1997-03-27 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
今、日本の実力は恐らくイタリー並みだと思うんですけれども。 そういった点から見て、この際は多少対外的なそういった意味のある出資でも抑えていくというのが本当じゃないかと私は思うんですけれども、いかがなものでございましょうか。
今、日本の実力は恐らくイタリー並みだと思うんですけれども。 そういった点から見て、この際は多少対外的なそういった意味のある出資でも抑えていくというのが本当じゃないかと私は思うんですけれども、いかがなものでございましょうか。
そこで、いろいろな資料を見てもわかるとおり、日本の外交陣容というのは大体イタリー並みなんですね。これで世界一の金持ち国だなんて言ったら笑われるのじゃないか、私はそう思うのです。だから、それにふさわしい外交陣容というものを大臣は考える必要がある。
これは当然お気づきだと思いますが、日本のように温帯地域にあるものと非常に緯度の高い地域とでは気候差がありますから、当然この差があってしかるべきでありますが、エネルギー経済研究所さんがおやりになっている同様のデータでいきますと、北海道をこの中に入れ込んでみますと大体イギリスないしイタリー並みのところまで暖房用がふえてまいりますので、ほとんど拮抗しておるというふうな状況だというふうに伺っておりますけれども
そうすると、次は外務省からお見えになりますと、これはやっぱり外交官は少なくともイタリー並みにしなければいかぬと、こういうところから対応していく。そうして、三番目が大蔵省でございますと、自分を自分が査定するという立場になったときに、側から言われるのは、まず隗より始めよと、こういうことになります。
量の問題もそうでございますので、質をよくしようということで、研修でございますとか適材適所でございますとかいろいろ考えておりますが、なかなか質の問題だけでは解決できない、どうしても量の問題も考えなければなりませんので、御承知のような計画を立てまして、少なくともまずイタリー並みの人員にふやそうじゃないかということでやっておるわけでございますが、ちょうど行政改革といいますかそういう時期でございますので、思
イタリー並みということがよく言われますけれども、これは現在のイタリー並みということでございまして、イタリー自身も増強を図っておるというふうに聞いておりますので、追いつき追い越せというのは、追いついたと思ったときには向こうもふえているということもあり得るので、余りどこの国並みということなしに、むしろ五年、十年先の外交のあり方、どういう外交需要があるか、それに対するどういう配置ができるかという見地から、
外務省が年来イタリー並みに力をふやしていきたいという希望を持っておることも私承知しております。特にアフリカ、発展途上国あるいは中近東、あの辺は非常に重要な地帯に今後もなっていくだろうと私は個人的にも考えております。 ただ、いま外務省官房長が申されましたように、質、量、機械化と三つの点を申されましたが、まさに同感であります。
七三年、七四年、七五年のオイルショックに対する世界経済の適応状態を振り返ってみますと、日本は物価では最初イタリー並みに成績は悪かった、物価上昇率で七四年のころは悪かったのでございますけれども、その後になりますと西ドイツ並みに成績優秀の方になったわけでございまして、私は、やっぱり今度の場合も、日本はいろいろ問題がございますけれども、非常に強い対応力がやっぱり体質的にはあるんではないか、そういう意味では
フランスのみは、ちょうど日本と同じような歩みを続けまして、テレビとラジオ、あとは両方持てば両者を合掌した額、片ほうだけならそれだけというふうなことをやっておったのですが、日本で今私どもが歩んで参りましたと同じような現象が起きまして、テレビ放送開始後の時期におきまして、イギリス、西独、イタリー並みに変えたわけでございます。