2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
そこを調べていくと、イネ科の、一見緑に見えるんですけど、強害雑草といって、根を伸ばしていきながらそこでずっと育っていくような雑草とか裸地が草地の今半分を占めているんですよね。一見緑なんですけれども、おいしくなくて、牛も余り食べたがらない、収量も上がらないと。そこを今、農業団体なり民間の方なり試験場なりと協力をしながら植生を改善していこうということをなるたけお金も掛けないでやっていこうと。
そこを調べていくと、イネ科の、一見緑に見えるんですけど、強害雑草といって、根を伸ばしていきながらそこでずっと育っていくような雑草とか裸地が草地の今半分を占めているんですよね。一見緑なんですけれども、おいしくなくて、牛も余り食べたがらない、収量も上がらないと。そこを今、農業団体なり民間の方なり試験場なりと協力をしながら植生を改善していこうということをなるたけお金も掛けないでやっていこうと。
その場合ですけれども、その場合は、これも繰り返しになるんですけれども、今厳密に県の指導の下に行われている様々な検査というものが、どこまで今の財政的措置が、根拠法がなくなる中でできるのかということで、一例を挙げますと、もしイネ科の雑草が海外から入ってきた種子の中に混入した場合に、単独の県の力でこれを完全に排除することができるのかというふうなことは非常に懸念されます。
今、畜産、酪農の飼料自給のことをお話しいただきましたけれども、御承知のとおり、この諫早湾干拓事業による成果として、まず、農地が造成されました後、除塩の作業効率を上げるためにイネ科の植物を栽培させていただいて、周辺の酪農家の皆さん方が自発的、または研究開発の意味を持って、自給飼料の栽培、草地の活用というふうなことで、塩を抜く除塩活動、農地の整備のためにそういう活動で協力をした、そして実績も上げ、なお今日
これはシーズバンクの関係で、それを途上国支援のためにやっていこうという話になっておりまして、これはトウモロコシなど三十五種類、あるいはマメ科牧草やイネ科牧草など二十九種類、そういう関係のものを保護し、その遺伝資源を有効利用するということが国際条約の大きな目的なわけなんですけれども、何回も繰り返しますけれども、途上国支援の関係でこういう国際条約が発効し、かつまたそれが進められているということなんですけれども
そういう意味では、いろんな芝というのは、日本の芝というのは高麗とかえらい上等な芝なんですが、芝というのは実にいろいろ芝がありますので、あれはイネ科でもありますので、この芝を使って、仮に芝がずっと張られる。そうすると、そこで会社が終わって近くにそこにサッカーができる場所ができる。体育館は少なくともヒーター付けて、照明付けて、それは区分勘定して、そのスポーツ管理をやるクラブが経営する。
私もスイッチグラスというのは聞いたことなかったんで、日本に帰ってきてすぐいろんな事典で調べて分かったんですけど、何かイネ科の植物で割と早くできるらしいんですけど、これはセルロース系のものとしては食料とバッティングしない、燃料用にはいいんじゃないかなんて言っているんですが、アメリカでよくても、土壌も違うし土地の広さも違いますから、日本ですぐにできるというものじゃないんでしょうが。
多収量米のことは先ほど大臣からの御答弁がありましたので、そうではなくて、もう一点、きのうお伝えはしていなかったんですが、イネ科の多年生植物ですか、エリアンサスによって、これは一万三千二百七十ヘクタールで生産をし、十万から二十万キロリットルのバイオエタノールを製造する、それによって二〇一五年までに一リットル四十円のバイオ燃料を目指すというような新聞報道があったんです。
私も、水田の転作として、将来的にはやはり水田はイネ科で転作をしたい、水を張って転作をしたいなということを強く主張したいと思います。 次に、特別会計の仕組みについて議論を移します。 まず、誤解に基づくと思われる考え方、この第二として、特別会計は、国会審議すら不要で、勝手につくられているという考え方があります。
ネズミムギ等のイネ科の外来植物は、堤防のり面の土壌侵食防止等の緑化材料、あるいは牧草として利用されてきておる経緯がございます。 これに関連しますが、河川の堤防植生によるイネ科花粉症の発生もあるということですので、この状況についてお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 今イネ科花粉症のことにも触れていただきましたけれども、次に、イネ科花粉症の患者の動向とその原因となったイネ科植物について西厚生労働副大臣にお伺いをいたします。
○鮫島委員 国土交通省にお伺いしますけれども、最近、道路ののり面なんかの植栽でかなり外国種の、ウイーピングラブグラスとかトールフェスクなんかが使われているという話ですが、こういう外来生物種が在来のイネ科の草等を駆逐しているという指摘がありますが、そういう認識は国交省の方もお持ちなんでしょうか。
従来から、今お話のありましたシナダレスズメガヤあるいはネズミムギ、こういうような多年生のイネ科の植物につきましては、寒い地方とかそういうところでの成長がいいということとか、それから在来種に比べまして得られやすいということもございますし、またコストの関係もございまして、従来、昔からかなり使ってきている現状にございます。
例えば、鬼怒川流域のシナダレスズメガヤが侵入することによりカワラノギクの衰退が起こっている、あるいは野生化したネズミムギによるイネ科花粉症の健康被害例が指摘されております。このような意図的に導入された植物による生態系への悪影響、あるいは人の健康被害の現状とその対策について、国土交通省にお伺いをします。
御承知のとおり、花粉症は、一月から四月の杉花粉、これは主に日本だけということになっているようですが、次の四月から六月がイネ科の花粉、そして、私も大変悩まされておりますが、ヒノキ花粉、秋にはブタクサと、ほとんど周年と言っていいほど花粉症が今世界じゅうに蔓延をしております。
それから、畑でもマメ科とかナタネ科とかイネ科をうまく輪作して、畑の回転率を上げるといいますか、そういうことをやっていましたけれども、今はかなりゆとりを持っているといいますか、遊ばせている部分が多い。その辺を、輪作と裏作をうまくやっていくこと。
これは、きょうの日本農業新聞なのですけれども、ここに「温暖化の証明」として、クエスチョンマークつきですけれども、南極大陸にイネ科の植物が根を張ってきているという記事がありました。
また、畑作におきましては連作障害の回避という観点から、イネ科の作物といたしましてその他の豆類あるいは根菜類と組み合わせました合理的な輪作体系を、やはりこの場合も畑作におきます輪作体系を構成する作物でございます。ともに水田作あるいは畑作におきましても、土地であるとかあるいは機械、施設の有効利用を図っていくという意味におきまして重要な作物である、そういうふうに考えているわけでございます。
水田作におきましては、冬作物として稲作と有機的に結びつけ得る作物として、また畑作におきましては連作障害の回避の観点から、イネ科植物として豆類、根菜類と組み合わせた合理的な輪作体系を構成する作物として、土地、労働力、機械、施設の有効利用を図る上で重要な作物でございます。
麦は、水田作におきましては冬作物として稲作と有機的に結びつけ得る作物、また畑作におきましては、連作障害の皆無の観点から、イネ科作物として豆類、根菜類等と組み合わせた合理的な輪作体系を構成する作物として、土地、労働力、機械、施設の有効利用を図る上で重要な作物でございます。
また畑作におきましては、連作障害の回避の観点から、豆類、根菜類と組み合わせたイネ科の作物といたしまして、輪作体系を構成する重要な作物でございます。また、土地、労働力あるいは機械、施設の有効利用を図る上で重要な作物と考えております。
したがいまして、麦は水田作においては冬作物として稲作と有機的に結びつけ得る作物として、また畑作におきましては連作障害の回避の観点から、イネ科作物として豆類、根菜類等と組み合わせた合理的な輪作体系を構成し得る作物として、土地、労働力、機械、施設の有効利用を図る上で重要な作物であります。
麦は、水田作におきましては、冬作物として稲作と有機的に結びつけ得る作物として、畑作におきましては連作障害の回避の観点から、イネ科作物として豆類、根菜類等と組み合わせた合理的な輪作体系を構成する作物として、土地、労働力、機械、施設の有効利用を図る上で重要な作物であります。
このアワヨトウは、私どもの勉強によりますと、どうも一部枯れた葉が出るといったところ、あるいは緑が残っているということでイネ科の植物に大きな影響を与えるところでございまして、これも先生御指摘のように、この後の今サナギになっております部分の発生というものが危惧されるところでございます。