2018-11-20 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
特に、アレルゲン表示の欠落等を原因とするような食品の安全性にかかわるリコール情報が、この法律改正によってどのように取り扱われることになるのでしょうか。お伺いいたします。
特に、アレルゲン表示の欠落等を原因とするような食品の安全性にかかわるリコール情報が、この法律改正によってどのように取り扱われることになるのでしょうか。お伺いいたします。
この中で、表示事項の中にアレルゲンが明記されることになりますけれども、アレルゲン表示をどのように表示をした方がより消費者の皆様たちに御認識していただけるのか。また、食物アレルギーの発症というのは個人によってそれぞれ異なるわけでございまして、また命にもかかわる大変深刻な問題であると思います。
今現況が分かりましたけれども、消費生活センターからのデータということでございまして、消費者庁としての食物アレルギーによる事故事例といったことを今後しっかりと把握していただきたいというふうにお願いを申し上げてまいりたいと思いますが、この食品表示法案成立後は表示事項にアレルゲンが明記されることになりますので、消費者庁所管の食品表示におきまして食物アレルギーを持つ子供を含めた消費者を守り、そしてアレルゲン表示
これは施行まで二年ですね、あと三年のあれがあるわけですけれども、こういうアレルゲン表示についてはどういうふうにいつ結論を出すような形になるんでしょうか。