1965-05-26 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号 いままでこの資金は公共機関、学校、民間などに研究委託費として支出され、基礎研究から開発に至るまでの広い範囲で約百種類ほどの淡水化のプロセス方法が検討され、また別に蒸発法で三件、イオン交換膜電解透析法で一件の、四つの実証工場が建設され、主として実用規模、大体日量約四千トンの造水への経済性の検討がなされております。 松田俊彦