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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

いずれにいたしましても、しっかりと既往歴等々を見て、重いアレルギー反応がある、アナフィラキシー反応がある方々に関しては、しっかりと、十五分間か、いや、三十分間ぐらい、接種後、療養療養というか、要請いただいた上で反応が出るかどうかをしっかり見ていただく等々対応するということで、各接種会場の方には、接種場所の方にはお願いをさせていただいております。

田村憲久

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

また、先ほどの回答では、私ども国民民主党足立委員指摘されたとおり、このファイザー社ワクチンに含まれるポリエチレングリコールという成分が過剰にこのアナフィラキシーを引き起こすのではないかという指摘に対して、この成分というのは化粧品とか下剤にも入っていますので、昔これについてアレルギー反応を起こしたことあるのかという問診を是非やってほしいというふうな御要請をして、今日、しますよと、問診しますというふうな

矢田わか子

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ちょっとそこはまたCDC調査にもよるんでしょうけれども、もし万が一ワクチンショック死あるいはアレルギー反応ショック死された方とか、これは補償というのはどういうふうになっているんですか。  ちょっと私も聞いたら、一時金で四千四百二十万円支給されるという話、あるいは、重篤な障害がある方には何か年金方式補償がされるということを聞いたんですけれども、どうなっているんでしょうか。

末松義規

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

例えば、風邪を引いた、何かばい菌が入った、痛いというときに抗生剤をお飲みになると、五千人に一人の方にアレルギー反応が出ます、重度アレルギー反応今回のワクチンは、mRNAワクチンファイザーワクチンどもそうですけれども、二十万人に一人。つまり、抗生剤の方が、普通の薬の方が圧倒的に副作用が出る率は高いんです。  

国光あやの

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

過去に重いアレルギー反応を起こしたことがある方のみは三十分間待機ということでよろしいでしょうか。  また、三つ目妊婦につきましては接種努力義務適用除外とし、産科の医師との話合いにより妊婦さん本人が判断をして接種をするということでよろしいでしょうか。  最後、四つ目でありますが、変異ウイルスの監視、ワクチンのアップデートについての対処方針はどうなっていらっしゃるでしょうか。

田畑裕明

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

是非皆さんにも御覧をいただきたいと思いますが、この動画によれば、今般承認された新型インフルエンザワクチン重度の副反応については、アメリカでは、一月十八日までに、ワクチン接種による急性アレルギー反応であるアナフィラキシーが百万人に五人程度報告をされています、日本でも、ワクチン接種後に会場一定時間様子を見て、万が一アナフィラキシーが起こっても医師看護師が必要な対応を行うこととしていますと、河野大臣

村井英樹

2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号

大臣も慎重に事を運ばざるを得ないのはよく分かりましたが、安全性、人によってはこっちの方が大事なんですけれども副作用とか副反応に懸念があるわけでありますけれども、いろいろな専門家のいろいろな発言を私も見ておりますが、今大臣が答弁された二社のワクチンについては、重篤なアレルギー反応というのは百万件当たり十一件だという情報にも私、接しておりますので、問題性は低いという指摘も一部の専門家からあるわけでありますが

遠山清彦

2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

既にイギリス、それからアメリカでも重大なアレルギー反応が出た被接種者が報告されています。日本はこれから六月までに二億九千万回分ものこの契約、既に済ませているわけですけれども。  資料四、御覧ください。  このワクチン開発の一般的なプロセスはほぼ十年スパンで行われるのが常とされていますよね。今回一年なんですよ。本当に大丈夫ですかと。

矢田わか子

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

大槻公述人 確かに、先ほどの資料でもごらんいただいたとおり、将来的に上昇する、引き上げられるかもしれないということについての国民アレルギー反応は極めて重大なレベルだと思います。ただ、一方で、ほかの資料でもごらんいただいたとおり、相矛盾するようでもありますけれども、中長期的な財政不安ですとかそういったことが、一番彼らが、国民消費者方々がお金を使わない、保守的になっている理由であります。  

大槻奈那

2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、医療用ゴム手袋JIS規格におきましては、生物学的安全性を確認する旨を定めることで一定安全性を担保するとともに、製品の使用によりアレルギー反応を引き起こすおそれがある旨の表示を定めることで消費者への注意喚起徹底を図っていると認識しております。  経済産業省といたしましては、関係省庁とも連携し、こうした業界の自主的な取組が着実に行われるよう対応してまいりたいと考えてございます。

及川洋

2018-04-13 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

このグアーガムというのは、これアレルギー反応を示す方がおられる、そういったようなものになっております。  資料四を御覧ください。これも世界中で販売されている清涼飲料水でございますけれども日本では果汁としか書いていません。だけれども、こちらの韓国で売られているものはグレープフルーツ濃縮果汁というふうになっています。

伊藤孝恵

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

武田政府参考人 ただいま申し上げましたように、添付文書上の重要な基本的注意に記載をし、ラテックス過敏症のある被接種者ではアレルギー反応に十分注意するよう注意喚起をしていたところでございます。また、予防接種法に基づく予防接種施行規則などにおきましても注意喚起が求められていたというふうに認識をしております。

武田俊彦

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

水戸委員 検討するんじゃなくて、確かに、言ったように、成分をいろいろな形で調べなきゃいけないわけでありますけれども、少なくとも、成分の中にアレルギーを起こしやすい成分がある、この酵母も、まさにMSD社が言っているように、そういう成分を調べれば、これがアレルギー反応を起こしやすければ、アレルギー反応を起こすその原因たる物質ということも、それを突き合わせればこれはわかるので、いわゆるその一覧表は出てくると

水戸将史

2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

さらに、先ほど大臣からもありましたが、業界団体においては家庭用手袋品質表示要領を制定し、使用上の注意事項として家庭用手袋使用によりアレルギー反応があり得る旨を定めており、消費者への注意喚起徹底を図っておるところでございます。  また、天然ゴムラテックス製医療用手袋についてでございますが、医療現場においてアナフィラキシーショック原因となるなどの課題があることは私どもも承知してございます。

佐藤文一

2016-03-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

加えて、業界団体におきまして家庭用手袋品質表示要領というのを作りまして、使用上の注意事項として、家庭用手袋使用によりアレルギー反応があり得るといったことを明記することによって消費者への注意喚起を図っております。  こうした取組を今後とも徹底をするとともに、更に何か対策が必要であるということであればそういう対策を検討していきたいというふうに考えております。

糟谷敏秀

2016-03-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

医療現場ではラテックス天然ゴムを使ったグローブ手袋が用いられておりますが、これはちょっとアレルギーを起こすことがよくありまして、医療従事者だけではなくて、例えば患者さんの手術のときにラテックスグローブを使いますと手術を受けている患者さんもアレルギー反応を起こしたりといったようなことで、医療現場では取扱いが、極めて注意をしながら使用がなされているところであります。  

秋野公造

2015-03-27 第189回国会 参議院 予算委員会 第13号

花粉症は、花粉に対して人間の体が起こすアレルギー反応でございまして、世界各国で認められるものでございます。花粉症原因は杉のほかにヒノキ、それからススキ、ブタクサ、ヨモギなどが知られておりますけれども日本では花粉症の中で杉による花粉症というのが最も多いと、花粉症全体の七割から九割と言われているところでございます。  

塩崎恭久

2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

現在、死因を調査中ですし、詳細については、これはいろいろなことがあるかもしれませんので、断定的なことは申し上げることはできませんが、この造影剤投与ということにつきまして、先般の地域医療介護総合確保法案の中で、こうした造影剤投与というのは、急性アレルギー反応アナフィラキシーショックというものがあるんだということを御指摘申し上げました。  

重徳和彦

2014-04-25 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

もともと、造影剤血管内投与というのは、アレルギー反応が起こる、アナフィラキシーショックが起こるリスクがあるというふうに言われておりまして、ベテランのお医者さんも非常に神経を使って投与されていると聞いております。  この造影剤血管内投与リスク、これもどうごらんになっているか。

重徳和彦