2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
○鎌田政府参考人 定義のような御答弁で恐縮でございますが、アナフィラキシーとは、薬や食物が体に入ってから、複数の臓器に全身性にアレルギー反応が起こり、生命に危機を与え得る過敏反応というのが学会などの定義であると理解しております。
○鎌田政府参考人 定義のような御答弁で恐縮でございますが、アナフィラキシーとは、薬や食物が体に入ってから、複数の臓器に全身性にアレルギー反応が起こり、生命に危機を与え得る過敏反応というのが学会などの定義であると理解しております。
いずれにいたしましても、しっかりと既往歴等々を見て、重いアレルギー反応がある、アナフィラキシーの反応がある方々に関しては、しっかりと、十五分間か、いや、三十分間ぐらい、接種後、療養、療養というか、要請いただいた上で反応が出るかどうかをしっかり見ていただく等々対応するということで、各接種会場の方には、接種場所の方にはお願いをさせていただいております。
いずれにいたしましても、ワクチン打つときには必ず既往歴、今までアレルギー反応があったかどうか等々を確認をいただいて、既往歴があろうがなかろうが、アレルギー反応が、アレルギーを起こそうが起こすまいが、十五分以上はしっかりと打った後安静にしていただいて、何かあったときには対応する。
また、先ほどの回答では、私どもの国民民主党の足立委員が指摘されたとおり、このファイザー社のワクチンに含まれるポリエチレングリコールという成分が過剰にこのアナフィラキシーを引き起こすのではないかという指摘に対して、この成分というのは化粧品とか下剤にも入っていますので、昔これについてアレルギー反応を起こしたことあるのかという問診を是非やってほしいというふうな御要請をして、今日、しますよと、問診しますというふうな
また、米国の疾病予防管理局、CDCでは、ポリエチレングリコールを重いアレルギーの原因とは特定していないものの、これに重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種を推奨しておらず、このCDCの注意喚起については厚生労働省のホームページに掲載しております。
ちょっとそこはまたCDCの調査にもよるんでしょうけれども、もし万が一、ワクチンでショック死あるいはアレルギー反応でショック死された方とか、これは補償というのはどういうふうになっているんですか。 ちょっと私も聞いたら、一時金で四千四百二十万円支給されるという話、あるいは、重篤な障害がある方には何か年金方式で補償がされるということを聞いたんですけれども、どうなっているんでしょうか。
例えば、風邪を引いた、何かばい菌が入った、痛いというときに抗生剤をお飲みになると、五千人に一人の方にアレルギー反応が出ます、重度のアレルギー反応。今回のワクチンは、mRNAワクチン、ファイザーのワクチンなどもそうですけれども、二十万人に一人。つまり、抗生剤の方が、普通の薬の方が圧倒的に副作用が出る率は高いんです。
過去に重いアレルギー反応を起こしたことがある方のみは三十分間待機ということでよろしいでしょうか。 また、三つ目、妊婦につきましては接種努力義務を適用除外とし、産科の医師との話合いにより妊婦さん本人が判断をして接種をするということでよろしいでしょうか。 最後、四つ目でありますが、変異ウイルスの監視、ワクチンのアップデートについての対処方針はどうなっていらっしゃるでしょうか。
また、重度のアレルギー反応、アナフィラキシーショックというもの、多分、見ていらっしゃる国民の皆様方もお医者さんから言われたことがあるかと思いますが。
是非皆さんにも御覧をいただきたいと思いますが、この動画によれば、今般承認された新型インフルエンザワクチンの重度の副反応については、アメリカでは、一月十八日までに、ワクチンの接種による急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーが百万人に五人程度報告をされています、日本でも、ワクチン接種後に会場で一定時間様子を見て、万が一アナフィラキシーが起こっても医師や看護師が必要な対応を行うこととしていますと、河野大臣
大臣も慎重に事を運ばざるを得ないのはよく分かりましたが、安全性、人によってはこっちの方が大事なんですけれども、副作用とか副反応に懸念があるわけでありますけれども、いろいろな専門家のいろいろな発言を私も見ておりますが、今大臣が答弁された二社のワクチンについては、重篤なアレルギー反応というのは百万件当たり十一件だという情報にも私、接しておりますので、問題性は低いという指摘も一部の専門家からあるわけでありますが
優先接種対象となっておりました、イギリスでは医療従事者の二人に強いアレルギー反応が出たという報道もございますし、また、昨日もアメリカでこうした副作用が出たとの報道もございます。
既にイギリス、それからアメリカでも重大なアレルギー反応が出た被接種者が報告されています。日本はこれから六月までに二億九千万回分ものこの契約、既に済ませているわけですけれども。 資料四、御覧ください。 このワクチン開発の一般的なプロセスはほぼ十年スパンで行われるのが常とされていますよね。今回一年なんですよ。本当に大丈夫ですかと。
今日、その記事に並べて、イギリスで始まったファイザーで既にお二人に激しいアレルギー反応が出たというような報道もあります。
まず、アナフィラキシーショックというのは、急激に全身的に起こるアレルギー反応の一種であります。皮膚や粘膜のかゆみ、息苦しさ、吐き気、立ちくらみが起こって、だんだん血圧が下がって意識障害が起こって、ひどくなるとショックになって亡くなるというのがアナフィラキシーショックです。
○大槻公述人 確かに、先ほどの資料でもごらんいただいたとおり、将来的に上昇する、引き上げられるかもしれないということについての国民のアレルギー反応は極めて重大なレベルだと思います。ただ、一方で、ほかの資料でもごらんいただいたとおり、相矛盾するようでもありますけれども、中長期的な財政不安ですとかそういったことが、一番彼らが、国民の消費者の方々がお金を使わない、保守的になっている理由であります。
また、医療用ゴム手袋のJIS規格におきましては、生物学的安全性を確認する旨を定めることで一定の安全性を担保するとともに、製品の使用によりアレルギー反応を引き起こすおそれがある旨の表示を定めることで消費者への注意喚起の徹底を図っていると認識しております。 経済産業省といたしましては、関係省庁とも連携し、こうした業界の自主的な取組が着実に行われるよう対応してまいりたいと考えてございます。
このグアーガムというのは、これアレルギー反応を示す方がおられる、そういったようなものになっております。 資料四を御覧ください。これも世界中で販売されている清涼飲料水でございますけれども、日本では果汁としか書いていません。だけれども、こちらの韓国で売られているものはグレープフルーツ濃縮果汁というふうになっています。
○武田政府参考人 ただいま申し上げましたように、添付文書上の重要な基本的注意に記載をし、ラテックス過敏症のある被接種者ではアレルギー反応に十分注意するよう注意喚起をしていたところでございます。また、予防接種法に基づく予防接種施行規則などにおきましても注意喚起が求められていたというふうに認識をしております。
ラテックス過敏症のある被接種者においては、アレルギー反応があらわれる可能性があるため十分注意すること。」このように記載されておりまして、これで注意を促していたということでございます。
○水戸委員 検討するんじゃなくて、確かに、言ったように、成分をいろいろな形で調べなきゃいけないわけでありますけれども、少なくとも、成分の中にアレルギーを起こしやすい成分がある、この酵母も、まさにMSD社が言っているように、そういう成分を調べれば、これがアレルギー反応を起こしやすければ、アレルギー反応を起こすその原因たる物質ということも、それを突き合わせればこれはわかるので、いわゆるその一覧表は出てくると
また一方、業界団体では、家庭用手袋の品質表示要領を制定をいたしまして、使用上の注意事項として家庭用手袋の使用者によりアレルギー反応があり得る旨を定めておりまして、消費者への注意喚起を行っているところではございます。
さらに、先ほど大臣からもありましたが、業界団体においては家庭用手袋の品質表示要領を制定し、使用上の注意事項として家庭用手袋の使用によりアレルギー反応があり得る旨を定めており、消費者への注意喚起の徹底を図っておるところでございます。 また、天然ゴムラテックス製の医療用手袋についてでございますが、医療現場においてアナフィラキシーショックの原因となるなどの課題があることは私どもも承知してございます。
加えて、業界団体におきまして家庭用手袋の品質表示要領というのを作りまして、使用上の注意事項として、家庭用手袋の使用によりアレルギー反応があり得るといったことを明記することによって消費者への注意喚起を図っております。 こうした取組を今後とも徹底をするとともに、更に何か対策が必要であるということであればそういう対策を検討していきたいというふうに考えております。
医療の現場ではラテックス、天然ゴムを使ったグローブ、手袋が用いられておりますが、これはちょっとアレルギーを起こすことがよくありまして、医療従事者だけではなくて、例えば患者さんの手術のときにラテックスのグローブを使いますと手術を受けている患者さんもアレルギー反応を起こしたりといったようなことで、医療の現場では取扱いが、極めて注意をしながら使用がなされているところであります。
しかし、それがひいては日本の経済の成長に資すると言った途端にかなりの方々がアレルギー反応を起こされることだけは重々御承知いただきたいと思います。 〔委員長退席、理事福岡資麿君着席〕 そのアレルギー反応の一端といたしまして、私、ちょっと気になる記事を拝見をいたしました。
花粉症は、花粉に対して人間の体が起こすアレルギー反応でございまして、世界各国で認められるものでございます。花粉症の原因は杉のほかにヒノキ、それからススキ、ブタクサ、ヨモギなどが知られておりますけれども、日本では花粉症の中で杉による花粉症というのが最も多いと、花粉症全体の七割から九割と言われているところでございます。
現在、死因を調査中ですし、詳細については、これはいろいろなことがあるかもしれませんので、断定的なことは申し上げることはできませんが、この造影剤投与ということにつきまして、先般の地域医療介護総合確保法案の中で、こうした造影剤投与というのは、急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックというものがあるんだということを御指摘申し上げました。
もともと、造影剤の血管内投与というのは、アレルギー反応が起こる、アナフィラキシーショックが起こるリスクがあるというふうに言われておりまして、ベテランのお医者さんも非常に神経を使って投与されていると聞いております。 この造影剤の血管内投与のリスク、これもどうごらんになっているか。