1979-12-06 第90回国会 参議院 外務委員会 第1号
そういう点で、情報化時代において内閣は外交権があるが、国会において外務委員会なり何なりというものがつんぼさじきに置かれる、外務省の人に働きかけても、アメリカ回りの情報をやっと持ってくるぐらいで、独自な情報がキャッチできないという状態ですが、この今度の教育交流計画に関する問題にしても、問題は相互理解を深めることによってそのとりでをつくり上げようとしているのは、いい意味において私たちは解釈しておるにしても
そういう点で、情報化時代において内閣は外交権があるが、国会において外務委員会なり何なりというものがつんぼさじきに置かれる、外務省の人に働きかけても、アメリカ回りの情報をやっと持ってくるぐらいで、独自な情報がキャッチできないという状態ですが、この今度の教育交流計画に関する問題にしても、問題は相互理解を深めることによってそのとりでをつくり上げようとしているのは、いい意味において私たちは解釈しておるにしても
救急車じゃ間に合わないほど、あすとも知れない、御岳山の爆発とは違って、正確な情報をキャッチしなければ対応ができない状態のときに、外務省というのはアメリカ回りのつんぼさじきに置かれて、われわれは新聞を通じてアメリカ情報をキャッチして、大体八分どおりわかったというころ、間が抜けたころ、向こう側の政府発表の、手心を加えたと思われるような、政治的にひん曲がった情報がいまのように報告されるのです。
○森元治郎君 成田さん、アメリカ回りで濃縮ウランが戻ってくるのは、これは手続であって、それは問題は保障措置の問題がからんでくるから、アメリカを経由しなければだめですから。 それはそれとして、国連局長の答弁はおかしいですよ。これはあの決議で日本は棄権しているんです。二十三回の国連総会で人種差別問題のときには反対をしていません、棄権をしているという事実が一つ。
つまりアメリカを発着し、アメリカを通過する旅客だけに高い補償額を出すというのは、ちょっと考えてみますと、われわれ日本人でも、ヨーロッパに行く場合に、万一のことがあったときを考えますと、アメリカ回りのほうが有利だ、そういう点に関連いたしまして、政策的なものがモントリオール協定にはあるのかないのかということをお伺いしたいと思います。
○加藤(勘)委員 それは私の聞きそこないかどうか知りませんけれども、日本の船でもやはりアメリカ回りにもちろん同盟船外で回っておる船があるということを聞いておるのです。今あなたのお話だと、外国国籍のものばかりで、日本の船はないというようなお話ですが、ほんとうにないのですか。
そうして私どもとしては、大体どのくらいの船が今後スエズが回復するまで困難を感じ、アメリカ回りに転航するか、あるいは喜望峰回りに転航するかというようなことについて、どういうふうなお見込みであり、海運局としては、どういうふうに、これを国民の前にこういう状態だという示していただくものがあったら伺いたいと思います。
そのためにやはりアメリカ回り、あるいはカナダ回りの方が適当だ、またその方が飛行機の都合がいいというような状況が起れば、そっちに行くかもしれません。これはまだ確定いたしておらない次第でございます。
私はこの河野農林大臣がアメリカ回りをして帰った理由、これこそ私は究明をしなければならぬところの問題であろうと思います。しかも、河野農林大臣は、衆議院におけるところの二十九日の報告には、この問題については一切触れておりません。
本国の総理が内容的な訓令を与えることなしに、ただアメリカ回りによって了解を取りつけてくるということ、しかもそれは、漁業協定の結ばれたことについて了解をしてもらいたいということ、それだけで回らせたものが、今度は、七月から始められるであろう日ソの国交回復に関して、アメリカ国の要人の了解を取りつける、あるいはその方途について話し合いをして、ある種の指示なり考え方を得て本国に帰ってくる、それから内閣の態度の