直接の了解をしないで、そんなことであなたの労働基準法というイメージが保たれるはずはないじゃないですか。
こんなものは、大体労働大臣と文部大臣の直接の了解をしないで、そんなことであなたの労働基準法というイメージが保たれるはずはないじゃないですか。
○細谷委員 基本というイメージも持たないで、そうしてこんなようなものをやったって私はいかぬと思う。私がさっき指摘したように、何のことはない、地域開発というのは産業基盤の造成、言ってみますと、千葉、木更津あたりというのは産業基盤に六九%使っておりますけれども、そのうちの五三%というのは工場用地の埋め立てに使っているじゃないですか。生活基盤なんて、たった一一%しか使っていないのですよ。
ことしあたりどうだったか知りませんけれども、暮れに持っていってもよろしいかというような了解を求めにきて受け取ったような例もありますし、それからもう一つは、かつての年賀郵便というのは二十八日か二十九日まで引き受けて、いかにも年賀郵便らしいものを持っておったのでありますが、最近はなるべく受付時間を繰り上げて事務の渋滞しないような方法もとるというようなことからいたしまして、何か年賀郵便というイメージが薄らいできたような
それをいま待遇改善のイメージでこういう法案を持ってきている。法律的には、土岐参考人言われたように、支離滅裂なところがあるのです。これは国会議員として論議せねばならぬので、いま皆さんは教育の立場に立っておる政策論ですから、教育の向上という意味から御質問するのですが、校長先生、その辺間違いはないですか。
○鈴切委員 私は、いずれにしても、自治省といえば選挙局、これはもうイメージであります。そのイメージを、一つは選挙局を格下げをするという、たとえそれが四局であろうとも格下げをするという、そういう姿勢自体に私は問題があると思う。むしろこの問題だけは何が何でも自治大臣は、からだを張ってもこの問題は阻止をすべきが、私は大臣としての骨のある行き方ではないかと思うのです。
この間、私、イメージがこわれそうだと、こう言ったけれどもね。ほんとに宮澤長官というものの——もののと言ってはおかしいが、長官のイメージというのは、そう言っちゃ悪いけれども、閣内においてはまさに一つのともしびがともってるようなかっこうで、今日までいろいろ再販問題もやってこられた。
このことばを聞いて、政治資金とは、善意の寄付、善意の浄財などというイメージがどうして起こり得るでありましょうか。 佐藤総理、この巨大な金をやみからやみに動かすそのやり方が世道人心に及ぼす影響は、けだし甚大だといわなければなりません。(拍手)昨今、相次ぐ汚職、贈収賄等のよって来たるところ、その根源は、実にこのような政治の最高責任者の政治姿勢にあるものと断ぜざるを得ません。
特に、私は、厚生大臣のほうからも、あるいはまた医務局長のほうからも、あるいは学校のほうからも、そういうことについての大体の展望というものを少し聞いておかないと、将来の医学教育というものを学校の中で大学の中でどういうふうにするのだという一つの何かのイメージといいますか、ビジョンといいますか、これぐらいにするのだということをこういう改正をする時点でおぼろげながらも将来のビジョンというものを考えて、しかし
そういうことになったわけでありますが、そうなったら、今度はそこであとの研修というものは少しイメージが変わってくると思う。何でそこに二年間というものをくっつけたか、そこのところの意味がわからない。一人前の医者なんでありますから、医者はこれからはいろいろな進歩に従っていろいろな勉強をしなければならぬ。
となっているということをちょっと申し上げましたが、大本営というものが民俗文化の上からも、芸術的な価値の見地からも歴史的価値があるということで、いま言ったように正確な資料等があって残すというなら別でございますけれども、単に明治百年ということに結びつけてやるのは、広島が、原爆の洗礼を受けた平和都市として非常に日本国民の新たな関心を持たれ、また世界中から関心を持たれている都市であるところに、何か平和都市イメージ
○久宗政府委員 それぞれ魚の相対価格という問題があろうかと思うのでございますけれども、いまのサンマにつきましては、いまお答えいたしましたように、需給関係が根本的に変わっておりますので、ただわれわれのイメージから見れば、たいへん高いものになってきているということに尽きるわけでございます。
○樋上委員 特にサンマといった場合は、消費者のイメージが大衆魚、安い魚という感じを持っているわけでございます。もうすでにそのイメージもなくなってきているような状態でございます。こういった反面、アフリカから持ってくる冷凍のタイは一尾三十円前後で買える、こう聞いておるのですが、こういった点、政府の魚価安定策に対する矛盾を感ずるのでありますが、この点はどうでしょうか。
そうすると、これを見る限り、宮澤長官も、合併のほうにどうも賛成のような、大体通産省の考えに近いような態度を表明されたようにとれるので、新聞が事実を伝えているとするならば、少し私、長官に対するイメージがこわれかけているので、ちょっとこれは聞かざるを得ない。新聞に出ておるこのことは一体どういうことなのか、長官の真意をひとつ聞かしていただきたい。
いずれにしましても、企業の集中合併というものは寡占体制にならぬかどうかということと、過去のイメージの財閥の復興という感じもせぬでもございません。したがって、いま二つに分けました質問がちょっとまずうございましたが、企業集中という形で、金融機関を中心にしましたような旧三井系、旧三菱系の合併のようなものが企業を強くする意味で行なわれております。これは企業を強くする意味であります。
○久宗政府委員 水産団地と申しました場合に、御提唱なさる方はいろんなイメージを持っておられるわけで、それぞれ違うわけであります。したがって、ある施策としてこれが水産団地ということは、もちろんまだきまっていないわけでございます。
これを見れば、なるほど、過去の中国というものがイメージとして頭にある者にとっては、そんなに百八十度りっぱになるものかという疑惑が確かに起こるほど、実は なかなかりっぱな報告書になっているわけですね。りっぱなというのは、中国における衛生状況なり、あるいは今日の家畜の管理体制なり、そういうものがきわめてりっぱだということがこの中で報告されている。
と申しますのは、例の百科事典の中にも勧業博覧会ということが記載されているじゃないか、万博というもののイメージ、性格というものとかけ離れた、一時代前の百科事典の記載があるじゃないかということについての発言がございました。そこで、そういうふうな百科事典の記載を私詳細に読んでみましたけれども、そのこと自体の表現が間違いだとは言えないわけなんです。しかし正しいといいますか妥当な記載ではないと思うのです。
そういった観点からこういったものを取り上げてみたいという検討は行なってみたのでございますが、神話というものはどちらかといいますれば、口から口へ伝えることによって各種のイメージをそこに与えるという非常に多様性を持っておるものでございまして、これを一律的な形において展示することによるイメージの破壊ということも予想されやしないか。
いま、私どもは、この小笠原諸島の復興につきまして考えようとしているわけでございますけれども、何といっても、小笠原諸島というものが日本の南方への窓という、この明るいイメージというものを思い起こしながら、小笠原の復興という問題を考えていく必要があるのじゃないか、こういうことを考えるわけでございます。
そうすると、どんなイメージが残るかというと、地方財政は悪い悪いと私たちは思っておるし、もっとやってもらいたいことはたくさんある。清掃にしても、ギャンブルもやめてもらいたいし、そういう願いも持っておるのに、それが満たされないのですね。にもかかわらず、一方では四百五十億交付税の中から貸しておきましょうと、簡単に言えば国に貸したのですよ。金がないのに貸したのですよ。
○永岡光治君 それでは、大体日本におけるNHKのイメージを向こうに持っていってつくるということでなしに、むしろ先島地区のテレビ施設を政府援助でやった。そういう関係からして、この際、それをきっかけにしてっくったらどうかということになったと、こういう大体御答弁のように理解をいたすわけですが、その程度のものなのか。
一応どういうことをイメージとしてお持ちなんでしょうか。
そして、女子雇用者中における中高年齢層も相対的に増加し、有配偶者は三五%となり、従来の若い未婚者、短い勤続年数という女子雇用者のイメージは消え去り、年長の既婚者、長い勤続年数という欧米型の特徴へ近づきつつあります。 この傾向は、教育界の場合も同様で、年々女子教員が増加しております。