2019-10-30 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
離島、僻地同様に、教育へのイコールアクセスを保障すべきだと考えます。 副大臣、大臣にぜひ提案いただいて、この件を実現いただきたいと思いますが、お答えをお願いします。
離島、僻地同様に、教育へのイコールアクセスを保障すべきだと考えます。 副大臣、大臣にぜひ提案いただいて、この件を実現いただきたいと思いますが、お答えをお願いします。
それが、例えばTPPの中で誰もがイコールアクセスできるような形でつくり上げるというのであれば、私は、そういうものはお互い同士、国と国との間で交渉し合ってルールをすり合わせて、より良いものにつくり上げていくということはあっていいんじゃないかと思っています。 以上、長くなりました。
イコールアクセスです。ニュージーランド等もアクセス網の機能分離を実施しています。 ですから、光の道構想については、NTTの経営形態を含むアクセス網整備の方法が検討項目となっていて、ICT政策タスクフォースにおいては、英国BTの例を含めて、諸外国におけるアクセス網分離の動向等も参考にしながら幅広い観点から御議論をいただいているわけです。
そして、それらとイコールアクセス云々と議論しているということは、結局は四番目のメガバンクを誕生させることをこの基本方針は示しているんではないのかな。市場メカニズムですべてが動く。となると、つまり郵政公社を民と競合する存在に育てる。
くどいようですが、送配電部門が独占でありますということですので、電力会社さんも新規参入者も同じ条件で、イコールアクセスできるような、そういう形をつくり上げていただきたいというのが強い願望でございました。
イコールアクセスを確保するために、まず当面のしっかりしたルールをつくって、そしてそれを守らない場合は事後的に厳正な処罰を下す、そのことによって私はまずこのボトルネックというものを徹底的に解消していくべきだと。そして、この土俵の上では本当に完全に自由な競争をまず演じてくださいということが私は本来のあるべき姿だと思います。
したがって、当面はNTTに、収支分計の明確化による内部相互補助の防止、NTTとの接続条件の改善によるイコールアクセスの実現、接続のために必要な情報等の開示などの措置を講ずることによって公正な競争条件をまず整備しろというふうにしているわけでございます。
それから、私どもの計算の中には、分割された場合にはイコールアクセスをとるというようなことでの想定もございますので、これらの費用も加えてございますので、郵政省の御試算の数字とはかなり違った数字になっておるということでございますが、冒頭申し上げましたように、これらの数字につきましてはかなり複雑かつ精密な計算を要しますので、これらにつきましては今後とも御意見を申し上げていきたい、このように考えているところでございます
そうしますと、そういう土地が十分にある国に対してこちらこそイコールアクセスでやっていく。そしてさらに共同開発をしますと、いろいろなアイデア、日本のような単一民族ばかりではなくいろいろな民族が、しかもえりすぐったエリートたちがこれに参加しますと非常にすぐれたものが出てまいります。
もちろんこの場合には諸外国に対しましても、諸外国から日本に来ているような企業についてもイコールアクセスを認めるというようなことでございますれば、諸外国から批判を浴びるということはいささかもないと私どもは考えております。