2013-06-05 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
しかし一方、ことしになって報じられたところなんですけれども、昨年八月、東京港に入港した台湾の海運会社の所有するシンガポール船籍の貨物船を東京税関が貨物検査特措法に基づいて貨物検査したところ、核、ミサイル開発に使えるアルミニウム合金を押収して、これが北朝鮮からミャンマーへの禁輸品の輸出だったということで、国連制裁委員会に日本政府が報告書を提出したと報じられています。
しかし一方、ことしになって報じられたところなんですけれども、昨年八月、東京港に入港した台湾の海運会社の所有するシンガポール船籍の貨物船を東京税関が貨物検査特措法に基づいて貨物検査したところ、核、ミサイル開発に使えるアルミニウム合金を押収して、これが北朝鮮からミャンマーへの禁輸品の輸出だったということで、国連制裁委員会に日本政府が報告書を提出したと報じられています。
つい先週、三月十八日だったと思いますが、官房長官の会見で、北朝鮮が核開発につながるアルミニウム合金をミャンマーに送ろうとしていた、その船が見付かったと。
昨年八月、東京港に寄港いたしましたシンガポール船籍の船から陸揚げされました貨物に、中国・大連経由で北朝鮮から輸送された核関連物質と疑われる貨物がございましたことから、貨物検査特別措置法による必要な検査に税関が着手をいたしまして、その結果、当該貨物が、これは五本ございましたが、同法により核関連物質として規制されておりますアルミニウム合金の棒であるということを確認いたしたものでございます。
次に、車体を組み上げる強度材料でございますが、材料といたしましては、現在、鋼製、ステンレス鋼製、アルミニウム合金製の三種類が使われておるところでございます。いずれの材料を用いても車両としての必要な強度を持たせますので、アルミニウム合金車だから鋼製車より弱いなどということはございません。
発生源リストによりますと、事業所の未規制小型廃棄物焼却炉が三百二十五ないしは三百四十五グラム、産業系の鉄鋼業焼結工程が百・二グラム、亜鉛回収業が十六・四グラム、アルミニウム合金製造業が十四・三グラムなどとなっております。検討会報告では、小型廃棄物焼却炉は規制の実施を含めてというふうになっておりますけれども、鉄鋼業焼結工程などは所要の対策を進めるとだけなっているわけです。
さらに、鉄鋼業の焼結工程あるいは亜鉛回収、アルミニウム合金製造業の三業種についても自主的ガイドラインを制定して可能な限り排出を削減する努力を続けております。これをしっかりやっていきたいと思っております。
御指摘のダイオキシン類の排出量の削減計画といったものは存在をいたしませんけれども、これまで産業界はダイオキシン類の排出削減に積極的に取り組んでおりまして、製鋼用電気炉については大気汚染防止法に基づく対策を進めているほか、鉄鋼業焼結工程、亜鉛回収業及びアルミニウム合金製造業の三種類は自主的にガイドラインを策定し、可能な限り排出を削減することといたしております。
その中で、昭和四十九年から昨年五十九年末までの十一年間でどの製品が一番賠償額が高いかといいますと、住宅用アルミニウム合金製脚立というものなんです。これはこの十一年間で二十四件、賠償金額三千六百七十一万円なんです。次に賠償件数が多いのは乳母車、これは三十三件、賠償金額百二十七万円というふうになっているのですけれども、これは間違いありませんか。
そうであれば、こういう住宅用アルミニウム合金製脚立てあるとか乳母車であるとか、こういうようなものを特定製品に指定すべきではないかと思うのですが、御検討になられますか。
それから次は、高アルミニウム合金それからチタン合金というものが、これも皆さんよく御存じでございますが、これが新素材かというとやはり大きな新素材でございまして、こういうものをうっかりすると見落としがちなものですから、あえてその高強力アルミニウム、高強力チタンというのが次の新しい時代の材料をつくっていくよ、特に航空機というものが日本はどういうふうに位置づけられるかしれませんが、航空機というものがもう少しきちっとした
それから、LNGタンクの材料につきましては、アルミニウム合金、ステンレス鋼など、低温における強い材料を使用しておりまして、いわゆる低温脆性による破壊が起こらないような材料を使用いたしております。 このように、二重、三重の防護措置を講じておりまして、船舶の安全対策に万全を期しているところであります。したがいまして、大事故の発生ということにつきましては一般的には考えられないところでございます。
まず、具体的に申し上げますと、液化天然ガスはマイナス百六十度程度の極低温であるわけでございまして、これを貯蔵する設備、あるいはまたタンクにつきましては、その材質の面で、非常に温度が低くなってももろくならないというふうな特性を持ったものを使う必要があるわけでございまして、これに適合するものといたしまして、ステンレス鋼、アルミニウム合金等を使用させることにいたしております。
これはアルミニウムもしくはアルミニウム合金の表面に電解的の方法で酸化をいたしまして、相当しっかりした被幕を形成する、そのものがアルミニウムを主体とする器具類の摩耗腐食を防止する性能を持っておりますので、これを工業化することに努めましたのであります。アルマイトという名前は私どもがつけたのでありまして、世界では、そういう仕事を始めたのは最初のものであります。
○松尾政府委員 ただいま御指摘のありましたアルミニウムくず、あるいはアルミニウム合金くずの輸入は、御承知の通りアルミニウム本来の地金の需給関係と若干の関連はありますけれども、国内のアルミニウム地金の需給とは一応別に、やはり安いアルミくずの国内需要がありますし、国内にアルミくず、あるいはアルミ合金くずの供給源はあまり大きくございませんので、二十八年、二十九年、三十年と引き続いて若干のアルミくずの輸入は
計測器部会、あつみ計でありますとかその他の計測器の研究をいたします部会、レジン部会、合成樹脂のようなものの研究をいたします部会、金属材料部会、これはチタニウムでありますとか、ゲルマニウム、それからアルミニウム、合金、それから農工薬品部会、これは農工薬品の発見及び改良部会、それから自転車部会、自転車の生産技術の研究をいたします部会、これだけの部会がございます。