2007-03-22 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
また、六本木ヒルズは容積率が大幅に緩和されて、まあいろいろな権利を持った、小さな権利、大きな権利を持ったそういういろんな人々が保留床として手に入れるものは随分確保されてきたと、このように改善されてきたので比較的多くの住民が残っているとされていますけれども、例えば代表例としてアークヒルズ、六本木ヒルズの地権者の定着に関する推移、あるいは事業の前後の住民数の推移について把握されているデータがありましたらお
また、六本木ヒルズは容積率が大幅に緩和されて、まあいろいろな権利を持った、小さな権利、大きな権利を持ったそういういろんな人々が保留床として手に入れるものは随分確保されてきたと、このように改善されてきたので比較的多くの住民が残っているとされていますけれども、例えば代表例としてアークヒルズ、六本木ヒルズの地権者の定着に関する推移、あるいは事業の前後の住民数の推移について把握されているデータがありましたらお
○加藤敏幸君 大臣の方から、まちづくり交付金を含めた政策の成果というところに及ばれたと思うんですけれども、私は今、アークヒルズとか六本木ヒルズとか、非常にテレビに出たり象徴的な、またこの法律を十分使った、ある種成功しているというんでしょうか、うまくいった側面を持った開発について、そのときに私は、やっぱり見ていくと、商業地開発の新しい手法なのかという受け止め方だってこれはできるわけであって、そうではなくて
アークヒルズそして六本木ヒルズ、それから汐留もそうですけれども、六本木ヒルズが十一ヘクタールでございます。それから汐留が三十一ヘクタールでございます。そして六本木の防衛庁跡、これが十ヘクタールです。そして表参道の同潤会、これが今候補に挙がっています。
私に言わせれば、アークヒルズとか六本木ヒルズが都市再生のよいお手本などというのは、価値観の違いもあるんでしょうが、とても納得できない。あんなものはまがいものにすぎないんです。あれが都市再生というのであれば、私は、必ず六本木ヒルズなんというのは飽きられると思いますよ。
あそこの全日空とアークヒルズ、あるいは今度六本木のテレビ朝日跡、それから日本橋の明治座等々、全部これは容積率は二・五倍からいろいろしています。それも道路があって初めて容積率が倍増できる。
例えば、今の全日空ホテル、アークヒルズ、あれは全部規制緩和で容積率緩和を倍近くしております。例えば日本橋のところの明治座のビル、あれも容積率の規制を緩和しております。それから聖路加病院のあの高い建物も、周りに公園をとるということで、初めて規制緩和、容積率緩和をしました。
アークヒルズというのはわかっていますけれども、あそこの地域の開発とか、あるいは六本木のテレビ朝日跡の広大な開発、あれは六百軒の居住が立ち退いております。一つも裁判が起こっておりません。
私ごとで恐縮でございますが、そのころ、私もこの近くの赤坂のアークヒルズというところに勤務いたしておりまして、私の妻は、国会議事堂の駅まで丸の内線に乗ってきまして、赤坂の駅まで通勤をしていたわけでありますけれども、ちょうどその電車に乗り合わせておりました。
また最後には、御存じのとおりこの近くでございますけれども、アークヒルズというものがございます。これも本来は容積率が六三〇%でございましたけれども、七三八%に緩和したということでございます。 私は、今後、皆さん方がぜひこの容積率緩和等々で、少なくとも第一種においては居住地区ということで高さも制限されております。
したがって日本では、本石町・日本銀行、兜町・証券取引所、それに大蔵省を結ぶ悪名高き三角形というのがございまして、その三角形の真ん中が東京駅なんですが、最初の段階はいわゆる丸の内、大手町に集中していたわけですが、その後の機能の集中に対して丸の内、大手町が対応できないということで、御存じのように例えば赤坂、六本木のアークヒルズとか、あるいは隅田川河畔の新川というところにディーリングルーム、外国銀行の展開
○神谷信之助君 地方団体の要請に基づくというチェックがあるというようにおっしゃるんだけれども、例えば東京の森ビルによる赤坂、六本木の都市再開発事業、これは組合施行で六十一年の四月に完成して、インテリジェントシティーアークヒルズというんですか、そういうものができたわけでしょう。これは東京都も補助金を出しています。ところが実際できたけれどもそれは住民にとって一体どういうことになったのか。