1955-07-12 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第39号
そこで、それに対しては、私どもはこの夏の期間を利用しまして、できるだけアルバイト等をたくさん入れまして、特別にこのためには書類の整備をやらせるということで、どうにかこの点についてはやっていけると思います。
そこで、それに対しては、私どもはこの夏の期間を利用しまして、できるだけアルバイト等をたくさん入れまして、特別にこのためには書類の整備をやらせるということで、どうにかこの点についてはやっていけると思います。
又アルバイト等の深夜業というのが二%、両方合わすと、丁度半分になつております。これに対し文部省は単なる通牒、通達で何とかしようとしておりますけれども、決してそういう方法では、この惨禍を防ぐことはできません。有為な青少年の前途を誤まるものは試験勉強であり、特に入学試験がその最たるものでございます。教育の機会均等と入学試験制度の廃止、当面、これが抜本的な改正が緊急な問題であると思います。
所管局長の答弁を聞くと、今はあつせんを中止しているが、会社は臨時人夫、アルバイト等を頼んで工場に入れているというようなことです。結局亀井局長の答弁からいたしますと、どうして的確な証拠が把握できなかつたかというと、御用組合の存在である。御用組合の壁にぶつかつて、それか不可能だ。最近は新しい第二組合が出てから次々と的確な証拠の把握が容易になつた、こう言われておるのであります。
そうしてこれにつきまして、まあ大体大学の助手とか或いは講師、助教授のようなかたでございますが、これを全国に常時調査員というような形でお願いしておきまして、このかたを通じてそれぞれアルバイト等を使いまして、又世論調査所から出て参りまして実施いたしております。
第一に、今のと一緒に先ほど御説明になつた、左記として、寮、宿舎云々とこうあつて、第二に生計を営んでおる者で、例えばアルバイト等で逆に郷里へ送る、こういうことが書いてあつて、左記の第二項に説明があつたのですが、そこで只今委員長のお話のように、個々の具体的事実によつて判断するということは十分わかりますが、これは非常にややこしくて、夏の間学校の休み中はアルバイトをやる、おやじに送つてもらうのでは足りないからやるのだ
奄美大島より日本に留学している学生は、僅少の官費留学生を除いて、私費留学生は送金の道なく、アルバイト等をやつて辛うじて勉学を続けておりますが、中には生活困難に陥り、遂に退学のやむなきに立ち至つた者も多数に達しており、あたら英才をむなしく挫折せしめている悲劇を繰返しております。
又もう一つの隘路は、これは労力でありまして、この労働力が、現在の失業者というものは、この夏の数字で約二百万、この二百万と申しますのは、夏休みの間多少学生のアルバイト等がありまして、必要以上に大きいわけでありますが、普通の場合でありますれば百数十万というような数字であります。
租税の面におきましても多分に社会政策的考慮が拂われて、たとえば未亡人の所得、あるいは学生アルバイト等に対して種々の負担軽減措置が講ぜられてあることは、御承知の通りであります。 次に、来年度予算において文教及び科学の振興のために、相当の考慮がなされていることも、その特色といわなければなりません。
(「できないこと言うな」と呼ぶ者あり)でありますから、一方においては学生の生活を保護して、力があるのに経済力のない学生は、アルバイト等に煩わされないで以て十分勉強ができるということを計画いたしております。現にいたしてもおりますけれども、それが小規模でありますから、もつと大きくそういうことを計画いたしたいと思つております。他方においては、私はもつと学問的な研究というものを大いに奬励したい。
こういう百三十名の気の毒な人たちに対しまして、病院内の比較的軽い患者がアルバイト等によりまして、寄付金を仰ぎまして、これでその救済に充てておるのでありますが、とうていこういう方法では問題が解決できないのであります。そこでこういう起床もできないような百三十人もおる患者のために、ぜひ政府は適当な処置を講じられたいという請願の趣旨なんでございますが、これにつきまして政府側の御方針を承りたいと思います。
そうして七百四十億円の滞納を整理いたしますのに、どうしても税務署といたしましては夏に学生のアルバイト等を雇い入れまして、そうして臨時の仕事をいたしたものもあるのであります。又お聞き及びと思いますが、郵便貯金関係で相当の人を臨時に雇入れまして、いろいろな人が同じ沢山通帳を持つておるのを整理するというようなことをやつておるのであります。先般食糧管理特別会計の人員におきまして臨時雇員を雇つておる。
今までは文部省といたしましては在学中の学生のアルバイト等の就職の問題について專ら心配をいたしまして、学徒援護会等を通し、又実業界との懇談等によりましてできるだけの世話をいたしておつたのでありますが、今後は今お話のような心配が出て参りますので、改めてやはり実業界方面ともよく話をする必要があると思つております。