2006-02-27 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
これにより最大で二十九億ドルの大規模な施設建設費がかかる、その後アンダーソン空軍基地の強化の話、それから海軍の潜水艦や、あるいはもしかすると空母打撃部隊の寄港地にもなるというような、そういう文章が並んでいるんです。
これにより最大で二十九億ドルの大規模な施設建設費がかかる、その後アンダーソン空軍基地の強化の話、それから海軍の潜水艦や、あるいはもしかすると空母打撃部隊の寄港地にもなるというような、そういう文章が並んでいるんです。
そして、私がグアムに行ったときも、アンダーソン空軍基地は嘉手納基地よりも大きいところが何一つ使われない状況にある。嘉手納基地の三〇%近くはゲスト飛行の飛行機が来る。
フィリピンの基地が全部閉鎖されたことは既に御承知でありますが、同じくアメリカの西太平洋最大の基地でありましたグアムにおいても、嘉手納基地と同規模のアンダーソン空軍基地は、目下司令部機構を残すのみで、航空機は一機もない状況になりました。ホワイトビーチよりはるかに条件のいいアプラ軍港についても、軍艦はもはや存在しておりません。
クラーク基地は、例えばカリフォルニアからペルシャ湾への中継基地としても重要であった、クラーク基地は太平洋に存在する米国の軍隊が利用した重要な訓練地域である、我々は今後これらの機能をどこか別の場所へ再配置しなければならない、多分グアムのアンダーソン空軍基地あるいはかかる事態を穴埋めできる別の地域となるだろう、こういう発言をしております。
○松浦説明員 先ほど先生もおっしゃられましたように、どこに移すかということに関連して、私は沖縄という名前が出ているとは承知しておりませんけれども、具体的にどこに移すということにつきましてまだ鋭意検討中で結論が出てないというふうに承知しているわけで、ただチェイニー国防長官の先ほどのテレビインタビューでも、まさにグアムのアンダーソン空軍基地をまず明示的に挙げておりますので、そこなどは有力な候補地であろうとは
なお、かわりにどういう飛行機があり得るかというお尋ねでございますが、現時点におきまして私どもが承知しておりますのは、B52にかわる航空機がアンダーソン空軍基地に配備される計画は現時点ではないということでございます。
グアム、グアム島アンダーソン空軍基地住宅施設修復工事、海軍省施設部、日産建設。 サウジアラビア、ジェッダ港しゅんせつ工事、これは国防省が発注いたしまして、台湾の栄民という業者が受注しまして、さらにそれを東亜建設工業が下請でやっておるものでございます。