運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1994-10-27 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

さらに、総理は、イデオロギー抜き憲法論安保論土台ができた、こういうこともおっしゃっておりますが、これは社会党合憲だとおっしゃったのでそういう土台ができた、これは結果を述べているだけであって、合憲を根拠づける理由には何もなっていないわけですね。  さらに、自衛力存在を容認する国民意識が形成されてきている、こういうこともおっしゃっております。

山口那津男

1994-10-13 第131回国会 衆議院 予算委員会 第3号

村山内閣総理大臣 社会党自衛隊合憲とした理由につきましては、さきの九月三日に開催しました臨時党大会におきまして確認されたように、東西冷戦終結で歯どめなき軍拡志向危険性が消えたこと、さらにイデオロギー抜きの新しい安全保障政策論議する土台ができたこと、戦後半世紀を経て必要最小限度自衛力存在を容認するという国民意識が形成されたこと等々を踏まえた上で、連立政権を担うという立場になったことなどを

村山富市

1994-10-06 第131回国会 衆議院 本会議 第4号

次に、社会党自民党政府に対する過去の解釈改憲批判についてのお尋ねでありますが、東西冷戦終結によって歯どめなき軍拡志向危険性が消え、イデオロギー抜きの新しい安全保障政策論議する土台ができたこと、戦後半世紀を経て必要最小限度自衛力存在を容認する国民意識が形成されてきたことなどを主な理由として、現在の自衛隊憲法の枠内にあるとの認識に立つに至ったものでございます。

村山富市

1994-10-05 第131回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに、社会党自衛隊合憲としたことについてのお尋ねでございますが、さき臨時党大会において確認されましたように、東西冷戦終結によって、歯どめなき軍拡志向危険性が消え、イデオロギー抜きの新しい安全保障政策論議する土台ができたこと、戦後半世紀を経て必要最小限度自衛力存在を容認する国民意識が形成されてきたことなどを主な理由として、現在の自衛隊憲法の枠内にあるとの認識に立つことにしたものでございます

村山富市

1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

そうじゃなくて、中に入ってイデオロギー抜きの新しい安全保障というものを真剣にお互いが考えていくという、そういう段階に来たんじゃないのかという意味で、現在の自衛隊というものを憲法の枠内にあるというふうに大きく政策転換をして認めるという立場をとったと。そういう意味では改憲ということではなしに、今申し上げたようなことがあるから思い切ってここで政策転換をすると、我々の。

大出俊

1990-04-18 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

与えられた課題、任務を最も効率的に処理するという、むしろイデオロギー抜きの、あるいはイデオロギーを超越した、実践的な有能な問題解決者であります。このゆえに彼は、彼の前任者であるブレジネフ、チェルネンコ、あるいはアンドロポフのもとで評価され、出世を遂げて党の書記長の地位まで立ち至ったものでございます。彼は、与えられた課題に対しては、状況を判断して解決に至る最も近道を見出そうとする天才であります。

伊藤憲一

1978-05-30 第84回国会 参議院 外務委員会 第23号

私はびっくりして日本も幅が広くなったたあ、こういうふうに右からでも左からでもどっちからでもこいという形でイデオロギー抜きに構えができているならば安心だが、知らないでいろいろなことの混迷の中にいろんな足を突っ込んじゃって動きがとれないようなことになったら大変だがなあという心配もありますが、その方向は何の心配もありませんか。

戸叶武

1977-11-17 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

時間が迫ってきておりますけれども、私の時間の範囲内で御質問させていただきますが、まず感想としては、先ほど井上参考人がおっしゃいましたように、核の問題イデオロギー抜きで、しかも冷静に議論をすべきであるというお話賛成でございます。  それから、きょうは二つの違った立場方々にそれぞれおいでいただいているというふうに伺っておりましたが、比較的意見の違いが少なかった。

柿澤弘治

1977-05-12 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

えながらつくっているのだ、こういうお話がございましたけれども、つい先日、東京の中では最大のニュータウンがつくられております多摩ニュータウンというのがあるわけですが、これは人口約四十二、三万、周辺を集めて約五十万都市という、全くいままで山であったところに新しいニュータウンづくりが急速に進んでいるわけでありますけれども、このニュータウンの中へお住まいになっている方々が「住みよい多摩ニュータウンをつくる会」、これは全くイデオロギー抜き

伊藤公介

1973-09-12 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

先ほど高山先生から、災害に関してはイデオロギー抜きであります。そういうお話を伺ってそのとおりだと思いますから、これ以上申し上げるとかえって誤解を招くおそれがありますから申し上げませんが、相当関連が深いわけでありますから、積極的に調整を行ないあるいは話し合いを行なって、完全なものを国と自治体とがっくり上げていくという、そういう方向で御努力を願うようにぜひお願いをいたしたいと思います。  

深谷隆司

1960-08-31 第35回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中山国務大臣 ただいま帆足委員からいろいろ承ったのでございますが、御承知の通り、昨年の二月十二日の閣議決定によりまして、基本的人権であるところのすべての人間がその居住地の選択の自由という観点からこの帰還というものが行なわれておるのでございまして、私どもがかつて、われわれの同胞をイデオロギー抜きで国に帰してもらいたいという要望をいたして、この線に沿うていろいろと帆足議員もともに御努力下さった委員会

中山マサ

  • 1