2014-11-19 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
過日、大雪で崩壊いたしましたアーケード街の天井がありますけど、ちょうどこの機会だからほっといた方がいいという説もございましたけど、これは昭和の風景を生かすチャンスだということで、昭和の風景のまちづくりをつくるというような形で、発想を転換をしましたまちづくりをさせていただいております。
過日、大雪で崩壊いたしましたアーケード街の天井がありますけど、ちょうどこの機会だからほっといた方がいいという説もございましたけど、これは昭和の風景を生かすチャンスだということで、昭和の風景のまちづくりをつくるというような形で、発想を転換をしましたまちづくりをさせていただいております。
前回私が申し上げましたが、北九州の小倉というところ、私の生まれたところですが、日本で初めて商店街にアーケードをつくった。そこは公道ですから、つくれないんです。
だって、アーケードを幾らつけたって、それで中小商店街はうまくいきましたか、この二十年、三十年。敷石をきれいにタイルにして、お客さんはふえましたかという話なんです。 これは実は淵源がありまして、中小企業予算の神様という方がおられて、尾身幸次大先輩なんです。
そこで、私の地元、総理のお隣になりますけれども、北九州の小倉でございまして、小倉の魚町銀天街というのを御存じだと思いますが、この小倉の魚町銀天街というのは、全国で初めて商店主がアーケードをかけた銀天街であります。 というのは、そこは公道でしたので、本来それに屋根をかけることはできなかった。
川端商店街は、福岡市中心部に位置する大規模なアーケード街であり、伝統的な祭り、文化の承継や地域コミュニティーの拠点として、また、大型商業施設に隣接する商店街として多様な役割が期待されています。現地では、七月に行われた博多祇園山笠祭りの準備の様子や商店街活性化の取組を拝見しました。 次に、糸島市内において福岡県の公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センターを訪問しました。
このインパクトは非常に、私は全国比例ですけれども、いろんなところへ伺いますけれども、やはり工場がなくなるとシャッターが全部閉まっちゃうんです、アーケードの。それが現実。ただ、地方の方々はどうやったら工場が呼び戻せるかというのが分からないんですよね。ですから、私はもっと手厚い、例えば中小企業への手厚い支援、これは韓国に僕は負けちゃいかぬと思うんですよ。
しかし、どうしても中心市街地で、この商店街が駄目なので、どう活性化しようかとかいう、そういう個別の商店街の活性化とか、あるいはアーケードを造るとか、あるいはそういうことで終わっていたので、もう一度医療施設とかそういうものを中に入れたり、そしてそれぞれのすみ分けをどういうようにするかということをきちっとやっていかなければ、都市はばらばらになってしまったまま、しかもその中で人口減少、そして高齢化という中
具体的には、アーケードや駐車場等の利便施設、あるいは会議施設、荷さばき施設といった共同利用施設等の商業基盤施設について、財政力指数が一定水準を下回る地方団体が不動産取得税又は固定資産税の不均一課税を行った場合、その減収を交付税により補填するものでございます。平成十一年度末までに公表された中心市街地活性化基本計画に関わるものを対象としておりましたが、これまで二年ごとに六回延長されてきております。
アーケードを全部座敷を敷き詰めてテーブルを置いて、一キロぐらいずうっと宴会をやるんです、アーケードの中で。全部で九十四事業あります。高知は昔から、何かお祭りとかお祝い事とか大漁であったりだとか豊作であったりというと、すぐ家族とか親族とか地域の人とか全然関係ない人も一緒に呼んで酒を飲む文化があって、それをイベントとしてやっております。 しかし、このイベント、実はできるまで相当な苦労があったんです。
その商店街の中でも、例えばアーケード通りの商店街があるとすれば、昔は、さっき大臣が言われたように、人口が多かったから、一つの店舗が大きい、面積が広い、それで二階建てとか三階建てとかあったんです。ところが、今や店舗は一つの大きな面積だと借り手がいない、そこで商売してもなかなか採算が合わないというようなケースがあるんです。
大雪被害、二月の大雪でアーケードが壊れました。地元市の方での助成もあって撤去は行っているわけですけれども、今後どうするかということがあります。その点で、中小企業庁では、こういった大雪によるアーケードの被害について、経産省として被害状況をどうつかんでいるのか、また、どのような商店街のアーケードへの支援策を考えているのか。この点について教えていただけますか。
今般の大雪におきましてアーケードが壊れた、また大きな被害が各地で起こったと承知してございます。このアーケードの改修あるいは撤去というものにつきましては、補正予算で措置しております、安心、安全な生活環境を守るための商店街施設の整備を行う商店街まちづくり事業、これは補助事業でございますが、これにおきまして支援を行っております。
富山の話をされましたが、私も行きまして、見ましたら、商店街があってアーケードがあって、そして、大きなデパートがあったところの横のところに大きな空間でイベント広場というのを造って、椅子を出したりいろんなこと、それは片付けたりいろいろするんですが、それが実に生き生きとして使われているということを私は見させていただきました。
二月の十四日から大雪で、関東地方の各地では、埼玉県富士見市の体育館の屋根が崩落し、そして高崎市内の商店街のアーケードなどが雪の重みに耐えられず崩落が相次ぎました。私の資料を提供させていただきました。お目通しいただければよくお分かりになるかと思います。 三月三日です。
○政府参考人(日原洋文君) 二月十四日からの大雪におきましては、委員御指摘のとおり、各地でアーケードの屋根あるいは体育館の屋根が崩落というような被害が発生したところでございます。
そのときも、ビニールハウスが潰れた様子、あるいは商店街のアーケードの真ん中がぼこんとへこんだ様子、これは前回ここで上野議員も示しておりましたが、そういうものを自分の目で見てまいりました。 それから、三月十日には、長野県の方、私の地元を視察してまいりまして、長野県全体では五十四億円の被害だったということであります。
今回はそれが、被害が出始めたのは、十四日には例えば埼玉の富士見では体育館の屋根が崩落したり幾つもアーケードが潰れたり、そういった既に事例が起きていたんです。にもかかわらず、十八日に至るまで本部は設置されない。
この中で、活用事例といたしまして、例えば人気アニメの展示会というものをアーケード内で行うということで、タイアップしてやるわけでございますけれども、パネル展示、体験アトラクション、こういうところでコンテンツ産業と商店街の連携というものがございます。
なかなか、自己負担で数千万新たに支出をしてアーケードをつくり直す、これもできない。また逆に撤去もできない。では、このまま置いておくのかというと、まさに商店街は今大変厳しい状況で、そもそもシャッター街になっているというようなところも随分ございます。
今回の大雪によりまして、商店街のアーケード、体育館等、建築物の屋根が崩落し、御指摘のように多くの被害が生じております。 アーケードにつきましては、道路内の建築物ということで、建築基準法の適用を受けるということでございます。カーポート等、小さなものも含めまして、全国の特定行政庁を通じまして具体的な被害状況の調査を行っているところでございます。
続いて、商店街のアーケードの話についてお伺いをしたいと思います。 先ほど資料もお配りをいたしました。群馬県内、大変大きな商店街のアーケードの被害が出ております。繰り返しますけれども、真ん中の上の写真、これは高崎市内であります。アーケードの屋根が完全に崩落をいたしました。
地元の商店街でもアーケードが崩落をした、また、個人のお宅でも駐車場が潰れた、また、ビニールハウスが崩れた、そういう状況もございます。また、まだまだ報道されていない部分もありますけれども、多くの実質的に孤立をしている集落というのもございます。さらに、弱者ということで申し上げれば、病院の方で食材がなくなって、なかなか食事を提供できない、こういうリスクもある。
ブランドになって、これ世界でも注目されておりますし、あるいは鳥取の因州和紙、これも新しいブランドに生まれ変わったりしながら、これは一部実は、この秋ですか、クールジャパン機構法案が成立し、いわゆるまさにクールジャパンと私はビジットジャパンというのは表裏の政策かと思っておりますが、こういったことで新しい伝統工芸の発信力を強めたり、あるいは資料四と五は、まさにこれ実は一九六四年に造られたもう本当に古いアーケード
まず、商店街のまちづくり事業なんですが、これは、商店街の防犯カメラ、街路灯、アーケードといったハード面の設備に係る助成金だ、また、こうした助成金は初めてだとも聞いております。 ハード面、施設に係るものであるからこそ、その審査のときに、審査または認定した後に、やはり現地視察というものが必要になってくるのではないかと考えておりますが、そのあたりはいかがでしょうか。
アーケードがございまして、そのアーケードで、一方は大阪市、一方は東大阪市、こうなっているわけです。同じ商店街の中に、行政区が二つになっているわけです。片方は、バスは高齢者になったら無料になっているんです。向かい側の東大阪市は有料なんです。同じ大阪府民として、商店街は同じ、向かい合わせをしているのに、非常に、弊害といいますか問題がそこにも出てきておる。
ちょっと余談になりますけれども、私、生まれたときの町が商店街でして、今シャッター商店街になってしまったんですけれども、鳴り物入りでアーケードができまして、当時の通産省からいっぱい補助金をもらったんですが、商店街でなくなってしまったときにアーケードが腐ってきまして、お金をどうするんだというときに、みんな商店が出し合って建てたんですから、商店がなくなってしまって、壊すお金がないのに、補助金はくれないかと