1999-08-09 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会公聴会 第1号
後半にはちょっとそういうイデオロギー論議をさせていただきたいと思うんですが、これはあくまでもこの法案にとってはおまけのようなものであると。
後半にはちょっとそういうイデオロギー論議をさせていただきたいと思うんですが、これはあくまでもこの法案にとってはおまけのようなものであると。
○佐多忠隆君 イデオロギー論議が出たのですが、私が今ここで経済政策方針を切りかえなければならない段階だというのは、むしろイデオロギーにとらわれないからで、あなた方こそイデオロギーにとらわれて、デフレでなくちゃいかんとか、均衡自体が問題だというふうに、あなた方こそイデオロギーにとらわれておられるから、今まで現実の認識を誤まって来られたのだし、従ってまた正確な積極的な正しい政策が立たなかったということであると
而もこのことは飽くまでも事実に基いてお話を申上げておるので、イデオロギー論議を前提にした論議ではありませんので、一つそのあたりを事実に基いて矛盾をしないかどうかということの一つ御所見を承わりたいのであります。