2002-11-19 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
また、そのほかに、イチゴ苗が約二百九十万株廃棄されておるという状況にあります。 都道府県が把握している情報では、出荷停止や廃棄処分された収穫物等で、まだ今後収穫を控えた果樹やあるいは野菜等について廃棄処分を追加実施するということが見込まれているというふうに把握をしております。
また、そのほかに、イチゴ苗が約二百九十万株廃棄されておるという状況にあります。 都道府県が把握している情報では、出荷停止や廃棄処分された収穫物等で、まだ今後収穫を控えた果樹やあるいは野菜等について廃棄処分を追加実施するということが見込まれているというふうに把握をしております。
この状況について伺いたいと思いますが、相当の被害が出ているようでございまして、果樹ではナシ、リンゴ、セイヨウナシ等の品目、また、野菜においても、ヤマトイモ、イチゴ苗等、大変な廃棄数量になっております。その損害金額、相当多額になっていると思いますが、どのような額になっておるのか、また、それに対する対応をどのようになされているのか、それについても伺いたいと思います。
この二種類は、リンゴ、日本ナシ、サクランボ、西洋ナシ、ミカン、こういった果樹、あるいはメロン、大和芋、イチゴ苗、スイカという野菜、それから花、芝、こういうものに使われております。 それから三番目に植物調整剤でございますナフサク、これは、メロン、リンゴ、ミカン、ナシといったものの落果防止でございますとか、ミカンでいえばわき芽が出るのを抑制するだとか、そういうものに使われてございます。
低温による水稲の生育遅延で、稔実障害やいもち病の発生、野菜類においては、長雨の中でやっとできた結球が病害で全滅した夏秋キャベツ、そしてまた果樹については、湿害のイチゴ苗、特に浸滞水個所においては全滅状態でありました。台風で枝の先が傷められた温州ミカン、ハウス栽培のミカン及びメロンも全滅等の激甚な被害が生じておりました。
………………………………… 〔参照〕 その陳情につきまして御説明申し上げますと、 まず、清水市につきましては、三保から沼津市までの海岸堤防の完全な施設の設置、国道迂回路がないので台風時に交通が途絶するので、側道の早急設置、及び温室のガラス十五万枚の被害、イチゴ苗等数億円の被災があり、農業災害全体で十二億円に及ぶため、激甚災害の指定について要請せられたのであります。