2020-05-29 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号
ところが、消毒用アルコールが品薄になってきたため、高濃度アルコール製品や次亜塩素酸を入れた水を使い始めていることが報告されています。最近の情報によると、次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水を空間に噴霧している施設があるとのことです。 今回質問させていただきたいのは、この空間噴霧についてでございます。消毒液を人のいる空間に噴霧するというのは、WHOの暫定指針では推奨されていないと承知しております。
ところが、消毒用アルコールが品薄になってきたため、高濃度アルコール製品や次亜塩素酸を入れた水を使い始めていることが報告されています。最近の情報によると、次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水を空間に噴霧している施設があるとのことです。 今回質問させていただきたいのは、この空間噴霧についてでございます。消毒液を人のいる空間に噴霧するというのは、WHOの暫定指針では推奨されていないと承知しております。
ちなみに、医療用の消毒用エタノールなどアルコール事業法上の特定アルコールを原料に製造したアルコール製品につきましても、飲用可能なものにつきましては酒類と同等の負担となるアルコール納付金を納めることとされておりまして、バランスが取れたものになっていると承知しております。
このアルコール部門につきましても、そのアルコール製品の売上げが前年度比で四・一%増加をすると、そういうことを実現するなど、平成十八年四月を目途としたアルコール製造部門の特殊会社化への準備が順調に進んでいるという評価を受けたところでございます。
そういうような形で、まあ酒という意味でなくて、アルコール製品というものはできますか。
これはアルコール製品に回したことが多かったと思うのでありますが、三十一年の外米保有米の中で、アルコール分に回したのは幾ら、それでそのアルコール分に回した額がどのくらいの額になったか、いわゆる量とアルコールの製品の額、これを一つ発表願いたい。
○竹谷委員 四年ばかり前に、私はストックホルムに行って結城公使をたずねたところが、夕食をごちそうしてくれて、そこへアルコール製品を出してくれた。
第二の問題といたしましては、もちろん国内のアルコール製造に関連いたしまして、最近石油からのアルコール製品の企業化ということが顕著に現われつつあるのであります。