2009-10-30 第173回国会 参議院 本会議 第3号
アメリカ方面に向かう船は太平洋側から、大陸に向かう船は日本海側からと国土を振り分けたらいかがでしょうか。数日前、船舶衝突事故があった関門海峡は、一日六百隻以上もの船が通過する幅の狭い難所です。物流の道が偏っていると思います。 整備新幹線にしても、環境政策としての視点が必要です。
アメリカ方面に向かう船は太平洋側から、大陸に向かう船は日本海側からと国土を振り分けたらいかがでしょうか。数日前、船舶衝突事故があった関門海峡は、一日六百隻以上もの船が通過する幅の狭い難所です。物流の道が偏っていると思います。 整備新幹線にしても、環境政策としての視点が必要です。
NTTあるいはKDDIが光ケーブルをロシアの大陸部とつなげて、これをヨーロッパ方面の通信に使うということで、これまではアメリカ方面のケーブルしかなかったわけですけれども、これに代替の光ケーブルができるということで、これはまさに日本にとっても非常に利益になるということだろうと思います。
これから先、既存の判例とか法理論の研究も先生方にやっていただかなければならぬし、それから外国のこともやはりきちんとということで、私どものもくろみとしては、六月にもアメリカ方面、それからヨーロッパ、ドイツ、ECという形になると思いますが、そちらの方でやっていただき、その後に論点整理にできるだけ早く入っていきたい。
一方、四月から映像による国際放送を実施いたしまして、現在は北米、アメリカ方面と、それからヨーロッパの西の方に対して映像国際放送を行っておりますが、今は常時在住している日本人が世界に七十万人ぐらいいるというふうに考えられます。それから、年間に千三百万から千四百万ぐらいの旅行者がいるというふうに考えられますので、その方々にとってテレビの映像国際放送は非常に大きな効力を発揮しているということが言えます。
今下請としましては、アメリカ方面へ出るのはもうリスクが大き過ぎるということで、みんなあきらめざるを得ないということなんです。 そういう現状を見ますと、大企業と中小企業との共生のあり方、世界貢献といういい言葉を大企業は言われます。
さらに、ヨーロッパ、アフリカ、本年度はアメリカ方面に出まして、少しでも民間のサイドから日米の摩擦を和らげようということで、各地を回ってまいりました。本年は、サンフランシスコ市長から国際交流の協力彰もちょうだいしてまいったのでございます。昨年度はモロッコへ参りまして、モロッコという国のカサブランカ市に「仙台」という公園が生まれました。
日本発の運賃は、ニューヨーク、ロサンゼルス、アメリカ方面、ヨーロッパ方面、それぞれ最近、ここ数年間大幅な値下げをしてきておりまして、その方面では精いっぱいのことをしてきております。実態的にはそういうことでございまして、先生の御指摘のやや複雑な国際運賃、国際ルールをどうするかということは、今後各国の運賃当局とも協議しながら検討していきたいと思っておりますが、現状は以上のようなことでございます。
通産省のスタッフの皆さん方の熱意と私の提言に対する研究によって、あるいはまたヨーロッパ、アメリカ方面にも派遣されて、鋭意種々調査をされて、サーミスター温度計から熱電対あるいは吸気の問題、JISのいわゆる検査基準の全面的な改正をこの七月に出されて、COマスクの型が、SR30からSR50という極めて精度の高い、能率アップのCOマスクが完成されたことは評価に値するものと思うわけでございます。
そういう意味合いにおきまして、今先生の御引用なさいましたパンフレットにおいて「北アメリカ方面」とか「中近東・東南アジア方面」と一定の図柄が明示されておりますが、それはあくまでもそういう海上交通の重要性に着目した、私どもの業務の地域的な重要性の高いところを意味するというふうにお考えいただければ幸いでございます。
これは北アメリカ方面のシーレーンでございます、これは南アメリカ方面のシーレーンでございます、これはオーストラリア方面のシーレーンでございます。これは中近東・東南アジア方面のシーレーンでございますと、図にもちゃんと入っているのです。何もこんなことまで書かなくてもよかったのではないかと私は思うのです。
私は、お話にありましたように、重点がどこにあるかということを考えまして、アメリカ方面とも相談をして四項目というものに重点を絞って当面その解決に全力を注ごう、そういう考えを持ちまして、今までの交渉ではらちがあかないと先方に見られる、そういう懸念を持ちましたから、各省の事務的な最高レベルである事務次官が責任を持ってこの問題に対応するように、私自体もアメリカに対して、進展をチェックする、そういうことを言ってきておりますから
日韓関係のとげは依然として、アメリカ方面にはああ言ったけれども、このとげがなくなったということにはならないということでもありますので、ひとつ十分に外務省としてもそういう点を留意してこれからの対韓外交を進めていただきたいというふうに思うわけであります。 同時にもう一点、この対韓外交との関係で問題になっておりますのは、在日韓国人の政治犯の問題点であります。
これではやはり生活も不安があるし、したがって、将来日本にはおりたくないということでどんどんアメリカ方面に向かって行かれるそうであります。そういうこと等々の問題につきましてもお伺いするつもりでありました。しかし、もう時間がございませんので、以上をもちまして私の質問を終わらしていただきます。
これはアメリカ方面の北米材、それから南洋の材あるいはソ連から参ります北洋材、こういうものに分類いたしまして、四半期別の六カ月先の見通しをつくりまして、それを公表するという形を現在とっております。
これはそうでなくて、われわれのところへは、どうも農林省は、前のいわゆる無体財産権を中心にしたのじゃなくて育種者保護を中心にした法案にもう五月の案はやめて別な考え方を持っているぞというふうなことで聞こえてきたので、ですからわれわれにしてみれば、それは五月の法案でなくて八月にもう三ヵ月で別な考え方に変わって、アメリカ方面に向けて何か説明したやつのはね返りがわれわれの方へ入ってきましたので、国内ではこれを
やはりこれは伝統的な産業であり、かつては日本の輸出産業としてアメリカ方面から海外に大変輸出をしたものです。だから、農林省に蚕糸局というのがあって、蚕糸局の皆さんは肩を高めて廊下を歩いたと思うのです。ところが最近は、農林省の中の農蚕園芸局の、しかも繭糸課という一つの課、あるいはもう一つ何とか、蚕業課ですか、そういうところのすみの方に追いやられてしまって、すみのすみのところに行ってしまった。
というのは、アメリカにおきまする赤字の増大、あるいはまた日本の経常収支の黒、さらに貿易の問題に対しまするECやアメリカ方面の厳しい批判、こういったことがこれをさらに激化させておると思いまするけれども、しかしながら、その中におきましても、全力を挙げて輸入の増大を図り、さらにまた輸出に対しましても、われわれは、集中豪雨的な瞬間風速の非常に激しいような輸出に対しましては、業界の反省を求めるとか、いろいろな
さて、そういう中におきまして、あるいはECあるいはアメリカ方面におきまする御案内の自動車の輸出、造船の問題、テレビの問題、鉄の問題等いろいろございますが、われわれはそういうふうな障壁を越えて、集中豪雨的な偏在いたしました輸出でなく、あくまでも平和と協調という国際的な外交的なムードによりまして外貨の獲得のために全力を挙げていかなくてはなりません。
反面、また、日本の経済のこの落ち込んだ状態を回復いたしまするためには、もちろん資源のない日本でありまするから自由貿易によります貿易立国でありまするけれども、しかしながら、単なる単体の貿易がECあるいはアメリカ方面でいろいろ問題を起こしていることを考えますれば、むしろ相手国の要請に従って、それにこたえて積極的に協力をして差し上げるというこのプラント輸出あるいは大型プロジェクトは非常に両国が喜び、かつまた
○政府委員(安原美穂君) いまのお尋ねは、アメリカ方面から資料がなお入手できるかというお尋ねと思いまするが、現在のところ、はっきりした見通し等はございませんし、また資料が受けられるかどうかを申し上げることも、遺憾ながら捜査上の秘密でございますが、可能性といたしましては、日米実務取り決めによりまして、アメリカの司法省が入手する本件関係資料はなお将来とも入手することができることになっております。
○栗原俊夫君 濃厚飼料の主原料である穀類等は、主としてアメリカ方面から入ってきておるのでありますが、こういう単味飼料それ自体に、具体的に言えばアメリカでそういうことがあるかどうかわかりませんけれども、農薬を使ったとかなんとかというようなことで、単味飼料それ自体に危険性が感じられるというような場面が、あることがありますか。