2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
また、カミツキガメやアライグマ等、既に広域に分布している外来生物については、防除マニュアルの作成、配布等の技術的支援や、防除費用の財政的支援など、地域の取組をサポートしているところであります。 加えて、さらなる外来生物の侵入を防止するため、関係機関や事業者等に協力を呼びかけるほか、外来種のペットの管理の徹底についても、広く国民の方々に向けた普及啓発に取り組んでいるところでございます。
また、カミツキガメやアライグマ等、既に広域に分布している外来生物については、防除マニュアルの作成、配布等の技術的支援や、防除費用の財政的支援など、地域の取組をサポートしているところであります。 加えて、さらなる外来生物の侵入を防止するため、関係機関や事業者等に協力を呼びかけるほか、外来種のペットの管理の徹底についても、広く国民の方々に向けた普及啓発に取り組んでいるところでございます。
先ほど特別交付税のかさ上げのお話をしましたけれども、予算といたしましては、農林水産省におきまして、委員御指摘のように、予算額を二十八億円に大幅に拡充しまして、そして被害防止計画に基づき市町村が対策を講ずる場合、具体的には、アライグマ等野生鳥獣を捕獲するための箱わなの導入、あるいは防護さくの設置、それから市町村職員等が狩猟免許講習会へ参加する、こういった取り組みをするわけでございますが、こういった取り
それから、もう一方で緊急の課題はやはり外来生物の問題で、これはまあ法律が違いますが、やはり先ほど来ありましたアライグマ等の問題は、多分、今後ますますその対策のためのコストが自治体の負荷として掛かってくると考えられます。
また、検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案によりまして、狂犬病の我が国への侵入を防止する目的で従来輸入検疫は犬のみに実施をしていたわけでございますが、WHOに報告されております世界の狂犬病の発生状況というものを踏まえまして、輸入検疫の対象動物を犬のほかに猫、キツネ、アライグマ等に広げることといたしているところでございます。
それからまた、狂犬病の我が国への侵入を防止する目的で、これは従来犬のみに実施していたわけでございますが、輸入検疫の対象動物につきまして、WHOの報告等を参考にいたしまして、猫、キツネ、アライグマ等に広げることといたしているところでございます。