1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
それから、イセ養鶏が今画策をしていることについては、これは早く調査をして抑えなければ、また第二の混乱が起こるということです。これをやってもらいたい。 それから、きょうは肥料問題で質疑を求めたわけですけれども、生産費三一%のうちのかなりの部分を占める肥料についての質疑をするわけだったのですが、時間の関係上できませんでした。これは大変恐縮であります。 これで終わります。
それから、イセ養鶏が今画策をしていることについては、これは早く調査をして抑えなければ、また第二の混乱が起こるということです。これをやってもらいたい。 それから、きょうは肥料問題で質疑を求めたわけですけれども、生産費三一%のうちのかなりの部分を占める肥料についての質疑をするわけだったのですが、時間の関係上できませんでした。これは大変恐縮であります。 これで終わります。
やみ増羽は、イセ養鶏の直営農場で凍結羽数二万羽を除いても約十三万羽、同二委託農場四万羽、計十七万羽に及ぶというのであります。
これはイセ養鶏の代表の方も、これを取り扱っている、こういうふうな話がございましたが、国が、法律ではないけれども、お互いに経営を守り合おうではないかという形で生産調整をやっている。そういう生産調整に応じないところに飼料が売られているということで、そういうことに対する取り扱いというのはおかしい。
○竹内(猛)委員 またイセ養鶏にお尋ねしたいのですが、生産調整に対して社長さんは、どうしても生産調整ではやっていけないという矛盾を感じられているようですね。そこで、それを破った場合には、基金なりそういうものから外されてもやはりやっていくという決意がおありですか。
昭和四十三年六月二十五日、四億円、設定した、借りた人はイセ養鶏で、貸した人は農林中金、取り扱いは農林中金の金沢支店。四十八年八月九日、一億円、これは富山県のヒヨコのイセ、貸し出した人は農林中金、ここが二つ目。つまり、四十七年七月に第一次調整の通達を出している。それに対して四十八年八月九日に一億円、こういうことなんです。その前の四億円の融資は四十三年だからまだいい。ところが、もう一つある。
その中にフラワー食品株式会社という商名がございますけれども、これは洞沼農場という農場の中でのフラワー食品の実態を調べてみますと、その経営者は、取締役代表にはっきりと伊勢というイセ養鶏の代表者が入っていらっしゃる。