2013-11-12 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
二〇一二年の二月に、イタリアの民間船に乗船していたイタリア海軍の兵士がインドの漁船に発砲し、インド人二名が亡くなっています。なぜこういう事態になったのか、明らかになっていますでしょうか。このことを把握されていますか。
二〇一二年の二月に、イタリアの民間船に乗船していたイタリア海軍の兵士がインドの漁船に発砲し、インド人二名が亡くなっています。なぜこういう事態になったのか、明らかになっていますでしょうか。このことを把握されていますか。
「巨大な飛行甲板と艦尾ドックをもつイタリア海軍の強襲揚陸艦サン・ジョルジョに似たデザイン。明らかに複数のシーハリヤーを運用することを想定しており、おそらくは空母建造に向かう中間的な一歩だろう」という論評なんですね。
例えば、イタリーも占領されましたけれども、ナポリ湾なんかは一応はイタリア海軍の基地で、そこをアメリカ海軍が使う。ましてイギリスのポーツマスなんかでは、もちろんイギリス海軍基地に入る。 日本の場合には、横須賀に関しましては、もともと日本海軍の基地であって、現在は一〇〇%その経費も日本が負担しております。
イタリア海軍の持っている強襲揚陸艦のサン・ジョルジョ級は満載排水量七千六百トンで、自衛隊の新型輸送艦に比べて一回り小型です。百メートル掛ける二十・五メートルの飛行甲板を持っていますが、それでもCH47五機運用が可能となっている。 自衛隊の新型輸送艦はCH47を何機運用する予定でございますか。
○小川仁一君 次に、参考に申し上げておきますが、イタリア海軍のサン・ジョルジョ級は一番艦は海軍が使っております。御承知と思いますが、二番艦のサン・マルコは平時には内務省が管理して災害救助や難民輸送に利用しております。