2021-01-28 第204回国会 参議院 予算委員会 第2号
一月の十九日、神奈川県の聖マリアンナ医大病院に新型コロナウイルス感染症後外来が設置をされております。どの診療科にも当てはまらない、いわゆる後遺症で苦しまれている方を総合診療内科で受け入れ、大学病院としてのリソースを活用して総合的にケアする体制で、全国にも知見を発信していく、各地で後遺症的外来が広がってほしいと、一昨日伺ってまいりました。 感染者数が重なっている中、予後のフォローも必要であります。
一月の十九日、神奈川県の聖マリアンナ医大病院に新型コロナウイルス感染症後外来が設置をされております。どの診療科にも当てはまらない、いわゆる後遺症で苦しまれている方を総合診療内科で受け入れ、大学病院としてのリソースを活用して総合的にケアする体制で、全国にも知見を発信していく、各地で後遺症的外来が広がってほしいと、一昨日伺ってまいりました。 感染者数が重なっている中、予後のフォローも必要であります。
○川田龍平君 次に、聖マリアンナ医大病院の精神保健指定医二十人の不正問題について、前回に続いて質問します。 一九八四年の宇都宮病院事件をきっかけに精神衛生法が改正され、精神保健福祉法となったわけですが、その施行前後に、精神保健指定医制度の創設に対する激しい反対論が日本精神神経学会や当事者団体、法律家らにより主張されました。
それで、ちょっと話をずらしまして、ついこの間、「エホバの証人」ですか、何か聖マリアンナ医大病院で子供が出血多量で、そのときに親が輸血を断って子供が死んじゃったという問題があるわけですね。あれはもうとんでもない、医者は絶対に強制的でも輸血をやるべきだという議論が非常に多いわけですね。