1976-07-14 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第15号
だから、つなぎとしてP3Cが必要だと仮にしましても、いま丸山局長がお答えになったように、五十七年の四機、あと六機で足りることになるはずであって、専門家会議のメンバーは、何年から減衰と言ったら、何年導入と言ったら、いきなりばかっと全部の機数がもうなくなると、ゼロになるというふうなイメージをあるいはお持ちになったのではないかと、大変失礼だが、思うんです。
だから、つなぎとしてP3Cが必要だと仮にしましても、いま丸山局長がお答えになったように、五十七年の四機、あと六機で足りることになるはずであって、専門家会議のメンバーは、何年から減衰と言ったら、何年導入と言ったら、いきなりばかっと全部の機数がもうなくなると、ゼロになるというふうなイメージをあるいはお持ちになったのではないかと、大変失礼だが、思うんです。
三次防、四次防関係について、このいまの研究開発費の中から、川崎重工等へ、飛行機の、対潜哨戒機等の全体的なイメージ等をつかむためのいろんな調査研究、あるいはまた高低速のいわゆる特性試験、あるいは電子情報処理装置の一部についての試験研究等を行うために、四十五年度が二千百万、四十六年が二億八千九百万、なお、四十七年度になってからはゼロで、四十八年度が二千百万等、このような研究調査費を出している、委託費を出
そういった一つの開発をする場合にはどういうイメージで進めていくかということの検討をこれから進めていくし、四十七年度はさらにそれを一歩進めてもう少し部分的な研究に入る、こういう段階であったわけでございます。
○説明員(江口裕通君) この点につきまして、予算の執行を取りやめたという理由は、そういう損害があるとかあるいはというようなことを意図して、つまりそういうことがあるにもかかわらずというようなことで執行を取りやめたということではないわけでございまして、やはり先ほども申し上げましたように、四十五、四十六の後を受けまして、一定の国産のイメージというもので進めておりますが、それが新たな専門家会議というものに検討
私どももできればそういうふうにしたいという考え方も一面においては持っておったわけでございますが、しかしながらやはり先ほど申し上げましたある一定の国産イメージと申しますか、開発イメージと申しますか、一つの固定翼機のイメージというものを一定の幅で持っておったわけでございますが、これはやはり先ほど申しましたいろいろなケースが出てくる可能性がある。
そこで、一応国産の場合のイメージと申しますか、そういうものを得たわけでございます。そして、四十七年度もそのイメージの線に沿いまして、一応さらにやや細かく部分研究と申しますか、そういうことをしておったわけでございます。 そこで、前後いたしますが、しからばどういうイメージかと申しますと、一応次期対潜機を考えます際のいろいろな基礎的な諸元というものがございます。
こういう産業というものは、立ち上がりでコスト・ツー・デザインとか、値段をイメージしてそれに合わせるというようなデザインも非常にその手法を開発されています。きょう現在、あるいは昔から、相当前からです。まあそういうこと、それからそういうものは設備に見合い、マンパワーに見合うような状態でつくるという要件も入っております。
○証人(室井則泰君) 全般的な次期対潜機はこんなイメージであろうと、P2Jの次に来るものといいますか、というものをモデルをいろいろ設定しまして、スタディーをしたということだと思います。非常に文学的表現でございますけれども。
○橋本敦君 そのような一般的なイメージ模索という文学的表現以上に、具体的にいまお示ししたこの社内報では、坪井さんは四十一年から研究を続けて空力・構造関係の基礎研究を進めてきたと、こうお書きになっておられる。だから次期対潜機の単なるイメージ模索ではなくて、基礎的な次期対潜機の空力・構造関係、これもすでに基礎研究を開始していたと、四十四年までに。
この四十七年の予算執行の場合は、いま装備局長が申しますように、全体のイメージというよりも、むしろ部分的なものに入る余地があるということで、むしろ効率的運用ということを考えるならばその方が、もう少し専門家会議の動向を見た上で考えた方がいいと。
○国務大臣(坂田道太君) 大体先生おっしゃるように思いますが、ただ、私たちとしては前提が前提でございますし、そして国産も、もしやったとするならば、そのイメージはどうなのかということで、それに主として力を入れてやっておったと、こういうふうに御理解いただきたいと思います。
と申しますのは、四十五、四十六年というのは、大体イメージ——先般来申し上げておりますように、全般的なイメージをつくると、たとえば重量が五十三トンでありますとか、滞空時間がどれだけであるとかというようなイメージを形づくっていっております。これは全体のイメージでございます。その中でさらに重要なものにつきまして逐次研究を進めていくという段階でございます。
まあ重大だという話はあるけれども、もうちょっとニュアンスというかイメージみたいなものは出ませんか。
それからもう一つ、そういった現在考えられております国連大学の構想というのは、非常にいわば大学とは申しまするものの、いわゆる既存の大学というイメージとは大分違った機能、そういったものを持っておりますことから、なかなかまだ国際的になじまないという点も実は指摘されるのじゃないかと思います。こういう点も、先ほど申し上げましたように、われわれの今後の努力にまつところが非常に多いわけでございます。
ですから、日本側といたしましても、一般的には国連大学というイメージで、高校から入る大学のような印象を国民の多くの方に与えたと思いますけれども、留学生の扱いその他の現実から考えてみまして、研究的な大学ということにした方が日本の寄与もしやすいという判断をかなり前から持っておった次第でございます。
○青木薪次君 いま四項目を挙げられて、しかも鉄とコンクリートの港というイメージから安全性とか環境の改善とか、あるいはまた離島、あるいはまた過疎地域における地方港の整備拡充を図る、物流に対する機能というものにこたえられる港にするという点については私も賛成であります。ただ、前回の五カ年計画の思想というものがあったと思うのです。
したがって、今日いわゆる大学という言葉の持っておりますイメージとその実態とが幾分ずれておるということは否めないのでございます。
○河上委員 国連大学というのは、話が出ました当座、わが国では国連大学という名称からくるイメージが、何か大きな敷地があって、学生が一万人ぐらいいるような学校を期待したようでありまして、したがってもう皆さん御承知のとおり、各県ごとに誘致運動が起こったくらいでありますけれども、それは全く国連大学そのものに対する理解というか、ある意味から言えばPRがなかったということもあろうと思いますけれども、理解がないために
なお、これも質的な変化というほどのものではありませんけれども、若干地方公共団体に対する補助についての補助対象割合を改善し、なかんずく従来懸案となっておりました終末処理場の環境対策費、終末処理場が立地することに付近住民の拒否反応の大きな要素を占めておりました、処理場は汚いものというイメージを払拭するために、そういった環境対策費を補助対象の中に含め、さらに先般御審議いただきました都市公園法の改正の中の兼用工作物
そのほかにも、下水道特有の要素として、たとえば管渠工事におきまして、工法上道路を上から開削して行う安価な開削工法がとれずにシールド工法を余儀なくされた場所とか、あるいは処理場につきましては、市街地の外のようなところでも、どうしてもイメージをアップして賛成を得るために、においの出ないようにふたをするというような工事、あるいは植栽等の緑化工事、さらには各都道府県が全国一律基準に対し相当規制基準を強化するいわゆる
「雑」という言葉から受けるイメージとか印象とかいうものは、日本の人たちの考え方の中では非常によくないんですね。ですから、こんな大事なことを「雑則」で決めるとはひどいじゃないか、不都合だ、こういうふうな感じがするわけなんですけれども、これは何とかなりませんでしょうかね。
そういったようなものを検索するとか、あるいは将来の問題としては、判例の検索ですとか、そういったようなものをいながらにして機械と人との会話で広げていこう、こういうぐあいに計画をし、またそういうことによって、かねがねデータ通信というものはもう大企業のもので、庶民あるいは家庭の茶の間からは利用しがたいものだというイメージを捨てるように、もっと日常身近なものにしていきたい、こう思っております。
建設省は緑のマスタープランをつくるということで、いままでの公園のイメージというものは囲われた施設が町の中に点在しておるようなものであった。これをマスタープランをつくってどんどんと公園をつくって、町全体が公園という形の町づくりを進めて、緑の中に町があるようなものにしたい。
一般に飛べないというイメージがあるんですね。で、私は行ってみる前に飛べないと言うんだね。滑走路はもうひびが入ってがさがさになっちゃってだめだと、こう言うんだね。それ一般の意見なんですね。行ってみたら、何、とんでもないこった。きれいなもんだ。あれはもう油さえ、要するに燃料の問題さえ片がつけばそのまま飛べる状態になっているのを私はもっとRPすべきじゃないかと思うんで、一言つけ加えておきます。
よく使われる言葉でありますが、医療保険の抜本改正ということ、これについては人々によって、考えるところの具体的なイメージがそれぞれ違うのではなかろうかと私は思っております。そういう意味で、どれが抜本改正であるかということはいろいろ議論があるところですが、さっき保険局長が言いましたように、なお改善をすべき多々の問題があるということは私も真実だと思います。
そういうわけですが、私は、ライフサイクルあるいは社会経済国民会議というのも似たような考え方、ストラクチュアの似たようなものを出しておりますが、こうしたところに国民の年金に志向するイメージというものが、だんだん定着をしつつあるのじゃなかろうかと思われますものですから、彼此勘案をしてやっていきたいというふうに思っておりますが、私どもとしては、今日の年金制度の拡充強化というものが喫緊の急務であるというふうに
したがいまして、原子力といいますと、すぐ戦事あるいは爆発的なイメージを持たれるのは、これはまあやむを得ないとは存じますけれども、しかし、それとこれとは違うんですという点を、やはりこの際よく御理解いただくように努力するのが、これまた私どもの務めじゃなかろうか。 それから、もう一つは、ああいう大変魚のとれるところでございますから、それに対する配慮がなかったかということ。
○田渕哲也君 もし、じゃその概定したイメージが国産とか輸入とかいうことを前提にしていないならば、私は改造にも適用できるものだと思うんですね、もしそういう前提がないものならば。私は恐らくそれは国産化を決めてはいないけれども、もし国産開発をする場合に必要な研究をやってきたんじゃないかと思うんです。だから専門家会議で白紙と……、その点答えてください。
○政府委員(岡太直君) この四十五、四十六年度の研究によりまして概定しましたイメージと申しますのは、これは約五十ミトンの飛行機でございまして、四発のターボプロップである、それからスピードは幾らと、そういうふうな、おおむねといいましょうか、概略のイメージはつくっておりました。それを基礎としたということでございます。
○田渕哲也君 そうすると、四十五年、四十六年を踏まえて四十七年度の予算を組んだと、それには一つのイメージというものを持って、想定してやってきたということになるわけですね。そうでしょう。そのイメージというのは、もう少し具体的に言ってください。
よく抜本、抜本と言いますが、この抜本についての各人のイメージがかなり違うというところがこの社会保障については議論をいろいろ呼んでおる。年金制度でもあるいは医療保険においても同様な状況があるのではなかろうかと思われるわけであります。
○和田(耕)委員 中小企業の、特に建設業の現場というのは、昔から非常にわからない、迷路のような、労働者の人権が無視されておるというイメージはずっと広くあるわけですね。
と同時に、国債の積極的なPRと申しますか、政策御当局をも含めました関係者の努力の中で国債のイメージというものがようやく国民全体の中に浸透し始めてきた、かようにも言えようかと存ずるのでございます。