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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-10-05 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号

こういう中で、米国だけではなしに、アラブ同盟軍また日本とソ連が共同で声明を発してイラクに対する厳しい批判を行うというようなことで、国際社会は一致してこのイラククウェートに対するいわゆる侵略を非難し、一日も早い撤退を要請している。これに対して、経済封鎖をやることが好ましいということで、四十一条を使って経済封鎖をやった。

中山太郎

1990-10-05 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第7号

自身エジプトムバラク大統領やらいろいろな国のリーダーと会ってみて、彼らがアラブ人でありながらイラクサダムフセイン大統領にだまされたということをはっきり私は聞いておりますから、そのために彼らはアラブ同盟軍としてみずからの軍隊サウジアラビアに送っているわけでございますから、ひとつどうか、アメリカイラクの対決というものは、軍事力ではアメリカサウジ派遣軍の数が多いからそういう図式になるかもわかりませんけれども

中山太郎

1990-09-19 第118回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

国務大臣中山太郎君) 私が湾岸五カ国を訪問いたしました当時の状況では、サウジにいる米軍及びアラブ同盟軍はまだイラク軍に比較して劣勢であるという認識を持っておりました。今日の時点でどのようなバランスになっておるか、私はまだ詳しい情報をきょうは持っておりませんけれども、一部新聞報道によりますと、クウェート一帯に三十六万人ぐらい展開しているのではないかという報道もされております。

中山太郎

1990-09-07 第118回国会 衆議院 外務委員会 第13号

当時、サウジアラビアは、このクウェートへ侵入してきたイラクの大軍がさらにサウジアラビアに侵攻してくる可能性がある、こういう判断をして、政府としてはアメリカ軍隊派遣を要請すると同時に、アラブ同盟軍サウジアラビアへの派兵を要請した、こういう一応の国連決議が起こる前の緊急事態に対応する姿がそこにあったと私は認識をして帰ってまいりました。  

中山太郎

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