2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
○アントニオ猪木君 小野寺大臣にお伺いいたしますが、先日ハワイで、パールハーバーで行われた太平洋軍司令官交代式典に出席されたと思います。ハリス前司令官、日系アメリカ人ということもあり、日本に対する理解も深かったのではないかと思います。 今回新たに就任されたデービッドソン司令官と小野寺大臣は、日米防衛協力関係について会談されたと思います。会談の内容についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 小野寺大臣にお伺いいたしますが、先日ハワイで、パールハーバーで行われた太平洋軍司令官交代式典に出席されたと思います。ハリス前司令官、日系アメリカ人ということもあり、日本に対する理解も深かったのではないかと思います。 今回新たに就任されたデービッドソン司令官と小野寺大臣は、日米防衛協力関係について会談されたと思います。会談の内容についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 昨日の夕刊で、日本、フランス両政府は、中国の強引な海洋進出を念頭に、インド洋地域で連携を包括的に強化する海洋対話を創設する方針を固めたという記事を目にしました。 フランス側から提案があり、七月に安倍総理とマクロン大統領との首脳会談を行う予定で調整しているとのことですが、内容についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 次に、台中関係についてお聞きしたいと思いますが、中国当局が航空会社や外国企業に対し、香港、台湾表記の変更を求めているという記事を目にしました。アフリカでも、中国の国交を結ぶ代わりに台湾と断交する国が増えていると聞きます。 台湾、香港の現在の情勢についてお聞かせをください。
○アントニオ猪木君 メキシコにも行かれたと思いますが、外交樹立から百三十周年ということで、大変メキシコ人は親日家が多いんですが、そこで、今回のメキシコ外相との会談についてお聞かせをいただきたいと思います。
○アントニオ猪木君 北朝鮮問題も先ほどちょっと話が出ましたので、時間がありませんので、次回またゆっくり質問をさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○アントニオ猪木君 次に、日ロ首脳会談についてお伺いいたします。まず、平和条約締結に向け今回はどのような話をされたのか、子細をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 五月の十八、十九日、福島のいわき市で太平洋・島サミットが開催されました。島嶼国、オーストラリア、ニュージーランドなど十九か国の首脳たちが参加し行われましたが、成果そして今後の課題をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 終わります。
○アントニオ猪木君 イランの核合意から離脱を表明したトランプ政権が、欧米六か国と、日本、アジア、欧州、中東同盟国と新たな合意を目指し見直しを掛けていると思います。 北朝鮮合意も見据えての見直しだと思いますが、子細をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 ちょっと時間がありますが、おなかの虫が鳴り出したので、終わりにします。ありがとうございました。
○アントニオ猪木君 各国首脳会談を通じて北朝鮮が非核化について様々な議論がなされていますが、私の独自のルートから北朝鮮が平和条約を結ぶ動きがあるという情報が入ってきました。平和条約を結べば、核放棄どころかもっと大きな話に変わっていく。いろんな協議をなされる中ででありますが、この情報を我が国が、政府は入手しているのか、また北朝鮮が平和条約を結ぶことについてどう思うのか、見解をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 あの辺は、これからの自然環境ということで、当時は氷原だったものがどんどん解け出し、前にも委員会で申し上げたことがありますが、マンモスの牙を買って帰ってきたことがありますが、これから本当にこの運河が自然環境を侵さないような形で、いい交通ルートになればと思います。 ありがとうございます。
○アントニオ猪木君 次に、私は八〇年代の頃、非常にシベリアの問題を議会でも取り上げたことがありますが、今は、今回、バルト海運河、今回条約を結ぶ国はバルト海周辺の国が多いんですが、バルト海運河の開発と北極海航路のその後についてお聞かせください。
中曽根弘文君 堀井 巌君 松川 るい君 小西 洋之君 福山 哲郎君 牧山ひろえ君 井上 哲士君 浅田 均君 アントニオ猪木
山本太郎君及びアントニオ猪木君申出の請暇を許可することについて異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は両件を一括して押しボタン式投票をもって行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約五分の見込みでございます。
山本太郎君から来る二十八日から九日間、アントニオ猪木君から来る二十八日から九日間、それぞれ海外渡航のため請暇の申出がございました。 いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○アントニオ猪木君 日本は海に囲まれた島国ですが、海運国及び造船国として安全で環境汚染につながらない体制づくりに率先して取り組んでいただきたいと思います。 次に、対日世論調査ということで外務省がケニア、コートジボワール、南アフリカの三か国で実施した対日世論調査の結果を目にしました。最も信頼できる国は、中国が三三%、日本が七%。現在の重要なパートナー国は、日本が二八%に対して中国は五六%。
○アントニオ猪木君 今回のイギリス海軍の派遣は中国の南シナ海海洋侵略に対応するためでもあると聞きます。中国の人工島はほぼ完成、軍事的活動を強化しています。中国の強硬なやり方に対し、イギリス、アメリカや日本とともに対抗をしていく予定と報道にあります。南シナ海は世界中の大型タンカー、貨物船が利用する海の道、シーレーンです。
○アントニオ猪木君 四月の一日にポンペオ次期国務長官が訪朝されました。余り内容については報道されていないのか、とにかく、やはり対話が大事だという部分、今まで言い続けている圧力に対してという、状況が変化しつつある中で、できれば日朝の直接対話が実現しますように努力をお願いしたいと思います。 ありがとうございます。
○アントニオ猪木君 四月の二日に天宮一号が日本時間九時十五分に落下、いろいろ報道は出ておりますが、その点について、船や飛行機など被害は報告されないとのことですが、子細についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 小野寺防衛大臣が四月の二十日から日米防衛会議に参加されると聞きました。マティス国防長官、会談されるそうですが、どのような話をされるのか、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 終わります。
○アントニオ猪木君 これは質問に入っておりませんが、外務省も世界中の言語をいろいろ勉強しなきゃいけないと思いますが、朝鮮語をしゃべれる外交、外務省には何人ぐらいがいるのか、今日は質問じゃありませんからお答えいただかなくてもいいし、もしあればお聞かせください。
○アントニオ猪木君 イギリスは化学兵器禁止機関、OPCWの調査を要求し、ロシアは調査を妨害してはならないとコメントしていますが、イギリスを始めヨーロッパ諸国の反応や今後の動きなどについてお聞かせをください。
○アントニオ猪木君 ありがとうございました。
○アントニオ猪木君 次に、陸上自衛隊の離島奪還専門部隊、水陸機動団、七日に佐世保市の相浦駐屯地で隊旗授与式と訓練を公開し、アメリカ海兵隊も参加しました。 訓練の目的、内容について、差し障りのない程度の、結構ですが、お話を。
○アントニオ猪木君 先日、ドゥテルテ大統領、フィリピンの大統領が中国の一省に変えてもいいよというとんでもない発言がありましたが、これはお答えされなくても結構ですが、現在の中国とフィリピンの関係についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 次に、南沙諸島における中国の実効支配の現状について、埋立てが進んでおり、滑走路やレーダー施設などが建設され、中国の軍事化が完成に近づいていると聞きます。その点についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 先日、イギリスで起きたロシア軍の元情報機関員の暗殺未遂の対抗措置として、ロシア外交官を国外に追放すると各国が発表しています。また、ロシアも、アメリカの外交官など六十名を国外追放、サンクトペテルブルクで領事館閉鎖を命じています。何か本当に、平和にもっと話合いができればと思うけど、今起きている現状は全く逆の方向に動いているような感じです。
○アントニオ猪木君 是非、追放合戦になってしまい着地点が見えないような状況で、日本からも世界に日本ができることをもっと発信をしていただきたいと思います。 安倍総理は、事情が許せば五月にロシア訪問をしたいと言っていましたが、我が国はどういう態度で臨むつもりなのか、答えられる範囲内でお答えください。
○アントニオ猪木君 時間が来ましたので。いろいろ平和というテーマで提案をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
堀井 巌君 山本 一太君 小西 洋之君 牧山ひろえ君 山口那津男君 井上 哲士君 浅田 均君 福山 哲郎君 アントニオ猪木
○アントニオ猪木君 時間も余りなくなってきましたが、一つは、一番、私は、中東関係という部分では今回、過激派組織ISは掃討作戦によりイラクとシリアの支配地域の九八%を失い、IS兵士は三千人にまで減ったと言われています。この辺、なかなか日本も、そのときそのときのメディアの報道の仕方も変わってきますので、ただ、やっぱりこれは世界規模で見たときに、いつも中東の件は注目しておかなければならない。
○アントニオ猪木君 御存じのとおり、ドゥテルテ大統領は一九八八年から二〇一六年六月までダバオ市長を務め、喫煙の取締り、十六歳未満の夜の九時以降の外出禁止、バーやクラブなど営業時間を制限、麻薬組織の戦争、タクシーのぼったくりを禁止と、いろいろ、また違反者への罰金、拘留、営業停止など、徹底した改善を行っていますが、ダバオの犯罪発生率、劇的に減少したと聞きますが、その後どうなっていますか。
○アントニオ猪木君 お聞きしたいことがあと幾つかあったんですが、時間もあれですので、次回また、旧ソ連の、あるいは今報道されている化学兵器というんでしょうかね、こういう問題も、本当に遠い国ですけど、我々の身近な部分として、また逆に言えば日本がそういう情報をほかの国よりも持っているかもしれないし、その辺について貢献ができればと思います。 ありがとうございました。
堀井 巌君 山本 一太君 小西 洋之君 牧山ひろえ君 山口那津男君 井上 哲士君 浅田 均君 福山 哲郎君 アントニオ猪木
補欠選任 伊藤 孝恵君 小川 敏夫君 石橋 通宏君 矢田わか子君 白 眞勲君 藤田 幸久君 舟山 康江君 大島九州男君 里見 隆治君 三浦 信祐君 井上 哲士君 小池 晃君 儀間 光男君 高木かおり君 藤巻 健史君 浅田 均君 アントニオ猪木
○アントニオ猪木君 もうあと二分あるんですけど、これは早く終わってもいいんですかね、時間より。どうですか。 じゃ、もうちょっとだけ話を。皆さん、もう早く花見に行きたいな、一杯飲みたいなと、そういうことはないですよね、みんなね。私は、実は今日は花見をみんな用意して待っているんですけどね。寅さんはいないけど、さくらは来たよ、お兄ちゃんて言ってね。もう古いですね、これもね、時代が。
○委員長(金子原二郎君) 以上でアントニオ猪木君の質疑は終了いたしました。(拍手) これにて安全保障・内外の諸情勢に関する集中審議は終了いたしました。 ─────────────
○アントニオ猪木君 中国、韓国、あるいは既成事実をつくり上げ、国際的にアピールを積極的にやっています。我が国は、そういった対外的なアプローチ、まだまだ足りないのではないでしょうか。その点について、見解と今後の対策についてお聞かせください。
○アントニオ猪木君 見事散ります、国のためなんということにならないように。 終わります。ありがとうございます。
○アントニオ猪木君 人員配置について、どのような基準でやられているか、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 二〇一八年、ブラジルにおいて、テメル大統領の任期満了に伴う大統領選挙が行われようとしています。また、今日の朝では、前の前の大統領ですね、非常に政治的に混乱して、我々日本から見るとこんなのでいいのかなと。必ず出てくる、大統領が汚職で捕まるのか、また裁判になるかという。
○アントニオ猪木君 なかなかあちらに関しては我々も意識が薄いのか、一つには、一帯一路構想というのも質問させてもらったことがあります。パキスタン、ネパール、ミャンマーなど、インフラの建設案件が相次いで、また、中止、延期になっています。 我が国が、一帯一路、中国と連携していくのであれば、こういった点、警戒していかなければならないと思いますが、大臣の見解をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 G7についてもお聞きしようと思いましたが、時間がなくなりました。 どうもありがとうございました。