2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号
また、アメリカのCNNも同じように、複数のアメリカ政府筋の話として、同様の、北朝鮮がICBMの準備をしている可能性がある、そのように報じまして、警戒を強めている、そのように伝えているわけでございます。 そこで、お聞きをしたいのは、ちょうど同じ時刻に日本では2プラス2も、両長官も来られ、またそれぞれの、国務省また国防省のスタッフも来られておりました。
また、アメリカのCNNも同じように、複数のアメリカ政府筋の話として、同様の、北朝鮮がICBMの準備をしている可能性がある、そのように報じまして、警戒を強めている、そのように伝えているわけでございます。 そこで、お聞きをしたいのは、ちょうど同じ時刻に日本では2プラス2も、両長官も来られ、またそれぞれの、国務省また国防省のスタッフも来られておりました。
また、ワシントンで匿名のアメリカ政府筋から売り込まれている最新の理屈は、イラクは大量破壊兵器を国外に持ち出した、可能性が高いのはシリアだというふうに言っていると。これは私は、非常に的を得ていると言うとなんですが、大量破壊兵器が見付からないと、その理屈をアメリカ政府が様々にこじつけて何とかこれを乗り切ろうということをしていると。
時にはワシントン、アメリカ政府筋が日本にいろいろ助言を、口を挟み過ぎる傾向があると思いますが、委員会の方々はその点に関して同意していただけると思います。 我々は、ミャンマーの政府というのが人権を尊重し民主化を促進しなければ、平等にアジアの各組織、例えばASEANなどに加盟を許すべきではないと思いました。アメリカといたしましては、ビルマをASEANに正式加盟させることには反対です。
一方、大統領命令によって同海域へ第七艦隊などの緊急展開を命じ、原子力空母ニミッツなどが既に台湾海峡近海に至っていると報道されていますが、アメリカ海軍の警戒行動の実態について政府としては具体的に把握しておられるのでしょうか、またアメリカ政府筋からの報告などがあるかどうかお伺いしておきたいと思います。
この問題が流された、提起されたというのはアメリカ政府筋であり、一つは韓国の政府筋であり、もう一つはガットの事務局、つまりただの一カ所、一つのところから出てきたということではないんですね。一斉に起こってきた。そして韓国なんかではいわゆる日本政府筋から知らせがあったんだということさえ述べている。
だから、断言できるのかどうなのか、虚偽である、アメリカ政府筋が述べたことも韓国政府筋が述べたことも虚偽である、一切事実無根であると断言できるかどうか。
アメリカ政府筋もこのことをようやく理解したようでありまして、最近はみずからドルの下落を進めようということを控えるようになっております。
それから、これは今の社説とはあれですけれども、アメリカ政府筋の見方として、掃海艇をペルシャ湾に派遣するとなれば百点満点、巡視船なら八十五点、金を出すだけなら十点だと、こういう見方が、これも一つの見方でございましょう。
例えば、ブッシュ米副大統領は、六日に米州評議会で講演をして、アメリカ政府としては現時点で為替介入はやらないということ、そしてドル下落に歯どめをかけるような政策はとらないということも言っておりますし、さらに、それだけではなくして、アメリカ政府筋から百五十円台になってもいいんじゃないかという声すら聞かれると。
あるいはまた、後で触れますが、けさは大きくVANについてアメリカ政府筋ということで、またちょっと私も確認しなければならないんですが、まとまったやのあれですけれども、政府のあれじゃないと思うんですが、そういうものはまとまるんでしょうか。
特に不可解なことは、防衛費についてアメリカ政府筋から無遠慮に注文や批判がましい意見が伝えられることであります。日本の国家予算の内容は日本の国民が決めることで、防衛費であれ何であれ、他国の干渉や指図を受ける必要はないはずでありますけれども、総理の見解を承りたいと思います。
インドシナ情勢の分析に当たっているアメリカ政府筋は、ソ連海空軍のベトナムを足場にした軍事活動は増大しているが、そのペースはゆっくりしたもので、ソ連にベトナムを侵略的な基地にしようとの計画はなく、ベトナム側もこれを受け入れないだろう、こういう判断を明らかにしたということを発表しているわけですね。
○上田耕一郎君 仮定の問題で答えられないと言われますけれども、再度申しますが、読売新聞二月十七日ワシントン電は、日米防衛当局は、いま日米ガイドラインに基づいて共同対処計画の作成を急いでいるが、アメリカ政府筋は日本側がこのシーレン防衛に関して、グアム島周辺まで防衛に当たることを前向きに検討していることを明らかにしたという読売新聞での報道もあります。
読売の二月十七日の記事には、ワシントン電、アメリカ政府筋がグアム島周辺までの南方航路を日米共同で防衛することを検討していると報じて、これが有事の際の日米共同対処計画の中に入るという記事がありますけれども、こういう事実はありますか。防衛庁長官。
これはアメリカ政府筋から出てきているものと――時間がありませんから説明いたしませんが、アメリカ議会予算局リブリン局長のところ、女性局長でございますが、大変りっぱな方でございました。私も会っていろいろ――一昨年の七月にお目にかかっておりますが、ここから出てきています。短期間なら日本は三海峡封鎖ができる、こう言っている。
外務大臣並びに総理に聞きたいのですが、アメリカ政府筋は、アメリカが期待する日本の防衛努力向上の内容を具体的に明らかにしたのです。実はきょうの夕刊に載っております。このアメリカ政府筋の見解は、これを裏づけるように、アメリカ議会予算局が三十日に公表した八〇年代のアメリカの一般目的海軍に関する報告書の中でも強調されておる。
私の承知している範囲内では、現在のパキスタンの原子力に対してとっている政策は、核兵器を製造する方向に向かうおそれがある、そこで日本も経済協力をストップすることによって圧力をかけてほしい、こういうことがアメリカ政府筋から要請があった。
下院におきましては、アメリカ政府筋の意向もございまして、十月二十六日に審議保留となったわけでございます。そこで、私どもといたしましては、これは外交ルートを通じまして強硬にアメリカ政府に申し入れる必要があろう、こういう判断をいたしまして、外交当局とも御相談いたしまして、在米の日本大使あてに、申し入れをするように訓令を発したところでございます。
○秦豊君 防衛庁側に端的にお答え願いたいんですが、一部の報道機関が報道しているアメリカ政府筋、佐世保を空母母港として要請というのは単なる報道なのか、あるいはしかるべき正式機関から防衛庁長官に対して、いつ、どんなルートでそういう要請がなされたのか、ブラウン来日のときなのか、あるいはごく一両日前のことなのか、明らかにしていただきたい。
それについて調査するとすればアメリカ政府筋から事情を聴取すると、こういう以外にどうも私どもとしては道はないんじゃないか、こういうふうに思いますが、その道はまず閉ざされておりましてどうも見通しはない。
○大内委員 そうしますと、韓国条項についてもその情勢を反映した新しい表現というものが工夫されるというふうに理解せざるを得ないわけでありますが、例の福田・モンデール会談後に、これは二月十日でございますけれども、実は、アメリカ政府筋は、「日本政府は既に在韓米地上軍を将来、段階的に撤退させるという米新政権の基本方針については事実上、同意している」、こういう発表がなされておるわけであります。
そういう意味で、新聞を拝見いたしますと、アメリカ政府筋ですらこれを機会に対日改定も考慮する、二国間条約ということをいま外務大臣が言われましたが、対日改定も考慮するということを示唆していると伝えられておるわけでございます。