2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
こういう中央アジアも大変重要な日本の外交相手でありますし、また、これから資源の問題でも、そしてまた、これから先イスラム各国とおつき合いする中でも極めて重要な国の一つになっていくわけですから、しかもなおかつ、中央アジアといいながら欧州局に入っているというところですから、近々の組織改正の折には、ぜひこういった部局にも十分なる対応をしていただきたいというふうに思って、指摘をさせていただきます。
こういう中央アジアも大変重要な日本の外交相手でありますし、また、これから資源の問題でも、そしてまた、これから先イスラム各国とおつき合いする中でも極めて重要な国の一つになっていくわけですから、しかもなおかつ、中央アジアといいながら欧州局に入っているというところですから、近々の組織改正の折には、ぜひこういった部局にも十分なる対応をしていただきたいというふうに思って、指摘をさせていただきます。
パレスチナ問題について、実はせんだって、エジプト、シリア、イランの在京イスラム各国の大使と意見交換した際に、パレスチナ問題の解決というのが非常に重大だという、重要だということが話が出ましたけれども、今外務省としてはこのパレスチナ問題の解決に向けてどのような外交政策を取っておられるんでしょうか。
正直なところ、その背景にはイスラエル問題というようなものもあると思いますし、英米のイスラエル擁護論に対する中東、イスラム各国の反発なんかもだんだん台頭しているようにも思うし、私たちもあらゆるチャンネルを通じて中東を見ていかなければならないというように思うわけであります。