2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
海外での冬季オリンピックの成果、最多のメダル八個、これは、金一、銀四、銅三、一九九二年のフランス・アルベールビル大会以上のメダルの獲得をいたしました。 そして、年齢別に見ても、四十代が一人、三十代が一人、そして二十代が二人、十代が三人という、事冬季オリンピック大会においては最年長の方の取得と最年少の方の取得がありました。
海外での冬季オリンピックの成果、最多のメダル八個、これは、金一、銀四、銅三、一九九二年のフランス・アルベールビル大会以上のメダルの獲得をいたしました。 そして、年齢別に見ても、四十代が一人、三十代が一人、そして二十代が二人、十代が三人という、事冬季オリンピック大会においては最年長の方の取得と最年少の方の取得がありました。
○遠藤(昭)政府委員 オリンピックメダリストに対します報奨金は、趣旨は、そのメダリストの栄誉をたたえる、それとともに、その選手の競技力向上の意欲を喚起する、そういったことから始められまして、一九九二年のアルベールビル・オリンピック以降、JOCが自主財源でやってきております。
この趣旨は、メダリストの名誉をたたえるとともに、さらなる研さんを期待するという趣旨で、平成四年二月に開催されましたアルベールビル冬季大会以来実施されているものでございます。報奨金の内容につきましては、金メダリストに対しまして三百万円、銀メダリストに対しまして二百万円、銅メダリストに対しまして百万円となっております。
アルベールビル五輪への参加だって、国民の皆さんは国家的事業のように思われているかもしれないが、予算的には微々たるもの。予算上のスポーツ貧国であることが五輪参加にも暗い形となっており、既に成績にも表れている」と私は答えているのです。
と同時に、フランスでもあのラ・マルセイエーズの内容は市民革命のときの歌ですから非常に血なまぐさい内容になっていて、これがこの前のアルベールビルのオリンピックのときにフランス国内でも問題になったという経過もありますから、そのことを避けるという必要は全くないだろうというふうに思いますが、一貫した方針というものはぜひ堅持して今後とも文部省として対応すべきであるということを申し上げて、終わります。
それは、今のリレハンメルの前にありましたアルベールビルのときに複合団体が優勝しまして、その結果非常に多くの方が冬季の種目についても認識を新たにされたことにあると思います。
そういうことから、競技力の水準を高めるということは非常に重要でございまして、特に、先ほどもお触れになりましたけれども、昨年のオリンピックのアルベールビルあるいはバルセロナ、随分選手が活躍されて、その結果、従来我が国の競技水準は上がっておりますけれども、世界の競技水準の方がそれにも増して上がっている。したがいまして、相対的には競技水準は低下しているのではないかという御指摘がございました。
御案内のとおり、アルベールビル、バルセロナ・オリンピック等での日本選手の活躍は大変目覚ましいものがございまして、記憶にも新しいわけでございます。広島、福岡、長野等々、日本で行われる国際大会におきましても、国民の期待は大変大きいわけでございます。 こうした期待にこたえるため、選手の活躍に対する期待にこたえるためには、単に日の丸を揚げろ、日の丸を揚げろというかけ声だけではだめだと思うわけであります。
昨年、アルベールビル、バルセロナ・オリンピックがございました。日本選手の活躍ぶりは大変なものがございまして、皆さんテレビにかじりついておったわけでございますが、最近はスポーツが大変国民的な人気を得て、Jリーグもあるのだろうと思います。
御承知のとおり、税制の問題でございますけれども、JOCは去年のアルベールビル・オリンピックからメダル獲得選手への報奨金制度をスタートさせて、金メダルには三百万、銀は二百万、銅は百万という額を決定して、選手の栄誉をたたえ労苦に報いる制度をやっておるわけです。
日本オリンピック委員会におきましては、昨年のアルベールビル・オリンピックの入賞者、メダリストからこれを対象にするということにし、これを制度化するようになってきているというふうな状況にございます。
また、例えば昨年のアルベールビルあるいはバルセロナの両オリンピックのときのように、我が国選手の世界 の舞台での活躍は大変なものがあった。そこで、平成十年には長野におきましてオリンピックの冬季競技大会が催されます。本大会が世界に誇り得る立派な大会となるよう支援を行っていくことが大変重要であろうと思います。 以上のように、スポーツの振興の重要性はますます高まっております。
○国務大臣(森山眞弓君) アルベールビル、バルセロナ両オリンピックについては財団法人日本オリンピック委員会を初め、その他の競技団体がそれぞれ独自にメダリストまたは入賞者に対して報奨金をお出しになったわけでございます。
○参考人(堀井良殷君) ハイビジョン推進協会に参加いたしましてNHKとしましては毎日四時間の番組を提供して放送し、その他と合わせましてハイビジョン放送は一日八時間をベースに進められているわけでございますが、スポーツ中継とか大相撲、それからこの間はアルベールビルの冬季オリンピックがございました。
しかし最近、ことしのアルベールビルのオリンピックでフランスの国歌が演奏されましたけれども、その歌詞が余りにも革命の歌そのものでありますから、市民革命の雰囲気そのままに伝わってくるんで今日に合わないから、歌詞をどうするかというのが議論になっているという報道もされているわけで、そのくらい自由に、これらの問題についてはさまざまな意見で国民みんなに愛されるものにしていく努力というのがやはり必要だというふうに
○国務大臣(鳩山邦夫君) 小林先生の今のアルベールビルを振り返ってのいろいろなお話、すべて感銘深くまた共鳴する部分極めて多く聞かせていただいたわけであります。 今回、長野にオリンピックを招致することができた。
○小林正君 最後に、ボランティアの問題について、これもプレゼンテーションの中でも触れられているわけですけれども、例えばカルガリーのオリンピックのときにチーム88というボランティア活動が行われて、今度のアルベールビルではエキップ92という約一万人のボランティアが活動されて、これが大会成功へ導く大変大きな力になったということが言われておるわけです。
○高崎裕子君 さきのアルベールビルの冬季オリンピックでは、札幌オリンピック以来、久しぶりにノルディック複合団体で日本選手が金メダルを獲得する。あるいは先ほど来出されておりますが、伊藤みどり選手、橋本聖子選手の活躍など日本選手の活躍が明るい話題になりました。
実は長野オリンピック決定後、当然でございますが、ことしの二月、アルベールビルでまた第九十八次のIOC総会におきまして招致活動に関する新規定を定めております。それもほとんど先生がおっしゃったのと重複いたしますけれども、簡単に読み上げますと、「IOC総会など各種会議に代表を派遣する場合は六人までとする」「IOC委員への贈り物は二百ドルを超えない」、約二万五千円でございます。
○逸見政府委員 選手等に対します報奨金につきましては、財団法人日本オリンピック委員会が本年の二月に開催されましたアルベールビル・オリンピック、それから七月に開催されますバルセロナ・オリンピック、このメダリストに順位に応じて報奨金を支給するということを決定されたわけでございますが、これは文部省と関係なく、財団法人日本オリンピック委員会独自の判断として御決定になったものでございます。
○平田(米)委員 じゃ、この新聞報道は間違っているのかもしれませんが、津田正長野冬季五輪組織委員会事務総長は、平成四年二月二十一日アルベールビルで記者会見をいたしまして、「招致計画の内容に基づいてやるのが原則と考えるが、後利用の問題もあるので、内外の専門家に現地を見せて意見をもらいたい」、ボブスレー、リュージュのコースについて、そういう発言をしておるわけでございまして、やはりこれについて文部省としてもきちっとした
それから、ことしのアルベールビル・オリンピックをごらんになってもおわかりかと思いますが、ああいう国家的に関心の高い大きな行事は、これはやっぱりNHKがその大きな責任として放送しなければいけないと思っていますので、バルセロナ・オリンピックについては格段の努力をしたいと思います。
またオリンピックなんか見てみますと、冬季オリンピックの昭和五十九年のサラエボの二百五十万ドルが平成四年のアルベールビルは九百万ドル、あるいは六年のリレハメルというのですか、千百七十万ドル。あるいは夏でいいますと五十九年のロスが千八百五十万ドルだった。そしてNHKが力を入れております今度のバルセロナ、夏、これは五千七百五十万ドル。
例えばオリンピックの放送というのは、これまでもそうですが、この前アルベールビルをやってみて驚きましたのは、国民の大方が非常に大きな関心を持っていらっしゃる。それに対してNHKが多少サービスを怠りますと、すぐ猛烈な反発が参ります。もっと放送してくれというような形での要請が参ります。それは、単にオリンピックがスポーツではなくて、もっと何かプラスアルファのものがあるんじゃないか。
例えば、JOCと体協を分離して予算を、補助金をお渡しするとか、あるいはスポーツ振興基金、順調と言えるかどうかは難しいところでありましょうが、それなりの果実を利用させていただくとか、あるいは予算に関して、大蔵大臣もお見えでございますが、政府あるいは国会全体でスポーツ振興ということが相当唱えられるようになって、予算上の配慮が見られるようになったというようなことがやっぱりアルベールビル・オリンピックの七つの
○国務大臣(鳩山邦夫君) メダルの数の問題ではないと思うし、クーベルタン男爵の言葉もあるわけですが、ただ、アルベールビルの壮行会のときに、日本のメダルは幾つだろうというので関係者がひそひそしゃべっているのを聞いたら、単数は困るな、複数がいいな、何とか複数をという話をしておったところが、今までのメダル獲得総数の七個と同じ七個を一どきにとった。
アルベールビルでいい成績を上げられた、なかなか結構なことでありました。選手強化もその意味では生きていたと思う。ことしは七月の二十五日から八月の九日、バルセロナ・オリンピックがいよいよ始まるんです。
アルベールビルには米を持っていったと。何か缶詰の米を持っていったんだそうでありますが、非常に古くてまずかった、こう言っておりました。しかし、選手たちはやっぱり米が一番いいということで、今度のオリンピックにも大量にやっぱり日本食を持っていく、こういうお話をしておりました。
——日本は予算がなくて何も余りできないというような情けない話だけれども、フランスのアルベールビルで冬季のオリンピックをやって、これは大変成果を上げたと喜んでおるんですが、この七月にスペインのバルセロナでオリンピックが開催される。
○羽田国務大臣 今お話を伺いまして、私も、やはり今度のアルベールビルの冬季オリンピック、まさに手に汗を握りながら観戦をしたものでありますし、大変日本の皆さん方の活躍に感激をいたした一人であります。
この点につきまして、文部大臣は非常に熱心にされておるということを聞いておるわけでございますが、先般も、例えばスポーツの点でいきますと、若者、荻原君初め三名の方がアルベールビル・オリンピックでスキーの複合団体で優勝した、あるいはまた、フィギュアスケート女子シングルで伊藤みとりざんが銀をとった、黒岩選手がスピードで銀をとった、橋本聖子さんが銅をとった、一つ一つ本当にもう感動のそういう渦が巻いたと思うのでございます
○鳩山国務大臣 アルベールビル・オリンピックの壮行会に私参りましたけれども、そのときに関係者の方々は、メダルが一個でなくて、単数でなくて複数だったらいいなというようなことをささやいておられるのを私なりに耳にいたしておりました。