1991-03-01 第120回国会 衆議院 外務委員会 第4号
いずれにいたしましても停戦が合意され、いろいろな協議が始まらないと、日本一国だけでどうするこうするということを打ち出すこともどうか、やはり西ドイツあるいはアメリカ、資金の提供力のある国と協議をしなければならないと考えております。
いずれにいたしましても停戦が合意され、いろいろな協議が始まらないと、日本一国だけでどうするこうするということを打ち出すこともどうか、やはり西ドイツあるいはアメリカ、資金の提供力のある国と協議をしなければならないと考えております。
外貨の事情が不幸にいたしまして石油危機の発生以来また変わってまいりましたので、ただいまではまたもとのような状況に変わっておりまするけれども、当時の状況といたしましてはそういう状況下にございましたので、アメリカ資金によっておりました輸入金融を国内の金融に変えたというにすぎないわけでございます。
現実にその後インターン指定病院の指定を受け、アメリカ資金でハワイ大学医学部からの派遣教授団が教育を担当しています。 第二は、琉球大学にパラメディカルの保健学部をつくる。これも現在建築中でございます。 それから第三は、琉球政府立那覇病院を改築し、医学部卒後教育並びに保健学部学生の実習病院とする。これも現在建築中でございます。
近く東京都に対しても、アメリカ資金の導入を意図されている由伺っております。その実現の時期方法等についてお伺いしたいと思います。一方、後進地域の開発についても、これまた相当弾力のある起債措置が必要であります。この見地から、政府は三十八年度より、新たに開発起債のワクを設けられたことは、まさに時宜に適したものと思います。
増産に努めて財源に役立つようにしては如何かとの質問に対し、政府側より、原料入手、特に干甘藷の入手が困難で思うように行かんとの答弁があり、更に委員側よりそれは値段や技術の点もあると思うから、もつと研究の上善処せられたしとの要望あり、又ドルの関係で貿易上隘路があつたが、今後はどうなるかとの質疑に対しては、打開方法として、(一)、ポンド地域は一括決済、(二)、その他は共通決済、(三)、ドル地域輸出入はアメリカ資金