2019-03-19 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
ですので、ここについては、実はこの金融所得課税の税率を上げるということがイコール高齢者の皆さんの生活に直接影響を及ぼすということもしっかり視野に入れておかなければいけないんだろうと思います。
ですので、ここについては、実はこの金融所得課税の税率を上げるということがイコール高齢者の皆さんの生活に直接影響を及ぼすということもしっかり視野に入れておかなければいけないんだろうと思います。
そういう意味では、地域包括ケアは対象者は高齢者だという法律が一本ありまして、最近できた法律で、地域医療介護総合確保法の中では、基金との絡みもあって、地域包括ケアイコール高齢者だ、こういう規定があるんですな。ここはちょっと手直しをする必要があるのではないかと私は思っているんですが、いかがでしょうか。
テレビでは多摩ニュータウンイコール高齢者の町と言われていますが、実はそうではないということは後でちょっと説明したいと思います。まだ一番新宿に近い稲城とかそれから八王子の一部では住宅の供給が進んでいます。町田の方でもいろいろな住宅以外のそういう施設づくりもまだ動いている段階で、非常に、四十年たちますけれども、いろいろな顔を持った町だということをまず頭に入れておいていただきたいと思います。
どうしても年金イコール高齢者というイメージになりがちでございますけれども、高齢者の方々が働き続けられるようにしていくことも同時に重要であります。御高齢の方々は様々な御経験や知恵をお持ちでございます。人生経験豊かな方々をどう生かしていくことができるのか、このことも社会にとり重要かつ必要であると考えております。 そこで、高齢者の雇用の在り方について総理の御見解をお伺いさせていただきたいと思います。
若い世代で社会保障とか年金について不信感とか将来に対する不安とかがいろいろな調査でだんだん高まってきているというのは、何か社会保障イコール高齢者に対する制度ではないかというようなところがあるわけですね。
反射材イコール高齢者ということであれば抵抗があると思うわけですが、若い人たちからファッション感覚的に普及していけば高齢者にも子供にも自然に抵抗感がなく普及していくように思います。この反射材につきまして、警察庁において調査研究を行っているとお伺いしておりますが、御説明をお願いします。
そういう点で障害者の問題はイコール高齢者の問題であるというふうに私は認識しておりまして、そういう点で高齢社会の対策といいますか政策が進むこと、これがやはり障害者の問題も進むことであると認識しております。