2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
ゼロからの予診ではなく、アレルギー歴や常備薬も常に把握できており、かかりつけ医が予診を短時間で確実に済ませることで速やかにワクチンの接種に入れることができるんです。 一般的には、集団接種の方が効率よく接種を行うことができるとされていますが、小金井市は個別接種が中心にもかかわらず接種が非常に進んでいる自治体です。
ゼロからの予診ではなく、アレルギー歴や常備薬も常に把握できており、かかりつけ医が予診を短時間で確実に済ませることで速やかにワクチンの接種に入れることができるんです。 一般的には、集団接種の方が効率よく接種を行うことができるとされていますが、小金井市は個別接種が中心にもかかわらず接種が非常に進んでいる自治体です。
B型肝炎ウイルスの感染による重篤な疾病を防ぐということを目的として、B型肝炎を予防接種法の定期接種の対象疾患に加えて、昨年十月から定期接種が開始をされておるわけでございまして、ワクチン接種に当たりましては、予診票を用いて丁寧に問診を行うということとしておりまして、その際、酵母アレルギーも含めて、アレルギー歴のある方についての把握をすることとしております。
救急情報には、かかりつけの医者とか医薬品とかアレルギー歴、血清使用歴、発病年齢、経過、特記事項とか、こういうものが全部入っております。それから、いわゆる健康管理情報については個人の基本的な健康診査結果、事業場での健康診断結果などが入っています。