2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
アルバイトニュースも基本的には日給月給ですから、ああいうのでもだめです。最近、日払いのものもふえましたけれども。 では、どういう仕事だったらつけるかというと、スポーツ新聞とかで寮つき、日払いと書いてある、そういう仕事以外、行きようがないんですね。それで、寮つき、日払いという仕事は、一般的には余りいい仕事じゃないです。できれば避けたい。でも、そういう中で避けられなくなる。
アルバイトニュースも基本的には日給月給ですから、ああいうのでもだめです。最近、日払いのものもふえましたけれども。 では、どういう仕事だったらつけるかというと、スポーツ新聞とかで寮つき、日払いと書いてある、そういう仕事以外、行きようがないんですね。それで、寮つき、日払いという仕事は、一般的には余りいい仕事じゃないです。できれば避けたい。でも、そういう中で避けられなくなる。
私はきょう、アルバイトニュース、こういう雑誌がいろいろとありますね。(資料を示す)これを繰ってきますと、最賃すれすれ、あるいは最賃より低いというのもここに堂々と載っているんですよね。ですから、本当にパート、アルバイトの賃金、時給というのが最賃に近づいている、あるいは最賃より低いところがあるのは深刻だと。私は愛知県ですので最低賃金は六百七十七円です。
大体、住宅情報とかアルバイトニュースなんかでもそうですけれども、百五十円とか二百円ぐらいなんですね、こういうカタログは。だから主婦の人は、せっかくいいものが載っていても、八百五十円とか五百円だってこれは買わないと思うんです。
こうした手だて、仕組みといいますか、いろいろアルバイトニュース的なものは出ておりますが、もっと体系的にこうした人材がうまく中小企業の希望に沿った線で移動ができるような仕組みというのは、現在あるとすればまた教えていただきたいし、より一層そうした面で知恵を出していったらどうかなと、こんな点をちょっと伺いたいんですが、これは長官に。
清団のあっせんする所は新聞の切り抜き等が多く、職場にはアルバイトニュースがありました。(中略) そんな中、北海道でも地労委から勝利命令が出されました。はじめは「どうせ長くなるのでは」とか早く生活を安定させたいという気持ちから、あまり喜びはありませんでした。自分には関係ないと思っていました。
ですから私は、大臣がここで言われたこと以上に大変な状況の中で今再就職の問題について考えられているというふうに思いますが、清算事業団の雇用対策について、私もいろいろ調べていきますと、とにかく「月刊アルバイトニュース」だとかあるいは「QGCクルー」など市販されている求人情報を毎日点呼で伝えるだけだというようなことが言われております。
○宮田委員 民間の就職情報機関の問題について、最近「アルバイトニュース」とか「とらばーゆ」、こういうふうな就職情報雑誌が人気を呼んでおるようです。またそうした民間の機関も増加しているように見受けられますが、これら機関、企業が、民間の自由な活動によって雇用がスムーズにいくという面で意味を持つものと考えられますものの、その内容、あっせんへのかかわり次第によっては問題も生じかねないと思われます。
私、ここに日刊アルバイトニュースを持ってきましたけれども、このアルバイトニュースを見ようと新聞を見ようと全部書いてあるのですけれども、何々新聞奨学生募集と書いてあるわけです。それで、月給は七万四千円ですよ、将来は大学を卒業できますよ、外国旅行もさせますよ、まあいいことばかり書いてあるわけですよね。
これは「日刊アルバイトニュース」というものです。驚くなかれ日刊ですよ。これは同じ広告が二日続いて出るのです、これだけ人間が足らぬというておる。週刊、月刊、皆、求人するところは──総理大臣、これは私聞いてみたら、この小さいものが二日間載せてもらうのに三万円です。この長いのが六万円、これは二十一万円。この本に二日載せてもらうだけですよ。毎日駅や何かに出ているわけです。これだけあるのです。
○草川委員 そこで、統計に入っていないということになるわけでございますが、もうこれだけの、しかも週刊だとか日刊で、特に、この「日刊アルバイトニュース」なんか大変な人気です、テレビのコマーシャルなんかも出ておるわけですから。しかし、これは労働省は全く関係がないということではなくて、やはり一遍調べてもらわなければいかぬと思うのです。一体どういう程度なのか。
「日刊アルバイトニュース」というこんな厚い本、百円で買えるのです。それから「週刊就職情報」という本、これも百円ですよ。週刊誌並みで三百ページあるのです。これが全部求人ですよ。いま言われた渋谷周辺なんというのは、ここで一番多いんじゃないですか。それから「週刊サンデー求人」これも百円です。それから「日刊東京アルバイト パートタイマー情報」これも百円で、百五十ページぐらいあるんじゃないですか。
特に「アルバイトニュース」という雑誌があるそうですが、それや、あるいは某大学前の呼び込みで集められてきた、こういうことまでわかっておりますが、そうなると、これは私は非常に問題だと思うのです。なるほど臨時警備員として名簿に載せられておっても、それはそれなりの警備員としての基礎的な訓練、教育を受けた者でなければならぬわけです。