2002-10-10 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
○舛添要一君 アメリカ大統領特使のケリーさんがピョンヤンを訪問なさって、その直後のこういう決定だということで、何らかのアメリカの大統領特使の力があったのかどうなのか、その点。 もう一つ、その絡みで明確にしておきたいのは、これは田中外務省局長、いろんな報道がなされています。どれが正しいのか分からない。
○舛添要一君 アメリカ大統領特使のケリーさんがピョンヤンを訪問なさって、その直後のこういう決定だということで、何らかのアメリカの大統領特使の力があったのかどうなのか、その点。 もう一つ、その絡みで明確にしておきたいのは、これは田中外務省局長、いろんな報道がなされています。どれが正しいのか分からない。
これも基本的な点でありますけれども、先日アメリカのシュルツ財務長官が、新聞の記事によりますと、六月の日米合同閣僚会議までに貿易の自由化についてしかるべき措置がとられることを期待するというような談話も出されていますし、通産大臣が、つい先日来日したピーターソン・アメリカ大統領特使に対して、電算機やICの自由化について、こういうところはもはや聖域ではないというような、これも新聞記事ですけれども、そういうようなことも