2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
イエローバンドということで、がん患者のために今世界でキャンペーンをやっています。 私が付けているのは、これホワイトバンドといいまして、世界の貧しさ、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンというのをやっていまして、世界じゅうのセレブの方々、そして日本のスポーツ界や芸能人等も一緒になりまして、今三秒に一人、世界の子供たちが貧困で今この時点も命を落としています。
イエローバンドということで、がん患者のために今世界でキャンペーンをやっています。 私が付けているのは、これホワイトバンドといいまして、世界の貧しさ、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンというのをやっていまして、世界じゅうのセレブの方々、そして日本のスポーツ界や芸能人等も一緒になりまして、今三秒に一人、世界の子供たちが貧困で今この時点も命を落としています。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 先般、この法律案の衆議院での審議の際に共産党の方から御質問を受けましたので、白馬村のジャンプ台をつくるに当たって、ギフチョウのイエローバンド型が絶滅というか大変大きな被害を受ける可能性について私なりに私見を申し述べました。異見があるわけではありませんが、私はその辺の昆虫の世界の事情をよく知る者として、でき得れば自分で現地へ行ってみたいというふうに思っております。
この白馬には、そういう影響とは別なんですが、ギフチョウのイエローバンド型という縁毛がすべて黄色になった極めて美しい遺伝型が発現するので著名でございまして、自然保護運動家が今回の長野オリンピックがイェローバンドを滅ぼしておるということを相当厳しく言っておりますので、私は正直言って時間があれば現地視察をしてきたいと思っております。