2015-02-02 第189回国会 参議院 予算委員会 第2号
昨日も、在京のアラブ外交団、中東地域の十五か国の大使の方々の表敬を私自身受けさせていただきましたが、各大使から、我が国の取組あるいは支援に対する感謝あるいは高い評価を聞かせていただいた次第でございます。 我が国としましては、今後ともテロに屈することなく、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、こうした人道支援、引き続き充実させていかなければならない、このように考えております。
昨日も、在京のアラブ外交団、中東地域の十五か国の大使の方々の表敬を私自身受けさせていただきましたが、各大使から、我が国の取組あるいは支援に対する感謝あるいは高い評価を聞かせていただいた次第でございます。 我が国としましては、今後ともテロに屈することなく、国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、こうした人道支援、引き続き充実させていかなければならない、このように考えております。
また、翌日、アルジェリア大使はアラブ外交団を代表して、福田総理大臣に対する電報によって、同趣旨のアピールをしてまいりました。 これを受けまして二十日、外務省情文局長は次のような談話を発表いたしました。「一、日本国政府は、従来より、中東における公正かつ永続的和平の早期達成を希望し、又、わが国は、平和愛好国家としていかなる武力行使にも反対している。