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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

笠井委員 委員長、こんなことだから、アセスメントじゃなくて、防衛省結論アワセメントなんと言う人がいるわけですよ。野田総理辺野古が唯一の有効な方法となると言いますけれども、こんなことではとんでもない話だ。  委員長企業選定が中立かつ公正な審査等を経て実施されているというならば、防衛省は必要な資料を出すべきだと思うんです。

笠井亮

2010-05-11 第174回国会 衆議院 本会議 第27号

このために、せっかく行われる調査であっても、その評価、分析の段階事業の推進に都合のよい解釈がなされる、いわゆるアワセメントとの批判を受けているところでございます。この点で、より上位の事業検討段階環境影響評価を取り入れる戦略的環境アセスメント実施に大いに期待するところであります。  そこで、戦略的環境アセスメントの意義について小沢環境大臣に伺います。  

山崎誠

2009-05-22 第171回国会 衆議院 外務委員会 第11号

県民の信頼どころか、日本の環境アセスメント学会島津康男元会長は、防衛省が行っている辺野古での環境アセスについて、史上最悪独善アセス事業実施のためつじつまを合わせるアワセメント末期症状、こう指摘しているんですね。  アセス制度そのものが危機に瀕しているということが、県民のそういう世論になってあらわれていると思います。  

赤嶺政賢

2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号

事業者がやるアセスについてはアワセメントとも言われているわけで、ジュゴンを絶滅させてしまってはどうしようもないんですね。この点、しっかりとやっていただかなきゃいけないと思っています。  そこで、アメリカではジュゴンは種の保存法に指定されています。アメリカでは絶滅危惧種に危害を及ぼすおそれのある事業はできないことになっていると思うんですが、その点、どうですか。

岩佐恵美

1997-05-30 第140回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号

そして、これのことをよく私どもはアワセメントと呼んでおります。つまり、結果を前提としたアセスメントであると。これは、絶対にこの事業環境上ぐあいが悪いという結論が出ないような、そういうアワセメントではないか、そういうふうになるおそれがある。現に、今までのアセスメントの数多くは非常にそうでございましたから、この点について十分に御検討いただきたい。  

標博重

1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号

○大野(由)委員 今環境アセスメント法が成立したらどの段階で行われるかということについて御答弁があったので、ちょっと私、あいまいな答弁だったような気がするんですが、従来のアセス事業アセス、このように言われておりまして、事業がほぼ、大体、計画が煮詰まった段階アセスが行われたものですから、事業アワセメント、アセスメントじゃなくてアワセメントだ、また、開発の免罪符である、このように今までのアセスが非常

大野由利子

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それから、三番目には、手続開始の時期でございますけれども、準備書の送付、公告に始まるアセスメント手続開始の時期には、もう既に事業が相当程度進んでおり、住民意見を述べてももはや後戻りができないという段階になっている、そのため、アセスをすべきところが、実際には、環境影響評価は重大でないという、いわゆるアワセメントになってしまうのではないかという御指摘がございました。  

森嶌昭夫

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

よく、アワセメントという表現とは別に、今のアセスメントは、事業者自分で試験問題をつくり、自分で解答し、自分で採点する、まあ自画自賛というと言い過ぎかもしれませんけれども、事業者自身が、すべてその流れに沿って自己採点するというシステムになっております。  例えば、アメリカもこれに近いシステムでありますが、カナダ、オランダその他の国では、第三者的な審査の場が設けられております。

青山貞一

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

事業主が、実際の請け負う業者とそのアセスをやる業者がもう一体になって、同じ業者がやるという場合も往々にしてあるようでございまして、自分事業を進める上において、工事を進める上において、仕事が進みやすいようにアセスアワセメントで、ちょっと違ったデータが出たらそれはみんなはしょってしまってというような、そういうようなことが行われたのではどうしようもない。

大野由利子

1997-04-15 第140回国会 衆議院 環境委員会 第4号

アセスメント制度が時にアワセメントであるとやゆされる一因ともなっているところであります。環境への著しい影響のおそれがある事業を対象としているにもかかわりませず、環境への影響は軽微であるという結論は全くもっておかしなものである、こういうふうに思うわけであります。  そこで、従来の環境保全目標の達成による評価が新しい制度によってどのように変わるのか、この点についてお尋ねをさせていただきます。

目片信

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