2014-06-12 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
中東諸国様々ありますが、この湾岸諸国はやはり日本のエネルギー安全保障をどう確保していくのかという意味で、ある意味特異な地域でございますし、アラブ諸国様々あり、私もアラビア語専門職として働かせていただきましたけれども、湾岸諸国のその専門家、エネルギー安全保障を始め、こうしたエネルギーの分野で専門家を養っていくということも是非意識して今後取り組んでいく必要があるのではないかというふうに思いますが、この点
中東諸国様々ありますが、この湾岸諸国はやはり日本のエネルギー安全保障をどう確保していくのかという意味で、ある意味特異な地域でございますし、アラブ諸国様々あり、私もアラビア語専門職として働かせていただきましたけれども、湾岸諸国のその専門家、エネルギー安全保障を始め、こうしたエネルギーの分野で専門家を養っていくということも是非意識して今後取り組んでいく必要があるのではないかというふうに思いますが、この点
イスラム諸国、アラブ諸国との対話、交流の推進につきましては、昨年一月のアルジェリアにおける邦人拘束事件を受けまして、岸田外務大臣より三本柱の外交政策が示されておりますが、その中でもイスラム諸国との交流強化、これが必要だという認識も示しているところでございます。 そういう形で、イスラム諸国との交流強化、理解促進に努めたいと考えております。
同時に、国際テロ対策の強化、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、そしてイスラム諸国、アラブ諸国との対話、交流の促進を三本柱の外交重点施策として取り組んでまいりました。特に、外国での日本人や企業活動の安全に直結する、官民集中セミナーの実施、現地に迅速に赴く海外緊急展開チームの編成、在留届制度の運用改善、さらに海外安全に関する情報発信の改善強化等の施策を講じています。
本年一月のアルジェリアにおけるテロ事件を受けて、国際テロ対策の強化、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、イスラム、アラブ諸国との対話、人的交流という三本の柱の政策を進めるとともに、情報収集・分析体制の強化や緊急展開チームの創設等に取り組んでいるところです。
我が国が、アラブ諸国のように資源が豊かで、どんどんばらまくことができるなら、それはどんなことをしても結構だろうと思いますけれども、やはり、資源のない国、私は、負担と受益のバランスがしっかりととれるような、そういう制度というものが非常に重要であるというふうに思っております。 社会保障制度の維持、充実のために大変巨額の負担が生じている。
今回の事件を受け、私は、一、国際テロ対策の強化、二、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、三、イスラム、アラブ諸国との対話、交流の推進という三つの柱を打ち出しました。外務省としては、この三つの柱のもと、具体的な取り組みを積極的に進めてまいります。
今回の事件を受け、海外における日本人や日本企業の安全対策を強化するとともに、国際テロ対策の強化、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、イスラム諸国、アラブ諸国との対話、人的交流という三つの柱の政策を進めていきます。
アルジェリアにおけるテロ事件を受け、国際テロ対策の強化、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、イスラム諸国、アラブ諸国との対話、交流の促進という三本柱の政策を進めていきます。アフガニスタンの復興支援、イランの核問題やシリアの人道危機について、各国と協力しながら取り組みます。また、サイバーや宇宙分野でも積極的に貢献します。 海上航行の安全確保や国連平和維持活動への協力も進めてまいります。
アルジェリアにおけるテロ事件を受けて、国際テロ対策の強化、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、イスラム、アラブ諸国との対話、人的交流という三本柱の政策を進めるとともに、情報収集・分析体制の強化や緊急展開チームの創設等に取り組みます。
アラブの春前後のアラブ諸国における女性議員比率が平均一四%台といいますから、日本女性の春はいまだ遠しの状態であります。 昨年十月の時点で、IPU国際比較で日本は世界百四十三位でした。さらなる転落は確実であります。日本が順位をずるずると下げているのではありません。他の国が、何らかの方策を実行し、順位を上げた結果であります。
国際社会と連携し、断固としてテロと闘うため、第一に国際テロ対策の強化、第二にサヘル・北アフリカ・中東地域の安定化支援、第三にイスラム・アラブ諸国との対話、交流の推進を三つの柱とし、具体的な取組を迅速に実行していきます。 また、海上航行の安全確保については、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動に加え、関係国の海上保安能力や訴追能力の向上などへ支援を継続します。
国際社会と連携し、断固としてテロと闘うため、第一に、国際テロ対策の強化、第二に、サヘル、北アフリカ、中東地域の安定化支援、第三に、イスラム、アラブ諸国との対話、交流の推進、これらを三つの柱として、具体的な取り組みを迅速に実行していきます。 また、海上航行の安全確保については、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動に加え、関係国の海上保安能力や訴追能力の向上などへの支援を継続いたします。
まず第一番目に、欧州復興開発銀行についてでございますけれども、この業務を、地中海の東部、南部というと、いわゆるアラブ諸国までに拡大するということでございますが、アラブ諸国の民主的発展に欧州復興開発銀行のお金が使われていくということは、とても私は好ましいことだというふうに思っております。
さらに、できれば周辺のアラブ諸国における他の病院や一般住民にもこういう母子手帳が普及されていくということを期待してございます。 それ以外に、同様にインドネシアにおきましても、母子健康手帳については日本の協力によりまして広く採用されてございます。
非常に重要なビジネス関係も有しておりますし、また政治あるいは軍事、安全保障の観点からも、今リビア情勢が非常に深刻化している中で、アラブ諸国の中で数少ない、欧米に協力をして空軍を発出させてリビアへの空爆にも参加していると。また、カタールには米軍の中央軍の司令部も擁しているということで、欧米との関係も非常に緊密でございます。
とともに、二国間関係の強化ということを考えたとき、特にこういう中東アラブ諸国との関係は、そういった国々が非常にトップダウンの国であるということから、ハイレベルの人的な交流というものが不可欠でございます。
このことによって、アメリカのイメージ、アラブ諸国におけるアメリカのイメージが大きく変わるということになります。アメリカの中東におけるイメージというのは、イラクあるいはアフガニスタンで代表されますように、軍事力をもって中東諸国の内政に干渉する国であるというイメージがイラク戦争以来定着してまいりました。
それから、エジプトに余り介入しなかったということで、アラブ諸国のこれまでのアメリカのイメージが払拭をされたというお話があったんですが、これは、そういうふうに政策をアメリカが転換したと考えるのか、それともなかなか手が出せない中でうまく振る舞ったと考えるべきなのか、その辺はいかがお考えでしょうか。
また、昨年十二月の第二回日本・アラブ経済フォーラムには私も参加し、魅力的な市場及び投資先へと変貌しつつあるアラブ諸国との経済関係の強化につき一致をいたしました。今後も、重点分野の原子力発電や高速鉄道、水分野について、アジアや中南米、中東、アフリカなど、各地域の新興国へのトップセールスを自ら先頭に立って行ってまいります。
また、昨年十二月の第二回日本・アラブ経済フォーラムには私も参加をし、魅力的な市場及び投資先へと変貌しつつあるアラブ諸国との経済関係の強化につき一致をいたしました。 今後も、重点分野の原子力発電や高速鉄道、水分野について、アジア、中南米、中東、アフリカなど各地域の新興国へのトップセールスをみずから行ってまいります。
二〇一三年はアラブ・シートということで、アジアの中のアラブ諸国の番ですから、これもうサウジアラビアが手を挙げている。二〇一四年マレーシア、二〇一五年バングラデシュ、二〇一六年タイ。二〇一七年アラブ・シート、これはまだ正式な名前が挙がっていない。二〇一八年と一九年は、これはどっちがどっちだったかよく覚えていませんが、インドネシアとベトナムが手を挙げていると。
私もこういう、アラブ諸国がアラビア語で日本の事情をそこで見ていく、そして親しみを持っていく、これはやはり広報の一環として重要じゃないかと思うんですけれども、そこは大臣、いかが考えられますか。
この四月一日、アラブ諸国主催のレセプションがございまして、私も大臣に個人的に、ぜひ御出席をいただきたいとお願いしたわけでございます。先ほど小宮山議員からも、ぜひ在京の大使に時間があればお会いしていただきたいということでございますけれども、このレセプションに実は総理が出席していただきまして、大臣がちょうど御出張中だったんですね。
それから三番目に、最悪な状況を迎えているのが途上国、とりわけアフリカとかイスラム圏のアラブ諸国というところで、ここの場合には、市場経済が入っていくことによって伝統的な人間関係を中心にした社会の構造というのがかなり緩んでしまう、壊れてしまうという状況が起こりました。