2003-10-02 第157回国会 参議院 予算委員会 第2号
まず、チャフは必要ですね、アルミ箔をばっとばらまいてレーダー攪乱してしまうというあの装備。あるいはフレア、火玉を放り投げて赤外線で追い掛けてくるミサイルをごまかしてしまう。こうした装備は必要だと思います。 そこで、じゃ、まずそこまでお尋ねしますが、そうしたものが必要であるということは、これはもう長官お認めになりますね。
まず、チャフは必要ですね、アルミ箔をばっとばらまいてレーダー攪乱してしまうというあの装備。あるいはフレア、火玉を放り投げて赤外線で追い掛けてくるミサイルをごまかしてしまう。こうした装備は必要だと思います。 そこで、じゃ、まずそこまでお尋ねしますが、そうしたものが必要であるということは、これはもう長官お認めになりますね。
あるいは、牛肉調製品では、関税定率法によって容器の要件があり、アルミ箔のレトルトパックでなければならず、プラスチックの気密容器では対象にならない、そういうことが規定されている。これに対し業者は、それでは容器にコストがかかり、選択課税制度のメリットを実際に享受できないとして進出を断念した経緯もあるというふうに聞いております。
大事なのは、白川博士が、このとき、誤って生成した薄膜状のポリアセチレンがアルミ箔のように光るのを見て、これは電気を通すのだろうと直観して、このポリアセチレンに微量の物質を加えて、電導性が飛躍的に、一千倍でございますけれども、高まることを解明して、一九七七年に論文を発表された、その成果が昨年のノーベル賞受賞につながっていると思います。
食品の包装容器にアルミ箔がついていたり、あるいは食品による汚れがついていたりということで、リサイクルコストが高くなってしまう、リサイクルシステムというものがうまく機能しないというようなこともあるわけであります。そして、今申し上げたようなRDFにして発電に利用すれば、コストも安くなってくるというような考え方もあるわけであります。
ところが、例えば二月二日の白馬スキー場に落下したアルミ箔あるいはロープ、こんなものは写真撮影を拒否するほどの問題ではない、私はこう思う。取材拒否をするほどの問題ではない、物件ではない、私から見るとそう思う。でありますから、この取材拒否は、取材拒否ということにならないために万全の配慮をしなきゃならぬですね、これから。これは、取材拒否ということは私は重大問題だと思うんですよ。
落下物は、エンジン後部のパネルの一部と承知しておりますけれども、具体的にはエンジンパネルのカバー、それからアルミ箔、それからワイヤロープ二本と聞いております。
消防法におきましては、アルミニウムの箔を、先ほど申し上げましたように第二類の危険物の金属粉Aというものに該当するとされておるわけでございますが、この指定を行いました当時、法律に掲げました当時の考え方では、アルミニウム箔全体が危険物であると考えられておったようでございますけれども、実際には運用の上では、その危険性も勘案をいたしまして、昭和二十七年ごろからは厚さが千分の六ミリメートル以下の非常に薄いアルミ箔
アルミ箔なんかの場合は、これを危険物に指定した理由は、それはそれなりの根拠があって危険物に指定されたはずなんです。ところが今度は危険物から非危険物としたのはどういう理由なのか。当初危険物と指定した根拠はそれなりになくなったのかどうなのか。また一方、見方によれば安全性とか災害防止という面からこれは後退したことにならないのか、こういう危惧があるわけですが、この点はいかがですか。
○佐藤昭夫君 私が聞いているのは、そういうチャフという名のアルミ箔片の散布が行われると、気象観測上あるいは防災上に影響が出るんじゃないんですかということを聞いているんです。
○佐藤昭夫君 そこで、自衛隊の訓練機がレーダー電波妨害のため使用する、いわゆるチャフでありますが、このアルミ箔の箔片を散布したものではないかという見方があります。気象庁、チャフの訓練によるアルミ箔の散布は気象観測上、また防災上重要な影響を受けると思いますが、見解はどうですか。
我が国におきましてもこのような国際的動向を踏まえまして、救命いかだにアルミ箔などのレーダーリフレクターを備えつけることを義務づけるよう、現在関係省令の改正等を含みます所要の作業を鋭意進めているところでございます。
最後に、御質問にございました製造年月日の表示でございますが、実は表には出ておらないのでございますけれども、裏のアルミ箔の方に、実はこれも記号で入っておるので、一般にはおわかりにくいのでございますけれども、これはたばこは製造工場から出まして何カ月間かは品質はいいのでありますけれども、ただその保管の状況によって、たとえば日の照るところでたばこ小売店が陳列をしておったとかいうような、いろんな事情によって品質
それから、たとえばこういうアルミ箔をつくる、あるいはフィルターをつくるという会社もあるわけですね。それからこれは外国との関係もありますね。原料としての外国との関係、それから製品としての外国との関係、ここでは、先ほど総裁がおっしゃられた独占的な企業の力といいますかね、こういう問題との関係。こういう議論というのはどのぐらい、どんなふうにされていますか。
○説明員(泉美之松君) たばこの包装が違うのによって違っておりますが、たとえばチェリーのような、あるいはセブンスターのような軟包裏のたばこでございますと、その中に入っておりまするアルミ箔に入っておる、書いてあるのであります。これも先ほどビールについてお話がございましたが、これはまあ一般の人にはすぐにはわからないようになっております。
いまさっきも説明がありましたが、アルミ箔なんかこれは加えられておりますから中身は二〇〇二号でないけれども、二〇〇二号として出された。私は、二〇〇二号でない、二〇〇二号ダッシュと、こういう立場で話をします、端的に分けるために。その二〇〇二号ダッシュ、四十六年の七月から販売されたその商品が四十八年の四月の二十三日に建設省の研究所で試験を受けました。これで合格をした。
○説明員(山岡一男君) 詳細につきましては、さかのぼって調べたものでございますが、四十六年七月ごろ近建式抗火合板として売られておりましたものの仕様によりますと、四ミリの厚さのラワン合板を基材といたしまして、その表面にアミナールキッド、それから化粧紙、アルミ箔、変性珪酸塩、変性珪酸カルシウム等を順次張りまして、裏面には変性珪酸カルシウムを塗布したというものでございます。
○説明員(山岡一男君) 先ほどお答えしましたとおり、二〇〇二号にアミナールキッド、アルミ箔、この二つを付加したというものでございます。
○政府委員(齋藤太一君) これは七十五条に書いておりますように、大体包装紙あるいは容器に入れまして、密封をして販売されるもので正味量の表記を義務づけることが望ましい商品を実は政令で指定をいたしたいと、かように考えておりますが、具体的な対象につきましては、現在各省と交渉中でございまして、まだ確定を見ておりませんけれども、たとえばアルミ箔で包装されましたカレー粉等々、そういったたぐいの、あるいはくだもののかん
そうなると、神奈川県警の科学実験班が——ここにございますが、神奈川県警の科学捜査研究所で、直径二センチの円筒の上に、アルミ箔で包んだごく少量の高度さらし粉を置いて、五キロの鉄のかたまりを五十センチの高さから落としますと——実験をやった、今度の問題で。さらし粉は炎を上げてピーっと吹き上げる。爆発を起こす。どういう形でやってみても、この程度の圧力が加わればすべてのさらし粉が爆発をする。
それから、なおほかの材料につきまして私ども調査をいたしてみましたら、特に包装資材とかあるいは油脂、スープ——ラーメンの中に、御承知のようにアルミ箔の中にスープが入っております。ああいった原料が非常に上がっているとか、あるいは燃料費が上がっているとか、そういうような諸経費の値上がり等を加味したようでございます。
そこで、問題をしぼって、ECMの問題にしぼりますると、これは理論的には、たとえばチャフと申しまして、アルミ箔を線にしたり、紙のように紙片にしましたり、そういったものをまいたりするような方法もあるわけであります。そういったものを巧妙な、何といいますか、散布のしかたをする。たとえば、爆弾の中にそれを入れて、それを爆発させてECMにするといったような、具体的な手段についてはいろいろ考えられましょう。
○中曽根国務大臣 見て回ったわけではありませんが、政府の調査によりますと、右側面にアルミ箔を張り、製造時期を明示することとしてあり、年の前半をA、後半をBで表示しておる。たとえば四六Aは四十六年上期製造、七一Bは七一年下期製造を意味する、こういう措置をとっているということであります。
かつまた、先ほど簡単に触れましたが、アルファ米と申しますか、脱水いたしました御飯をアルミ箔に入れましてこれに水分を添加すれば御飯になるというようなものも実際にまた購入いたして実験などいたしたわけでございますが、アルミ箔あるいはポリエチレンの袋での保存性がどうしても十分でございません。
もちろん、これは、貿易の面でもありますが、 〔委員長退席、理事玉置猛夫君着席〕 たとえばエジプトへ行った商社の合弁会社が、向こうの商社と半分ずつ出してつくって売っている鉄板が〇・一ミリという鉄板——〇・一ミリといったら、何といいますか、アルミ箔みたいなものですね。それが町じゅう民家の屋根になっておる。
東海金属はアルミ箔が三〇%のシェアを持って、狩谷亨一が常務取締役になっておる。葵商事というセロハンをつくっておるところは八七・三%、松村清一郎というのが取締役です。それから西日本印刷工業、印刷加工品ですが、七九・五%、徳永延一郎取締役社長、日本包装容器も五九・五%、国分貞雄と板原芳夫がそれぞれ社長と常務取締役になっておる。東京たばこ配送株式会社は九八・六%の公社に対する依存度がある。