1988-10-28 第113回国会 衆議院 決算委員会 第8号 八〇年代、相互主義による二国間協定をすすめ米・イスラエル自由貿易協定、日米半導体協定、そしてGATTを無視して農産物協定をむすんだ。そのうえで、レーガンは、修正包括通商法に署名して保護主義への全面的転換に踏み切ってしまった。公正な貿易の名のもとに、報復と保護と規制のムチを振り上げた。 浜田幸一