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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

その辺、甘かったと言われればそうかもしれませんけれども、しかし、それが一気に、今度は環境派人たちの巻き返しもいろいろございまして、フランス自身が、あるいはスペイン自身が、イギリス自身がどんどん変わっていくというのが本当に一つの大きな流れで動き出したものですから、非常に今心配をしています。  

赤松広隆

1994-11-30 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

どもはパクス・ブリタニカ、つまりイギリスの平和ないしはイギリスの覇権のもとでの国際の平和というもの、そしてイギリス自身繁栄というものは、むしろこういう穀物条令の廃止、航海条令の撤廃という自由貿易的な政策をとる中でイギリス繁栄がもたらされたんだということを私は説明しております。  

渡邊頼純

1987-06-19 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

踏み切りまして、英国もそれは大体もう従価税もやめましたし評価してくれるかと思いましたんですが、関委員のおっしゃいますように、どうもガットに提訴するというようなことになりましたので、そこのところが、こちらの努力フェアに評価してくれた上でなお確かにアンフェアだと思って提訴をしましたのか、あるいはまたイギリス自身にもいろいろ複雑な事情がありまして提訴しましたのか、ちょっと私に判断がつきかねておるところでございます

宮澤喜一

1985-06-13 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

ですから、そういったこと等々を考えていきますと、やっぱりイギリス自身は、日本と環境ももちろんこれは違います。違いますけれども大衆株主ということを非常に実行をしているということは言える。これが法律的にやったのか、あるいは競争の中でもってそういうことをやったのか、環境は違うといいながらもああいった姿は参考にはなり得る、こう考えて私は見ているわけです。

大木正吾

1984-08-02 第101回国会 参議院 運輸委員会 第16号

このことは極めて重要な問題でもあるし、ソビエトが発表しているスパイ説だけではなくて、イギリス自身軍事専門誌あるいは民間テレビ等によって報道をされているということになりますと、この確度というものはかなり高いものになるんじゃないかと思うのでありますが、大臣の見解をお伺いしたいと思います。

瀬谷英行

1975-11-19 第76回国会 衆議院 外務委員会 第3号

しかし、宣言でごらんのとおり、イギリス自身も、そういうOECDの約束を確認するということに同意をいたしたわけでございまして、したがって、その間の経緯ば、われわれとしてもイギリスの困難さを直接説明を受け、また、イギリス自身も、残りの各国問題意識をよく聞き、その上で宣言に見られますような合意に至ったということでございます。

宮澤喜一

1969-07-14 第61回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

ただ私は、いまの先生のお説を聞いておりながら、ナチスが台頭したときに、イギリスナチスの独裁に対する非難をする声があったときに、一部の人は、イギリス自身がインドに植民地を持っておって、何を非難する資格があるかということを言った人があることを思い出さざるを得なかったわけであります。  

岡沢完治

1968-12-20 第60回国会 参議院 外務委員会 第2号

それから、イギリス自体の問題にいたしましても、幸いに日英定期会談というようなものもございますので、イギリス自身が、アジアといいますか、中近東に対してどういう出方をせんとしているかというようなことも、またそういう機会を利用できるのではなかろうか、あらゆる機会を利用いたしまして、できるだけ正確な情勢分析をしたいと思います。

愛知揆一

1968-03-16 第58回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そしてウイルソンがその当時申したこと、いわゆるイギリス自身は核兵器を自分の力以上のものを持とうというようなことはしない、しかしNATOに対しては保守党よりもより忠実な政権をつくってみせる、こう言って胸を張ったことをいま思い起こすのであります。私は、その集団防衛体制というものはやはりウイルソン自身も必要だ、かように考えておるに違いないと思います。

佐藤榮作

1965-08-06 第49回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

これは昨年十月あたりまでイギリス自身はそういうことを認めなかったわけでございまが、その後のいろいろな統計等によりますと、昨年は設備投資はもう一0%以上伸びておるというような数字も出てまいりまして、その結果引き締め措置ということを労働党内閣に入りましてからやったわけでございます。ただ、それが何せ、景気刺激策もそうかと思いますが、引き締め措置というものも時間がかかります。

鈴木秀雄

1965-04-23 第48回国会 衆議院 外務委員会 第17号

なお、御承知のように、イギリス自身自己努力によって引き締めをやっておりますし、それから各国ポンドを守ろうというふうなことでいろいろ協力をしているわけでございます。こういうような自己努力とそれから国際協力と相まちまして、私どもの不安というものは解消していくんじゃないか、そう考えております。

藤岡真佐夫