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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

現在、航空自衛隊がとっているとカ所基地戦闘機各一個編隊、合計七個隊を五分以内で発進できる態勢で待機されているアラート体制が今とられておりますが、これは減ったけれども依然としてそういう体制をとっていくのか、あるいはその体制を検討して減らすということになるのか、どうなんでしょう。

東中光雄

1975-11-13 第76回国会 衆議院 決算委員会 第2号

運輸省で調べていただきましたら、十月中に三十分から五十九分の定期便のおくれが二百十三回、六十分から百十九分までのものが四十六回、百二十分のおくれが四十二回、それに欠航が百二回、十一月からのものも数字を出していただいておりますけれども、いままででも相当おくれておるのが、今度新しいアラート体制に入ったら、軍民共用のために、またまたおくれがひどくなるのではないか、そういうことを非常に恐れています。

安井吉典

1973-12-14 第72回国会 参議院 予算委員会 第5号

この間の、あの紛争が起こったばかりのときに、十月二十五日ですか、アメリカ中東への軍事介入を企図して、そうして全世界米軍基地緊急出動体制をとったときに、沖繩を含む在日米軍も一斉にアラート体制に入った。広島県の広弾薬庫からは大量の弾薬が運び出されてイスラエルに送られた疑いがある。こういう事実があるのにもかかわらず、日本政府はただの一回もアメリカに対して抗議すらしていないでしょう。

渡辺武

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

中尾辰義君 それですから、安保条約は御承知のとおり極東の範囲の安全のためにというようなことでありますが、いまのような調子で中東紛争が起こって、日本アラート体制がしかれる——在日米軍アラート体制がしかれるということになりますと、これは世界中どこでも紛争が起こっても、ちょいちょいこういうことをやられるのじゃないかと、こういうようなことになるわけですね。

中尾辰義

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それでそのことを強力にひとつお願いをして、この中東紛争にからんで、過日の二十五日、午後一時でしたか、在日米軍全体に警戒体制——アラート体制が命ぜられた。これは全世界米軍アラート体制の一環として在日米軍もこれに入ったものと思われますが、ところが、これが日本政府に正式に通告が全くなかった。日本へは非公式に一日おくれてまいりましたけれども、何ら事前通告がなかったという事件

中尾辰義

1973-11-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第54号

アラート体制、コンディションスリーであったかツーであったか、あるいはフォーであったかは別としまして、そういう時期しかなかったと思うのですが、こういうふうに中東とはうんと離れておるので、日本から武器なんかを輸送する、そういう関係は全くないのだというふうに一方で言われておるけれども、同時にこういう体制に入っている。

東中光雄

1973-09-23 第71回国会 参議院 本会議 第37号

次に、法案の中身についてでありますが、まず沖繩航空混成団については、すでに基礎部隊として二千五百人近くが派遣され、航空機もF04J一飛行隊などが配備され、レーダーサイトナイキ等の引き継ぎも着々と進み、その実態はすでに航空混成団となっており、機能的にも、本年一月一日からアラート体制を引き継いで、自衛隊法別表で定める航空団以上の機能と規模を持つに至っております。

前川旦

1973-07-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

具体的に申し上げますと、サウジアラビアとイスラエルの両国は、このハイジャッカーの乗っている飛行機が自分の国に来て予測せざるような災害を起こすのではないかということで、それぞれは最近は非常に大きな空軍を持っておりますが、空軍警戒体制アラート体制をとらしておったわけであります。もし領空をかすめたような事件が起こりますと、日航機自体戦闘機に撃墜される。

水野清

1973-07-17 第71回国会 参議院 内閣委員会 第22号

那覇基地に配備されている航空自衛隊航空機は、F104J戦闘機二十一機、F1DJ練習機二機、T33A練習機六機、その他救難機二機、救難ヘリコプター二機となっておりますが、このうち臨時第八十三航空隊F104J戦闘機は本年一月一日より米軍からアラート体制(防空警戒待機体制)を引き継ぎ、一月以来のスクランブル回数は四回になるとのことでありました。  

内藤誉三郎

1973-06-14 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

自衛隊飛行機は次々に入っていって二十一機のアラート体制ができている。しかもついこの間、104Jが飛び立ったところが、速力が足らなかった、あわてて燃料タンク二つ切り落とした、滑走路にころがって発火した、黒煙をあげてえらい騒ぎ。空港タワー、ターミナルから五十メートルしか離れていない。そこへ民間機が入ってくる。

大出俊

1972-03-27 第68回国会 衆議院 予算委員会 第19号

久保政府委員 現在の計画では、104を二十五機、パイロットが三十数名派遣される予定にしておりますけれども、これの全員について警戒待機アラート体制の現地での技能を習得させるとしますと、まる三カ月かかります。そこでこの一部分といいますか、全員でなくて特定の者を選んでやれば、期間的には二カ月で可能である。

久保卓也

1969-04-24 第61回国会 衆議院 本会議 第31号

さらに、航空自衛隊海上自衛隊等は、本事件発生以来アラート体制に入っているといわれていますが、米軍とどのような分担役割りになっているか、特に明確に御答弁を願いたいと思うのであります。(拍手)  また、安保条約事前協議の問題でありますが、外務大臣は、二十二日の参議院外務委員会において、また先ほどにおいても、一機動艦隊の寄港の場合は事前協議の対象にならないと答えられた。

渡部一郎

1968-03-17 第58回国会 衆議院 予算委員会 第18号

あのときにアメリカは全世界米軍に対してアラート体制をしいた。アラート体制ナンバースリーであった。それと同時に、日本自衛隊アラート体制に入っている。これはその当時の国会で答弁している。日本自衛隊が連動的に共通の運用手順に基づいて、この秘密協定に基づいて、アメリカの軍隊と同じように戦時体制に入った。

岡田春夫

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