2007-05-09 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
そこで、では、総じて主要各国がどう受けとめているかでありますが、新聞等でも言われておりますように、例えばきのうの読売、これは何でベルファストなのかわかりませんが、ベルファストというのはアイルランドの都市でありまして、別の何か言うと第二次世界大戦のときのイギリス艦隊の旗艦の名前でもありますが、そこ発で言われておりますように、日米欧、総じて反発、こういうことでありまして、インドのナート大臣ともおととい電話会談
そこで、では、総じて主要各国がどう受けとめているかでありますが、新聞等でも言われておりますように、例えばきのうの読売、これは何でベルファストなのかわかりませんが、ベルファストというのはアイルランドの都市でありまして、別の何か言うと第二次世界大戦のときのイギリス艦隊の旗艦の名前でもありますが、そこ発で言われておりますように、日米欧、総じて反発、こういうことでありまして、インドのナート大臣ともおととい電話会談
それで、それを、イギリス艦隊、イギリスのそういう輸送船を守るのはどこが守るんだという話になって、全世界に呼び掛けたらしいんです、イギリスが。そこで手を挙げたのが日本海軍だったという話なんですけど。
私は福岡の生まれですけれども、隣の下関、赤間の関にイギリス艦隊来るわけです。そのときに、測量をやる、検分ということで。測量が終わったらその港は夷狄の手に落ちたも同然であるということで、その検分をほったらかして何もやらない徳川幕府を見捨てたんですよ、長州は。そして、倒幕という方向に持っていった。
一八六三年にはイギリス艦隊七隻が薩摩を攻撃するために訪れたのも錦江湾でありました。二年後の一八六五年には薩摩と長州を結び付けた立て役者、坂本龍馬が船で錦江湾に姿を現しました。 このように、日本と西洋文化の触れ合い、更には日本の近代化の夜明けを見詰めてきたのが錦江湾であります。こんな歴史を持つ錦江湾、鹿児島の人にとっては海そのものであります。
そのときにデンマーク海軍も反撃したから、イギリス艦隊が負けちゃって退却する。ハイド・パーカー提督が退却信号を出して退却する。そのときネルソンが偵察艦隊司令長官でおった。ネルソンの幕僚が、長官、長官、退却と言ったんです。そのとき、ネルソンは片目がない。アブキールの海戦で片目がなかった。
これは宣戦を布告いたしませんし、交戦をいたしておりませんフランスの領土オラン港をイギリス艦隊が明らかに侵しておるのであります。しかもこれが自衛権の発動だという説があるのでありますが、このような例もあわせてひとつ御説明をいただきたい。こういうものを含んで自衛権とおつしやつているのかどうか。
そうしてまた最近となえられておるところの後進国開発技術援助計画の受入れ態勢を整備するところの法案だと考えるのでありますが、私が昨日引用しましたアメリカの雑誌ビジネスウイークは昨年の十一月に、十九世紀におけるイギリス艦隊が演じた役割をこの法案に期待することは、いささかナイーヴに過ぎるだろうということを述べております。