2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
大きく言われていることは、今回の大震災で電気、水、ガスなどのライフラインが断たれたときに、近代西洋医学では十分に能力を発揮できなかった部分について、統合医療の要素である相補代替医療の漢方、はり、ヨガ、マッサージ、アロマテラピー、音楽療法などは被災者の癒やしに大いに役立ったと、そして、東日本大震災では医療が大きく変わったというふうに発表されていらっしゃいます。
大きく言われていることは、今回の大震災で電気、水、ガスなどのライフラインが断たれたときに、近代西洋医学では十分に能力を発揮できなかった部分について、統合医療の要素である相補代替医療の漢方、はり、ヨガ、マッサージ、アロマテラピー、音楽療法などは被災者の癒やしに大いに役立ったと、そして、東日本大震災では医療が大きく変わったというふうに発表されていらっしゃいます。
それで、またほかの講座もいろいろ見させていただきますと、ネイルアートとか、いわゆる美容系のアロマテラピー、スパテラピー、とにかく名前が格好いいような仕事ばかりで、どちらかというとガテン系の、電気通信技術者とかフライス・旋盤工とか機械組立工とか、実際には需要が非常にあって供給が追いついていないところ、そういう講座の方がほとんどない。
我が党の長妻昭議員は、道路特定財源で公益法人などが一泊七万円から十二万円の職員旅行を丸抱えしていた、あるいはアロマテラピーの器具を購入していると指摘をさせていただきました。社民党の保坂展人議員は、道路特定財源から、「みちぶしん」というミュージカル上演のために、三年間で八十五カ所、総額五億二千万円、一回平均六百万円という支出が行われていたことを明らかにいたしました。
国土交通省の官僚が道路特定財源を自分たちの都合のいいように解釈し、タクシーチケット代、カラオケ、アロマテラピー、卓球などの娯楽費につぎ込んでいたこと等が明らかとなりました。 以上のように、稚拙な政治手法に終始し、無為無策な自民党政権では、税金の無駄遣いは根絶しようがなく、ツケは国民に回ってくることになります。
そしてフロー、毎年毎年新たな支出があるフローにつきましても、もちろん、道路財源でアロマテラピーとか天下り法人との随意契約、こういうものはとんでもない話だと思います。しかし、これをもって特会の歳出の大半が無駄であるという議論、これも行き過ぎている。今、特別会計の歳出には無駄が多くて、全体として十兆円単位で大幅削減可能、これがまた埋蔵金だと。独立行政法人についても同じような議論がある。
この予算委員会の審議の中でも、卓球のラケットであるとかグローブであるとかマッサージチェア、そしてユニホーム、アロマテラピー、そしてミュージカル、それらが我々野党の国会での追及の中で明らかになってまいりました。 まず、政府にも申し上げたいし、与党の皆さんにも申し上げたいのは、こういう道路特定財源の無駄遣い、すべて我々の指摘によって明らかになっているということなんですよね。
だから、非常にいい効果、アロマテラピーというような言葉もありますからね、あります。 この議場だってすばらしい木彫りの彫刻がある。これ、コンクリートの無味乾燥だったら、尾辻先生、さっきもっと沸騰していたと思います。最後もっと沸騰させろというので、ここで譲ります。
ぜひとも健常者よりは、ほかの新しい、どんな医療の世界に入るのか、ちょっとその範疇が中間になっているカイロプラクティックとかあるいは東洋医療、中国医療、ヨガ、アロマテラピー、そういった新しい医療の分野もありますので、ぜひとも、その障害者の特性を生かせる分野というのはある意味で守っていただきたいと、私の方からお願いをさせていただきます。 さて、法案の方に入ります。
○木俣佳丈君 我が党の議員が出した主意書にも全く同じ答えが書いてございましたけれども、諸外国、特にイギリスあたりでは、アロマテラピーの効果というのを大と見ているという報告書がございますが、これは確かでございますか。
○木俣佳丈君 続いて、アロマテラピーについて、香りの診療というかについて伺いますが、これについては今のところ、大臣、御所見、この効用等については政府としてどのようにお考えでしょうか。
特に、いわゆる代替医療、先ほどの鍼灸とかそういうのも含めたものだと思うんですが、私が持っている文献では、アロマテラピーだけではございませんが、代替医療全般にイギリス人の五人に一人が一年間に一回は受けているということでございまして、特にその第二位にアロマテラピーというのが挙げられているということであります。